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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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15歳のホームズ 6/15-year-old Holmes 6

モリアーティ教頭は温厚ですが、教育者としての厳しさがあります。ホームズを問題児とみなしていますが、表だって問題児呼ばわりすることはありません。生徒には時に親切です。例えば「最初の冒険」では、ワトソンに、自分が実際にはやっていないことを認めるべきではないと忠告しています。少なくとも、原作にあるような悪の権化ではないし、ドジなところもあります。モリアーティ教頭とホームズの間にあるのは、犯罪者が探偵に持つ敵意ではなく、大人と若者の間の解決されざる問題なのでしょう。

Deputy Head Moriarty is a gentle but has severity as educator. He regards Holmes as trouble maker but doesn't call him so openly. Sometimes He is kind to pupil. For example, he advises Watson not to admit what he doesn't do in fact in "The first Adventure. At least, he is not the incarnation of evil in the canon and is blunder also. What exists between them may not be the hostility of criminal to detective but the unsolved problem between adult and juvenile.

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モリアーティとワトソン、冒険ファンブックより/Moriarty and Watson from boken fan book


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[ 2015/03/20 00:14 ] 少年ホームズ/Young Holmes | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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