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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『歴史秘話ヒストリア』福岡・博多の町を探訪!~官兵衛を支えた24人その2

エピソード2 黒木瞳が訪ねる二十四騎の足跡

『軍師官兵衛』でおねを演じた、黒木瞳さんの博多と福岡の町レポその第1弾です。まずラーメンを食べる黒木さんのクローズアップ、そして福岡と官兵衛の関係へと進んで行きます。

官兵衛は福岡の名付け親であると紹介された後、黒木さんは黒田家の菩提寺、崇福寺を訪ねます。ひときわ大きな官兵衛(如水)の墓石には、「自分の死後家臣と民を大切にしてほしい」という言葉が刻まれています。そしてまず商人の町博多の、上川端商店街へと足を運びます。

ここでは母里太兵衛をモデルにした黒田武士の人形がまず紹介され、ついで「博多弁番付」。その中の「しろしか」(天気が悪くて鬱陶しい)に目を止めた黒木さんは、近くの洋品店でその意味を尋ねます。

実はその洋品店の店主は、二十四騎の原種良の子孫の原公志さんでした。二十四騎の寄り合いが年に1回あるとのことで、奥様が持って来た先祖原種良の画像は、絵羽織を羽織った華やかなものです。洋品店と何か関係がとの問いに、そうでもないと思いますけどねとの返事。ちなみに廃藩置県後、原家は呉服店を営んでいたとの由。
(一応この投稿では、二十四騎の子孫の方の場合、1枚だけ画像をアップすることにしています)

「官兵衛を支えた24人」原種良子孫公志氏  原種良(Wikimedia)
原さんと黒木さん(手前、番組映像より) 原種良像(Wikimedia)

次に黒木さんが訪れたのは、博多祇園山笠で知られる櫛田神社です。飾り山笠(やま)を見上げる黒木さん(ちなみに、この櫛田神社では1年中飾り山笠を見ることができます)。この博多祇園山笠も、戦国時代に博多の町が焦土と化し、存続が危うくなったことがあります。

これに手を貸したのが二十四騎で、率先して博多の復興を手助けし、インフラ整備をしたと言われています。戦火を避けていた商人たちも戻って来て、山笠が復活し、この祭りは町の人々の団結の象徴となりました。博多山笠振興会会長の豊田侃(かん)也さん曰く、
「二十四騎の方々がやはり博多、福岡を大事にしてくれた」

そして黒木さんは福岡(中央区)へ。商人の町から官公庁の建物が、郵便局だとかと口にしつつ那珂川にかかる橋を渡り、大名へ。博多とは随分雰囲気が違う、裏通りに入ると道の作りにも変化がとのナレ。黒木さんも、博多と違って曲がり角が多いと言います。

そこで武将隊登場。なぜ福岡の町は曲がり角が多いのか、それは敵が一方にしか曲がれず、守る側(つまり黒田勢)が死角で敵を待ち構えることができるから、福岡の道は防壁でもあるとの解説。

まあ城下町というのは、そういう作りが多いのではないかと思います。で、博多と福岡の道の違い、グーグルマップからスクショしてみました。
まず博多の町です。下の方に川端通商店街(厳密には川端商店街と、上川端商店街に分かれる)がありますが、道がかなり整然と走っているのがわかります。

上川端商店街マップ

次に福岡、それも福岡城近くの大名の道です。黒木さんはこの、大名クロスガーデンの辺りを歩いていたのですが、よく見ると博多の道とは異なり、直進ができず、番組のナレにもあるように、一方方向にしか曲がれない構造になっています。
特に真ん中から下の辺りを東西に走る東養巴(ようは)町通りもそうですが、その下をやはり東西に走る通り(西小性町通り)の辺りは、かなりその特徴が顕著であるといえます。福岡城の守りの最前線と言えるでしょう。

大名クロスガーデン マップ

この大名地域の通りに関しては、中央区役所のこのページが参考になりそうです。ただしこれには、養巴町の由来がありませんが、この名は福岡藩医の名にちなんだとも言われています。


この先は福岡城に舞台が移ります。それはまたこの次にて(但し間にラグビー関連投稿を挟みます)。

余談ながら、博多弁と言えば『ゲゲゲの鬼太郎』第6期(2018-20)で、一反もめんが博多弁を喋っていたのを思い出します。CVが福岡市出身の山口勝平さんということもあり、かなり板についた博多弁でした。「ぐらぐらこく」(頭にくる、むかつく)などと言ってもいましたね。

飲み物-ワインと樽2
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[ 2023/12/29 01:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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