記事のタグ付け追加をしていたところ、昨年夏にアップしたこういう大河関連記事がありました。
花燃ゆ番外編29-文(美和)の立ち聞き しかも9月からは、群馬県令となった小田村伊之助改め、楫取素彦の夫人となるようですが、その群馬でのエピソードが、一般にはあまり知られていないようです。どう描かれるのでしょうか、『真田丸』までの場つなぎとなりそうな気もします。 実際この群馬編は、かなり架空の要素を盛り込んでいたため、実際とは異なった点(特に美和の姉寿の描かれ方や、女性のための読み書き塾)も多かったのですし、とにかくドラマの収拾をつけるためのものであったともいえます。しかしその一方で、当時の群馬県に富岡製糸場が作られ、それが殖産興業となったことは広くアピールされました、群馬県は『花燃ゆ』『真田丸』、2年連続で大河ドラマに重要な位置を占めているわけです。前回の「真田丸紀行」は群馬県庁でしたが、これに群馬県令楫取素彦がダブった人もいるはずです。ちなみに養蚕は戦国時代はまだ発達しておらず、江戸時代に入ってから奨励され、幕末から明治にかけては外貨を稼ぐ貴重な産業となりました。
それからBIGLOBEサイトにあった記事ですが
信繁少年のワクワク冒険活劇みたいな「真田丸」5話 冒険活劇なんていうと『新・三銃士』みたいだな、と思っていたら記事本文中にもそうありました。願わくば、明智光秀の密使を拉致して、本能寺情報を真田が右代表で受け取ったことにも触れてほしかったです。
さて前置きが長くなりましたが、大河検定というか『真田丸』クイズに行きたいと思います。第5回放送分までが対象です。NHKも今後大河検定を行うようなので、それにも参加してみたいなと思います。
真田丸は元々ある城の近くにあった砦ですが、どの城の近くにあったのでしょうか その真田丸が築かれた目的は、どの戦いであるのかを答えてください その戦いは、どちらが勝利したでしょうか 武田勝頼は武田信玄の何番目の息子でしょうか 岩櫃城へ逃げる途中の真田一家を、謀ろうとしたのは誰でしょうか 信幸が父昌幸の計略とも知らずに、手紙を持って行こうとした相手は誰だったでしょうか 昌幸と信繁が信長に目通りした寺の名前は何でしょうか では、その寺はどこにあるでしょうか。かつての国名で答えてください 徳川家康が本能寺の変を知ったのは、どこに向かっている途中だったでしょうか 滝川一益が関東で滞在していた城を、当時の名称で答えてください こちらも1週間から10日をめどに回答を発表予定です。
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