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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『どうする家康』第47回に関しての武将ジャパンの記事について-5

第47回に関する『武将ジャパン』大河コラムについてその5です。
しかしいつも思うのですが、この5ページ目の文字量がとにかく多い、1ページ目の2倍以上はあるでしょう。そして持論展開とそれを裏付ける記事のリンクがやたら目立ちます、こんなの大河コラムでやる必要があるのでしょうか。


『どうする家康』なんて大駄作を看板として放送してしまった2023年。
NHKの放送倫理に向けられる目はこの上なく厳しくなっています。

この放送倫理ですが、暴力とか俗悪なものを排除し、社会に受け入れられる放送を行うための指針を意味すると思われます。しかし『どうする家康』は、暴力でも俗悪でもないと思いますが。

先日、クローズアップ現代のジャニーズ性加害問題特集を見ました。
NHKの建物内でも加害は行われてた。しかし、NHKはジャニーズに任せきりで、何が起きているかすら把握していなかったとのこと。
NHKでまさかそんなはずがないだろう。そう思い、被害に遭われた方。そのご家族。どれほど辛い思いをしたのでしょうか。

では、今年の大河に出演した元ジャニーズの俳優さんたちは、全員加害者なのでしょうか。こういうのは、誹謗中傷の類になりかねないのでは?
そして朝ドラをまた叩いていますが、こういうのは朝ドラのnoteでやってくれないでしょうか。何度も言うけどここ大河コラムなのですけど。
その朝ドラで

なぜ歌唱力と演技力があるキャスティングにしなかったのか?
どうして歌がテーマなのに、朝から耳に悪いドラマになっているのか?
疑念が募るばかりです。

『どうする家康』でもそうですが、嫌いな作品は「耳に悪い作品」ということでしょうか。武者さんに取っては。

そして「七実三虚」の必要条件なる見出しで、

本作の脚本家はインプットが圧倒的に足りない。
ドラマ10『大奥』脚本家の森下佳子さんと再び比較させていただきますと、彼女の『大奥』は、原作の尺を切り詰めながら、時代劇愛にあふれた要素が追加されています。

とありますが、大河とドラマ10をなぜ単純比較するのか、そっちの方が疑問です。叩き棒にしたくてたまらないのだろうなと思いますが、『大奥』にしてみれば迷惑なのではないかと。

で、『大奥』は「七実三虚」(『三国志演義』に代表されるような、七割が実際に起こったことで、三割がフィクションである構成のこと)で、これは歴史をきちんと踏まえていないと書けない、『どうする家康』はその点が脆弱だとか何とか。
そしてまた阿月の話だのマザーセナだの、数年間空砲を撃ち合うことが現実的なのかだの、果てはまた北半球で南に虹は出ないだの。この虹の話はもう3度目かと思います。少しは自分で調べてはどうですか?

しかし、私がくどくど指摘したところで、「へっ」と鼻で笑って屁理屈でもこねくり回すのでしょう。
「そーゆー真面目な歴オタ、史実至上主義、原理主義がつまらないんですよww」
「負けて悔しいんですかwww」
「偉そーなこと言いますけど、あんた勘違いしていたことありますよねwww」
といったような論点ずらしばかりで本質とは向き合わない。

まず「くどくど指摘」されることに抵抗を覚える人はいるかと思います。
そして「本質とは向き合わない」などとありますが、武者さんの場合、歴史系ライターでありながら史料もろくに出さないし、1つ前のページの家康の最期だって、ちゃんと史料を基にした記述にはなっていないのですが。

そして真面目な歴オタとか史実至上主義と書く(自分のことでしょうか)割に、平山優氏の「森乱」などにはあれこれ言うのですね。実際一次史料には森乱としか出て来ません。それでどこが「史実至上主義」なのかと正直思います。
尤もこの場合史実と言うより、
「一次史料に記載されていること」
と言った方が正しいですが。

はっきり書く人が少ないようですが、あえて指摘しますと……。
『どうする家康』から伝わってくる制作者の人間性が、あまりに幼稚です。中学生あたりで人間性の成長が止まっていて、頭にあるのはエロとマウンティングだけ。
そしてお決まりの言葉が出てきます。
「それってあなたの感想ですよねw」
「はい、論破www」
まぁ、その通りでいいですよ。
しかし、それで済むと思っているのであれば、武士としてのメンタリティ不足ではありませんか。

そして気に入らない相手には必ず
「エロとマウンティング」
こういう決めつけもどうにかなりませんか。すごく安っぽさを感じさせるのですけど。

そして
「しかし、それで済むと思っているのであれば、武士としてのメンタリティ不足ではありませんか」
なぜここで急に「武士としてのメンタリティ」になるのかと思ったら、

非力な私ではなく、例えばの話、薩摩隼人の前でも同じことを言えるかどうか?
武士というのは、
「心せよ。相手は薩摩隼人かもしれん。ならば初太刀だけは避けよ」
という心意気があるものでしょうよ。まぁ、こういう心境も新選組好きだけかもしれませんけどね。士道不覚悟は切腹だ!

何だか強引というかひとりよがりだなと思います。
そしてなぜここでまた急に「薩摩隼人」だの「新選組」だのになるのでしょうね。これもリンクされている薩摩武士関連記事に誘導したいからですか?

「シン・大河」――このわけのわからないフレーズに何が期待されていたのか?
迷う弱気なプリンスという描き方に、どういうわけか期待を寄せた人はそれなりにいたようです。

この「シン・大河」なる表現、これも何度も書きますが、一部メディアは使っても公式は全く使っていないわけですが、武者さんは公式が使っていることにしたいのでしょうか。そして実際この家康は
「迷う弱気なプリンス」
であり、様々な場面で決断を強いられて、家臣や家族の助けで乗り切って来ているわけですね。

そして今度は脚本家叩きです。彼ら世代は司馬遼太郎を愛読していた親に反発していたとあり、

気合を入れて、あえてメインストリームから外れた血みどろ武士道、伝奇路線をこよなく愛する。これも少数派ながら、歴史への愛はあるでしょう。
小説ならば隆慶一郎、山田風太郎。漫画ならば『シグルイ』を熟読するようなタイプですね。
この脚本家の場合は、それすらないとみた。
司馬遼太郎を読み、大河を見てきた親をおちょくりたいだけ。高校生あたりで卒業して欲しいそうした精神性でもって、大河に乗り込んできたと。
そんなインプット不足で、面白い歴史劇が描けるわけがありません。

これもまた強引な話ではあります。
「それすらないとみた」
「司馬遼太郎を読み、大河を見てきた親をおちょくりたい」
その根拠はどこですか?
そもそもなぜ古沢氏に「歴史への愛」がないと言い切れるのかそれも疑問です。そしてこのコラムの場合、なぜ自分がそう思うかに対して、明確な根拠が示された例がどれほどあったでしょうか。

尚前編のガイドブックでは、磯CPのコメントとして
「古沢さんは時代考証の先生方がうなるほど歴史資料や取材資料と格闘しながら、キャラクターを生み出しています」
とありますね。

そしてこのことに関する記述が実に長々と続きますので、一部だけ残しておきます。

脚本家のインタビューを読むと、論点をずらします。
批判されている箇所はそのくだらなさ、つまらなさがあるのに、認めようとしない。言い訳や自己満足、ナルシシズムを語るよりも大事なことはあるのに、そうしない。
ワースト2という不名誉に関する弁解があってもいいだろうに、現実逃避して軽薄なことをしゃべるだけ。
『レジェンド&バタフライ』でも同じように絶賛し、ノベライズを担当した、そんな半分身内のような相手に滔々としゃべるだけで終わります。

「脚本家のインタビューを読むと、論点をずらします」
何か意味が通りにくいのですが、
「脚本家はインタビューで、論点をずらして答えています」
と書きたいのでしょうか。
そしてリンク先の記事のひとつ、

◆大坂の陣。でも今、戦う武将をヒーローとして描けるだろうか。「どうする家康」古沢良太の選択 (→link)

きわめて納得が行くものです。
武者さんがこの大河が好きであれば、嬉々として紹介しているでしょう。
そしてこちらですが、

◆ ドラマは「脚本家」で見るともっとおもしろい! なかはら・ももたさん×木俣冬さん「私たちがあの脚本家を推す理由」(→link)

私にはまるで劉禅と黄皓に見えます。もたれあいの精神に驚くしかありません。

貴方また劉禅ネタですか。これで3度目では。

聖人は天を体し、賢人は地に法(のっと)り、智者は古を師とす。『三略』
聖人は天を手本とし、賢者は地を手本とし、智者は古を手本とする。

この後に
「驕る者は毀りを招き、妄りにする者は災いを稔み、語多き者は信寡く…」と続くわけですが、それはともかくとして。

『どうする家康』とその周辺に漂うくだらなさを彷彿とさせる、こんな記事がありました。
◆ 「自分こそ正しい」というバトル そのツールになった「エビデンス」(→link)
小豆袋の逸話はあるだの。森蘭丸をあえて森乱丸にするだの。なじみのある呼び方ではなく、最新の説に応じた呼び方とする。
そのうえで、そんなことも知らんのかとマウントをとるあたりが、このドラマのいやしさの根源にあると思い当たった。
このドラマは歴史に対して敬愛がない。体系立てた筋道すら学んでいない。そのくせ、小ネタだけは仕込んでくる。

「最新の説に応じた呼び方とする」
何度も言うようですが、これが好きな大河だったら武者さんは大喜びなのでしょうね。真田幸村が『真田丸』で信繁となったのと、相通じるものがあると思いますが。
それにこの少し前でも書いていますが、森乱は一次史料では乱、または乱法師という表記のされ方をしています。それに則っただけの話だと思いますし、史実を重視したいのなら、それをもまた受け入れるべきかと思われますが、なぜか武者さんの場合
「そんなことも知らんのかとマウントをとるあたりが、このドラマのいやしさの根源にある」
「歴史に対して敬愛がない」
こうなるようですね。

その後も、かなり嫌悪感に満ちた記述が並んでいますがここでは省きます。
そして家康と氏真。

しかし、キッチリと覚えている視聴者もいます。氏真がマザーセナ相手に、未遂であろうと性的暴行をやらかしたことを。
そんなことを綺麗さっぱり忘れて、瞬間的な感動だけを狙う。どこまで浅ましいのでしょう。

これに関しても少し前にありましたね。関ケ原の前の回でしたか。
この場合氏真は元康、のちの家康に裏切られたと思い、瀬名を利用して圧力をかけようとしています。そして、もちろん今の感覚ではほめられたことではありませんが、この当時、敵の人質同然の女性に関係を迫るなどということもあったでしょう。

それにあれは瞬間的な感動を狙うと言うより、かつて兄同然に慕っていた氏真との再会の喜び、そしてまだ表舞台から降りることのできない家康のつらさや悲しさも含まれていると思います。あの回のサブタイ「二人のプリンス」は、この両名のことをも意味しているはずですが。

『どうする家康』とはそんな論破芸を大河ドラマで一年間流し続けたようなものだと思います。
批判があれば、
「でもその史実って誰か見てきたのw」
「史実至上主義w 歴史絶対主義ww」
「勝者が作り上げた理屈でしょw」
とでも言って、小賢しく立ち回る。この言い分は制作チームで共有して使いまわしていますが、誰かがそんなシナリオを作り上げているんですかね。

ここまで嫌いになれるものですかね。
それとここは武者さんの憂さ晴らしの場ではないのですけど。
そして歴代大河、もちろん武者さんの好きな大河もまた史実をアレンジして台本ができあがっているのですが、そういうのはやはり無視ですか。
あと
「制作チームで共有して使いまわしています」
その具体例をお願いします。

『どうする家康』は最低大河の持つ要素を全て持ち合わせています。
今回はスイーツを無駄に出してきて『江』を彷彿とさせました。
さらには出演者が大麻所持で逮捕されました。『花燃ゆ』以来のことです。あの作品は放送後、今回は最終回目前という違いがありますね。
◆俳優の村杉蝉之介容疑者、大麻をレターパックで受け取った容疑で逮捕…「どうする家康」にも出演(→link)

「スイーツを無駄に出してきて」
このスイーツがどういう人物で、どう無駄に出して来ているのですか。いつも思うのですが、ひとにわからせる書き方になっていないようですね。
あと出演者が逮捕された件ですが、『花燃ゆ』以来ではありません。
『いだてん』のピエール瀧さん、『麒麟がくる』の沢尻エリカさん、どちらも麻薬で逮捕されています。沢尻さんの場合は既に10話ほどを収録した後発覚し、代役として川口春奈さんがキャスティングされ、収録がやり直されたため、放送開始が遅れています。
また来年の『光る君へ』に出演予定だった永山絢斗さんも、大麻で降板せざるを得なくなっています。

それと、麻薬や大麻関連ではありませんが、『真田丸』に出演が決まっていた高畑裕太さんも、女性への暴行が原因で降板せざるを得なくなったことがありました。三谷さんが『鎌倉殿の13人』で、やましいところがある人はオファーを受けないようにといったコメントをしたのは、このこととも関係があったのでしょうか。

それのみならず、歴史好きや大河好きなんて嘘っぱちなのではないか、人格修養ができていないのではないかという疑念まで振り撒き、新境地の駄作に突入しています。
これぞ「シン・大河」ならぬ、「惨・大河」だというのだれば、賛同しかありません。

武者さんが嘘っぱちだ、人格修養ができていない、新境地の駄作だと考えるのはそれは自由ですが、報酬が発生しているコラムで書くべきことではないと思います。プロとして批判するのなら、もう少し客観的に物事を見てください。
そして公式が使ってもいない(と言うか、文春が最初に使った)「シン・大河」なる表現にいつまでもこだわるのもどうかなとは思います。それと「だれば」は「であれば」でしょうか。

あと例によってメールフォームのリンクがあります。私は先日、最終回が楽しみですと書いて送っておきました。また武者さん、(世帯視聴率で)歴代大河ワースト2位と何かにつけて書いていますが、第46回の総合視聴率は17.7パーセントありますよ。

飲み物-パブのビール2
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[ 2023/12/16 01:45 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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