fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  大河ドラマ  >  真田丸 >  真田丸に見るシャーロックホームズ 2

真田丸に見るシャーロックホームズ 2

前回『真田丸』とシャーロック・ホームズ、特にパペットホームズに共通して見られる点について書いていますが、今回は第2回と第3回からです。といっても、今回は全く同じ表現、かなり似通った表現があるわけではないのですが、信繁の行動や発言に、ホームズ、あるいは15歳のホームズなら言いそう、あるいは考えそうだなと感じられる点があります。

第2回は真田家の人々が、岩櫃城に向かう途中に小山田八左衛門に出会います。八左衛門は道案内をするためと言いますが、信繁はなぜ八左衛門が来たかを不審がります。 そもそも織田を迎え撃つために岩殿城に勝頼を向かわせ、攻撃に備えているのであれば、なぜこのような場所に兵を連れて現れるのか、その真意を信繁は測りかねるわけで、実戦経験がないにも関わらず、この辺の読みは名探偵並みに鋭いかと思われます。案の定謀られてしまうのですが、もはやこれまでという時に父昌幸が登場して事なきを得ます。

また第3回では、室賀領の領民が、真田領に忍び込んで薪を持って行くため、堀田作兵衛や梅らと共に彼らを撃退しますが、低い位置から攻撃するのは不利だと言って、山頂に陣取ってそこから攻撃を開始し、見事室賀の領民を追い払います。これは馬謖の言にあるものですが、この辺もビートン校のホームズ君なら言いそうです。
「上から攻撃しないと不利じゃないか、そのくらいわかっているだろうワトソン」
といった感じで。ちなみに高木渉さん演じる小山田茂誠は信幸の家臣となりますが、関ヶ原の戦い後しばしば九度山の信繁を訪れることになりそうです。その時、2人の間でどのような会話が交わされるのでしょうか。

ところでこの室賀領民撃退の前に、信繁がきりと梅にそれぞれ櫛を贈るシーンがあります。信繫は口では「櫛をもらって喜ばない女はいない」と言ってはみるものの、自分で梅に贈るのを照れ臭がり、櫛を渡す役目をきりに頼みますが、きりは自分で渡すように説得します。しかし踏ん切りのつかない信繁に業を煮やしたきりは、箱の蓋を取って梅に渡すのですが、その中身は自分に贈られたつげ櫛とはまるで違った、螺鈿と思しき細工が施された豪華な漆塗りの櫛でした。きりは当然面白くないわけで、その場を外してしまいます。その時に室賀の領民の侵入が知らされるわけです。

結局きりも混じって室賀の領民を撃退しますが、その帰途、足を挫いたようだといってしゃがみ込んでしまいます。先に行っていいというきりに、信繫はそうも行かないと言って、彼女を背負うべく背中を向けます。作兵衛も同様に背中を向けます。どちらかといえば作兵衛の方が、背負われて安心感があるように思えますが、きりは流石にここは信繁に背負ってもらうのでした。しかしそこへ小山田茂誠が現れたことで、ことが思いがけない方向に進展します。

かなり前のアイドルの曲だったと思いますが、「足を挫いたふりをしたら、あなたは私をおぶってくれた」という歌詞がありました。何かその歌詞を彷彿とさせる場面でした。しかしこの櫛をめぐるやりとり、もしパペットホームズ第二弾が作られるなら、似たようなシーンがあるいは登場するかもしれません。いや登場してほしいです。

飲み物-カフェオレ
スポンサーサイト



[ 2016/01/28 01:40 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud