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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『どうする家康』第48回に関しての武将ジャパンの記事について-3

第48回に関する『武将ジャパン』大河コラムについてその3です。


まず、相手が甲冑を着ていても刀を使うシーンについて。この場合甲冑で隠れていない部分を狙っています。

第42回の伏見城の戦いの千代。相手の顔から首を刀で狙っています。

どうする家康伏見城の戦い千代

そして第48回の大坂夏の陣の明石全登。向かって左側に刀の柄が見えます。刀を右手で持って相手の脚を狙っています。

どうする家康大坂の陣明石全登


大坂城が燃えています。
一体どういう世界観なのか、炎が都合よく燃え、熱も感じさせないようだ。
豊臣秀頼はカッコつけて自害。
今まで見てきた切腹シーンの中でも、これほど“お芝居”に見えるものはなかった。刀を刺した瞬間の「ぶしゃ!」というサウンドエフェクトがあまりにも安っぽい。

また「カッコつけ」
実際批判と言うのは難しいもので、武者さんの場合は単なる否定か悪口にしかなっていないことが多いのですが、ここも「カッコつけ」と言っておけば、何となく印象がよくないだろう、そのように思っている感もあります。そしてSEですが、切腹とか人を斬った時は皆ああではないでしょうか。

そして炎のシーン。昭和の頃ならいざ知らず、実際にセットを燃やすわけにいは行かないのですが(肝心の俳優さんの演技にも影響しますし)。それを言うなら、『麒麟がくる』のこれ、松永久秀の自刃もそうではないでしょうか。この場合もあまり熱いと、吉田鋼太郎さんの演技に支障が出たでしょう。

麒麟がくる久秀の自刃


ここで近づく茶々も意味がわかりません。
最愛の我が子の介錯を邪魔して、彼女も十分鬼です。血を浴びて変な顔をする様子が、しみじみとくだらない。

「しみじみとくだらない」
これもよく出て来ますね。どうくだらないのかはまるで書かれませんが。

そして
「わが首を持って、生きてくだされ」
と秀頼が言ったからこそ、介錯までに「間」ができたわけですね。治長も主君である以上、どのタイミングで刀を振り下ろすか迷ったかと思います。

そして一斉の切腹タイム!
酷いサウンドエフェクトと斬首三昧。
わけのわからんセリフを吐く大野治長。

「切腹タイム!」
実に楽しそうですね。嫌いな大河の登場人物が死ぬのがそんなに愉快ですか。人が死ぬことを何だと思っているのでしょうね。そしてこれ斬首でなく介錯ではないのですか、相手の首級を取るわけでもないし。
「わけのわからんセリフ」
武者さんがちゃんと観ていないから、
「徳川は汚名を残し、豊臣は人々の心に生き続ける!」
この意味がわからないし、また前に既に出て来たセリフであることもわかっていないのかと。

本作脚本家のモットーは「歴史なんて、どうせ史実かわからない」ですから、自己流アレンジが蔓延する。はっきり言うと、アレンジしない方が秀逸だから、批判が起こるのではないでしょうか。

自己流かどうかはともかく、アレンジはどの脚本家さんもやっていることです。
あと古沢氏は歴史は勝者の記録とは言っていますが、史実かどうかわからないとは言っていません。

茶々はなかなか死にません。
『西郷どん』のラストで、無駄にタイトルロールのヒットポイントが高かった演出を思い出します。

『西郷どん』のラストですが、
西南戦争で隆盛が撃たれる→ツンとゴジャが戻ってくる→糸が子供たちに夫のことを話して聞かせる→西郷星→大久保利通暗殺と来て、若い頃の「オイは大久保正助を忘れた」のセリフ→再び西南戦争での西郷が、「もうここいらでよか」と言い、絶命する
となっていて、隆盛死去のシーンは当然後で加えられたものです。当然ですが、大久保利通暗殺まであのまま生きていたわけではありません。途中に西郷星の話が出て来るから、もうこの人は伝説になったのだなということくらいわかりますよね。

茶々が不貞腐れたように吐く台詞も酷い。
「日ノ本はつまらぬ国になる! 人目ばかりを気にし、陰でのみ妬み嘲る」
とかなんとか、このドラマの何が嫌かって、脚本家が、批判者に対してあてつけるようなセリフを入れることですね。

ふむ。武者さん、やはり心当たりというか引っかかるものがあるということでしょうか。
やましくなかったら、こんなこと書きませんからね。

劇中のセリフに乗せて「なんでこんなにがんばった私を叩くの!」と愚痴るようなことを言う。
まずは、長すぎるから端的にまとめてください。これだけ炎が燃え盛っている中で延々と喋れないでしょ? 煙で喉をやられる可能性もありそうですし、酸欠にもなりそうだ。

頑張った私を叩くのではなく(誰も叩いてませんし)、家康とは違った「戦無き世」のひとつの捉え方と見るべきでしょう。
そしてあのセリフは、あのすべてを言ってこそ茶々の人となりが窺えるものです。煙で咽喉をやられようが、酸欠になろうが、死にゆく身としてはもうよかったのではないでしょうか。

それにしても少し前で「炎が都合よく燃え、熱も感じさせないようだ」などとあるのに、若干書いていることが違って来ていませんか?
あと『端的にまとめる』より『端的に述べる』の方がいいような気も。

BGMはくだらないストリングス。
家康が手を合わせる……いや、もう、しつこいって!

そのストリングスが途切れて鈴の音に替わります。茶々の絶命ですね。
そして家康は先ほどから手を合わせています。何度も何度もやっているわけではありません。
それを言うなら、武者さんの「マザーセナ」の方がよほどしつこいです。

それにしても、無駄に長い茶々の台詞はなんだったのでしょう。
ネットのエコーチェンバー現象と重ね、海禁政策といった家光時代以降の政策まで批判しているように見受けられました。

茶々が家光の解禁政策など知る由もありません。家康の戦無き世を批判していると見るべきでしょう。彼女も秀頼も、乱世の夢を見ることを望んでいましたが、ただその乱世は茶々自身の両親や兄をも殺しており、その意味で皮肉なものでもあったわけです。

NHKスペシャルでは海禁政策強化前、家康はむしろ海外交易を推進していたとする「家康の世界地図」を放送しました。
番宣というよりも、大河で汚染された知識のリカバリ対策に思えます。NHKスペシャル内ドラマの家康描写は真っ当でした。この路線で一年描くだけで十分でしたね。

「大河で汚染された」また武者さんの悪い癖が出てますね、嫌いなものは汚物扱い。
そして大河の中でも、家康は海外との交流を断ち切るなどという描写はないし、ウィリアム・アダムスも出て来ますし、大砲や時計や「ぺんすう」ももちろんありますし、寧ろ大河の家康をより詳しく解説したように見えます。

それに最終回の後だからもう番宣ではないかと。

『青天を衝け』でも、オープニングでしばしば家康が、自分の世代以降の政策を自分のもののように語っていました。劇中では徳川慶喜も、徳川家茂やその他別人の功績を掠め取っていました。

それはどのようなシーンなのか、具体的に書いて貰えますか。でないと武者さんの勝手な妄想でしかないと思います。

日本史ではありませんが、例えば本年ベストセラーの一冊などいかがでしょう。
小野寺拓也先生と田野大輔先生による『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(→amazon)です。
なぜ、この一冊なのか?
(中略)
大河ドラマで使用されるとNHKの影響力の大きさから社会悪化のリスクがありますので、ぜひとも酔いから醒めて欲しい。

特定の人物の著書を勧めていますが、これが宣伝活動もしくはPRならちゃんとその旨を書いてください。でないと違法行為の可能性があります。

それと酔いから醒める醒めないはその人の自由だと思います。

そしてここであの酷いナレーションが神の君を褒める
「かくして戦なき安寧の世が訪れました」と富士山と江戸の町のようなアニメーションが流れます。

「富士山と江戸の町のようなアニメーション」完結編のOPの最後の方は第44回以外すべてこれですが?
OPもちゃんと観ていないようですね。

肝心のアニメにしても、その安っぽさときたら、無料で入手できる画像素材から引っ張ってきたような色合いで、精巧さのカケラも感じられません。
日本画の技法や効果なども意識されてないのでしょう。歴史や伝統に敬意を払わない様子が伝わってきて嘆かわしいばかりです。

アニメや日本画的手法は、使われない部分と使うべき部分が分かれていると思います。千姫の猫の絵などはちゃんと日本画的手法を用いていました。

タイトルバックが最終形に!
(『どうする家康』公式サイト)

そして畝(うね)る波のような時代の変遷の先に民や町が見えてくる。それら全てをじっと見ている富士の山。その後200年以上も戦のない太平が続くのを歓迎するように桜が舞う。

が、コンセプトのようです。
それに武者さん、この菱川氏は『八重の桜』のタイトルバックも手掛けている方なのですけど。

茶店の老婆も鬱陶しいだけ。
その老婆に対して、雑な関西弁で絡み、家康の悪口を喋る連中も見てられない。
このドラマは陰口を叩く場面が本当に多かった。

蔭口とか悪口はどの大河でも普通に出て来ます。
嫌いな大河の場合、武者さんが意識してそういうのを探しているから、多く感じられるのではありませんか。そして茶店の老婆、またかなり長生きですが、ああいうのもオリキャラゆえのひとつの形でしょうね。

光秀が討たれた後、レーシックお愛がいやらしい顔をして、光秀の容姿を揶揄していました。登場人物の根性が悪く見えて仕方ない。真っ当な人格者っていました?

光秀の容姿ですが、於愛が揶揄するシーンありましたか?秀吉が「今までで一番ええ顔だわ」と、皮肉とも取れる言葉をぶつけてはいましたが。
そして
「真っ当な人格者がいない」
のではなく、武者さんにしてみれば
「皆が嫌な人物に見えて仕方ない」
のでしょうね。

何よりも、「レーシックお愛」などと自分で勝手に登場人物を揶揄するようなことをしておいて、光秀の容姿を揶揄するなと言うのもどうかと思います。

そして「もう麒麟には近寄らないでください」とかで

小栗旬さんの南光坊天海が出てきました。
無駄使いとはまさにこのこと。
それは小栗旬さん自身も感じていたようで、こちらのインタビュー(→link)に滲み出ています。
以下の部分です。
「ただ実を言うと、天海がこの時代にはかなりの高齢だということを、僕がいまいちわかってなくて。
かつらやメークを合わせていくうちに「果たしてこれは、私であるべき役なんだろか?」っていうクエスチョンが浮かんだまま、撮影当日にたどり着きました(笑)」
(笑)で誤魔化していますけど、要は、これ「俺でなきゃダメなの?誰でもよくない?」と思っていた証であり、よくぞ公式サイトに掲載したなぁ、と思います。

武者さんが無駄遣い無駄遣いと強調したいだけなのでしょうか。
それ以外の部分には
「最後の最後でオファーをいただいて出演できるのはうれしい」
「戦国時代に、また全然違うキャラクターで出させてもらったのは感慨深い」
さらに『源氏物語』と『吾妻鏡』について、
「大河と大河の橋渡しと言いますか、何かしらつなげる役割も果たせたのかなと思っている」
とありますが。

南光坊天海
(『どうする家康』公式サイト)

最後の最後で話題作りのためだけに小栗さんを登場させるなんて失礼極まりない話であり、今年の制作陣には真っ当に作品を仕上げる矜持がないのかと問いたくもなる。
そもそも本作は小栗さんを引っ張り出して良かったのですかね。
家康と比較すると加齢演技の差があまりに開きすぎで……。

その「話題作り」の裏付けはありますか?
なぜ今年の制作陣には、真っ当に作品を仕上げる矜持がないのかと問いたくもなるのですか?
加齢演技の差にどういう開きがあるのか、ちゃんと書いてください、でないとこれも武者さんの勝手な妄想でしかありません。

そもそも大河レビューをちゃんと書こうという矜持が貴方にあるのですか?
そういう人から矜持矜持と言ってほしくないのですけど。

そして
「長谷川博己さんが泥舟に乗らずに済んだだけでよしとすべきかもしれません」
そう言えば長谷川さんは再放送中の、それも武者さんが嫌いな『まんぷく』に出演していますね。

あと「もう麒麟には近寄らないでください」などと言っても、それは武者さんが特別視しているだけの話です。これとて大河の一作品であり、他の作品同様好きでない人もいるでしょうし、出演者が他の大河に出ることもあるし、他の戦国大河と様々な形で比較されることもまたあります。

しかし特別視する一方で叩き棒に使ったりしているのですね。
本当に好きな人がやることではないなと思いますが。


飲み物-エールと暖炉の火
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[ 2023/12/21 21:30 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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