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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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べインズ/Baynes

べインズはクーパー寮の生徒で、オルムシュタイン校長の甥であり、いつもペロペロ(キャンディー)を持っています。『ウィステリア荘』に出て来る警部がモデルで、彼の最初の登場回は、この作品が原作の「生真面目な証人の冒険」です。この時にべインズは、ホームズに推理で挑戦しています。ホームズを自分のライバルとみなしており、「ホームズさんを尊敬しています」が口癖で、「バスカーヴィル君と犬の冒険」で、ホームズに人形の暗号を解くようにしむけたのも彼です。ついでながら、ホームズの推理のイメージはCGで表わされますが、べインズのイメージは紙芝居で表現されます。べインズがホームズよりやや劣るということでしょうか?彼は人形文字を使ってこんなことを書いていたのですが。

「流石のホームズもべインズにはかなわない」
(Even Holmes never can overcome Baynes)

Baynes.png
べインズ/Baynes

Baynes is a pupil of Cooper House and nephew of Headmaster Ormstein and always has a lollipop. He is modelled on an inspector in "The Adventure of the Wisteria Lodge" and his first appearance is "The Adventure of a Serious Witness" based on the story. In it, he challenges Holmes in reasoning. He regards Holmes as his rival and his favourite phrase is "I respect you, Sherlock Holmes." It's him who brings Holmes to decipher the stick figures in the school in "The Adventure of Henry Baskerville and a Dog". In passing, Holmes' image of reasoning is expressed by CG but his image is expressed by picture-story show. Does it mean that Baynes is slightly inferior to Holmes? However he writes such words as below using the stick figures.

Even Holmes never can overcome Baynes

画像
べインズの推理のイメージ(メモリアルブック)/Baynes' image of reasoning, from Memorial Book

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[ 2015/03/12 23:36 ] パペットホームズ | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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