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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『歴史秘話ヒストリア』福岡・博多の町を探訪!~官兵衛を支えた24人その1

では2014年に放送された、『軍師官兵衛』関連の『歴史秘話ヒストリア』について。

エピソード1「超個性派集団 チーム官兵衛誕生」

姫路に於いて、後の二十四騎となる若武者たちが紹介されます。まず二十四騎の筆頭格、母里太兵衛と名槍日本号。福島正則が秀吉からこの槍を拝領し、その後飲み比べで太兵衛がこれを奪うまでが描かれ、続いてこの様子を詠った『黒田節』も紹介されます。

ついでながら、この『黒田節』の詩は意外と新しく、幕末の福岡藩士加藤司書がその作詞者であると言われています。

そして原種良。戦場で馬が深みに嵌まって動きが取れなくなった時に、歌を吟じた逸話が紹介されます。この何とも奇妙な行動に、敵が逃げ出したと言われた人物とされており、また別の二十四騎の一人、吉田長利は播磨一の俊足で、忍びの者を追いかけて討ち取ったという逸話が残されています。

さらに久野四兵衛。町の復興計画を、小銭を使って説明したという逸話があると紹介されていますが、名護屋城の陣屋の割り当てもこのやり方で乗り切ったと言われています。ちなみにこの四兵衛が、秀吉から拝領した紫檀と銀細工を用い、定位点の文字は銀象嵌という豪華なそろばんが今も残っており、大阪のそろばんメーカーが保管しているとの由。前田利家のそろばんが由緒正しいとされていたが、その定説が覆るという意見もあったようです。結局どうなったのでしょう。

無論個性が強いということは、対立を生みやすいということでもあり、そのため「家中間善悪之帳」が作られ、誰が誰といい(悪い)関係を築いて行けるかが、一目瞭然となります。母里太兵衛と栗山善助は永禄12(1569)年に義兄弟となっており(善助が兄)、この関係を結ぶことによって、その後大暴れした太兵衛を殴り、その場をうまく収めたという話があります。

また関ケ原の戦いの直前、石田三成から人質にされるのを阻止するべく、官兵衛の正室光姫を逃すシーンがあります。この時善助と太兵衛は商人の格好をし、光姫を俵に入れて監視の兵の目を欺くと共に、光姫と似た侍女を代役に仕立てています。その後光姫を大きな箱に入れ、いざ船出という時になって、監視の兵が中を改めさせるように言って来るのですが、ここで太兵衛がかの日本号をちらつかせて一喝し、ことなきを得ます。

この二十四騎の結束を裏付けるかのような、官兵衛が有岡城に幽閉された際の連署起請文も紹介されています。この後は、黒木瞳さんの博多と福岡の町レポとなりますが、これは次回にて。

ところで気づいた点をいくつか。関ヶ原の戦いで「天下を奪おうとする徳川家康」とありますが、これはあまり正しくないかと。そして、光姫の着物が絹地でかなり豪華ですが、ドラマでは麻の小袖を着ていたかと思います。そして戦いの後に筑前52万石、現在の福岡県を領地としますと説明されています。ところがこの時筑前だけでなく、今の福岡県すべてが目立つようにピンクで示されています。あれだと、筑後や豊前(の一部)も入ってしまうのですが…。


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[ 2023/12/28 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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