fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  大河ドラマ  >  真田丸 >  上杉景勝とハムレット 続き 

上杉景勝とハムレット 続き 

前の記事でも書きましたが、この上杉景勝という殿様は、叔父との関係が深い存在でありながら、叔父や母への確執を持ち続けるハムレットとは、全く逆の立場にあります。この人は叔父の上杉謙信から「義」の英才教育を受け、叔父と母への愛情が深く、むしろハムレットに取ってのクローディアス王的存在は、宿敵ともいうべき徳川家康でしょうか。

また前回、ホレイショが直江兼続であると書きましたが、兼続はホレイショであると同時にオフィーリア的存在であるのかもしれません。どこか危なっかしげなお屋形様を、はらはらしながら見守っているという点では、正にオフィーリア的であるともいえます。信繁もまた、この『真田丸』ではホレイショ的な役割といえるでしょう。

そのお屋形様、上杉景勝が、前回と今回は豊臣に臣従すべきかどうかで、正にハムレットの如く迷います。秀吉は人心収攬は得意ですから、様々な方法で景勝を籠絡し、官位まで用意して従わせようとします。あらすじにも書きますが、この臣従はその見返りとして、真田を裏切る格好にならざるをえないものでした。

その後景勝と信繁は秀吉の茶室に呼ばれ、千利休が点てた茶を振舞われます。その後景勝はその茶が、今までの生涯で一番苦い茶であったとため息交じりに信繁に言います。それはつまり、景勝が豊臣につくということでもありました。英語で a bitter pill (to swallow)というと、耐えなければならない苦痛のことですが、景勝の場合は bitter tea であったといえそうです。

ところでこの中で、『天地人』と全く異なるものを発見しました。それについてはまた後日。

飲み物-コーヒー


スポンサーサイト



[ 2016/04/18 01:05 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud