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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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「5分でわかる真田丸」の英語字幕に関して 5

先日アップした分でsirとlordについて書いていましたが、その次の回の英語字幕では、このようになっていました。

キャプチャ17

Sir Yoshitsugu=大谷刑部です。小田原城総攻めの前に、まず周囲の落ちていない城を落としてはどうかと提案する吉継に、それがしも刑部殿に賛成でござると徳川家康が言うシーンです。これが本来のsirの使われ方です。大河を訳する以上、こういうのはまずきちんと辞書を調べていただきたいものです。この大河では所謂諱、つまり武士の本名でなく通称や官職で呼ぶというのがかなり徹底されていて、評価されるべきものではあるのですが、しかし英語字幕のsirの場合は、やはり諱を持って来ざるを得ないところはあります。あるいは通称にsirをつけるという方法もありますが。

それから、少し前の回の字幕を見ていたところ、こういうのがありました。

キャプチャ18

ちょっと文字が小さめですが、”Each time I look out from here, I think to myself”とあります。このシーンは第6回「迷走」で、物見の上で信繁が、「私はこの景色を見ると、いつも思うのです」と父昌幸に話しかけるところなのですが、「この景色を見ると」だとwheneverの方がいいようにも思えます。

それにlook outとありますが、これは「外を見る」意味です。信繁が家の中から外を見ているのであればこれでいいのですが、物見そのものが外にあるのですから、これもちょっと変です。お寺などで、窓越しでなく直接外を見る時に使われることもあるようですが、この場合もlook out intoとなっています。またthink to myselfというのもあまり聞かない表現です。こういう場合のチェックは、どのようになされているのかと思います。私としてはWhenever I see the view from here, I always think that~として、次の文に続かせた方がいいのではと思います。
(画像はいずれも動画からのキャプチャ)

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[ 2016/06/23 23:45 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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