fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  大河ドラマ  >  どうする家康 >  『どうする家康』第46回に関しての武将ジャパンの記事について-2

『どうする家康』第46回に関しての武将ジャパンの記事について-2

第46回関連『武将ジャパン』大河コラムについてその2です。それから先日分で「最後まで最悪の衣装センスだった」を入れ忘れていましたので、訂正しています。


家康が「地獄を背負う」と言いますが、そもそも、どう背負うのでしょう?
『麒麟がくる』では「仏を背負う」という仏僧に苛立った織田信長が、仏像を背負って歩き回る場面がありました。
あれは比喩を理解できない信長の特性が出ていて面白かった。
しかし、地獄は背負えるものではありません。
「地獄に堕ちる覚悟だ」
あたりの言葉ではいけませんか? もっと具体的に「修羅道へ堕ちる覚悟だ」でもよいでしょう。

まず家康の「地獄を背負う」
正しくは
「信長や秀吉と同じ地獄を背負い、あの世へ行く」
です。
この場合の「背負う」は、もちろん責任を引き受けるという意味であり、かつて世の中を制した一方で、負の側面もあった信長、そして秀吉と同様に、生き地獄の苦しみを負う覚悟だという意味でしょう。
単に「地獄に堕ちる」とはわけが違うかと。

てか武者さん、妙な具合に額面通りに受け止めたがっていないでしょうか。

もともと歴史に興味がないと公言してしまう脚本家ですから、ちょっとしたセリフも違和感が出てしまう。そんな場面でした。

×「ちょっとしたセリフも違和感が出てしまう」
〇「武者さんがそのセリフの意味するものを理解できていない、あるいは理解しようとしていない」

この世界はなぜ白い霧が湧いているのか?
産業革命のロンドンか!
そう突っ込みたくなるほどスモークがかかっている本作。
なぜか?
スタジオ撮影を誤魔化したいからでしょう。大坂の陣に集まった連中の数が、高校の体育祭以下でわけがわかりません。
今回もまたツルツルテカテカの兜に、ピカピカと天井の照明が反射していました。
今どきメルカリの出品者でも“映り込み”のケアをする人は多いのでは?

スモークは前から書いていますが、戦がまだ続く世を象徴しているようにも取れます。こういうのは、最終回を待ってから書いてもいいのではないでしょうか。
そして、
「大坂の陣に集まった連中の数が、高校の体育祭以下」
秀頼や茶々、千姫に目通りできる人々が限られているからではないでしょうか。兵はここまで入れませんからね。

そして
「今回もまたツルツルテカテカの兜に、ピカピカと天井の照明が反射」
その根拠をお願いします。前から同じことを繰り返し書いていますが、これに関してきちんとした根拠が示されたためしがありません。

そして「もう『鎌倉殿』オマージュはやめて」なる小見出しで

その体育祭レベルの規模で、茶々が語彙力の低い演説をするところは恥ずかしすぎて目を逸らしてしまいました。
北条政子をやりたいことはわかった。しかし何から何まで及ばない。

「北条政子をやりたいことはわかった」
誰かそう書いていたのですか?武者さんの妄想ではないでしょうか。もしそういう記事があるのなら、出典をお願いします。第一茶々は御台所でもないわけですし、それにこの場合、大坂方は「仕掛けた」側であり、昨年の北条方とはまるっきり違いますけど。

そして
「下劣で化粧が濃い茶々」だのなんだの。
北川さんが役作りのためにこうしているのを、全く理解していないようですね。

お市の方、茶々…二役を熱演した北川景子さん。意識したのは小川眞由美さんだった【どうする家康 満喫リポート】秘話発信編
(serai.jp)

扮装やヘアメイクについてもスタッフの方とご相談を重ね、一から作り上げていきました。扮装部の皆さんは大河ドラマ『葵 徳川三代』で小川眞由美さんが演じられていた茶々を意識していると伺っていたので、私も小川さんのような迫力ある茶々を演じられたらと思いながら取り組みました。

ちなみに『葵 徳川三代』の小川真由美さん扮する茶々です。

葵徳川三代淀殿
(『葵 徳川三代』より)

あと
「体育祭感覚の浪人ども」
とありますが、この場合は寧ろ「牢人」が正しいかと。

開戦経緯がわかりません
放送時間が足りないのは仕方ないにしても(いや、自業自得か。瀬名救出に2回! 側室やら侍女マラソンやら……)、戦闘経緯があまりにも雑な省略でワケがわかりません。

「開戦経緯がわかりません」
それは武者さんがちゃんと観ていないからではないでしょうか。
少なくとも第44回、関ケ原が終わった頃から、千姫の輿入れや秀頼の成長など、今後の対立をほのめかすシーンはあったはずなのですが、そういう描写はお構いなしで、挙句の果ては家康が「下心のあるおじさん」だの。

しかし、千姫相手にそのスイッチを入れてしまうと、とてつもなく恐ろしいことになります。
この二人の場面は、祖父と孫娘には見えない。不気味な下心のあるおじさんと少女に見えてしまいました。
怖すぎます。

そしてまた『大奥』。

省略の技術が圧倒的に拙いのでしょう。『大奥』との違いに愕然とします。
『大奥』は原作を相当圧縮していますが、その切り方、再構成、研究の反映が見事というほかない。天衣無縫、縫い目がわからぬほど綺麗な流れとはまさにこのことです。
それに比べたら、本作は継ぎ目がレゴブロックのように見える。
何もかもが恥ずかしく、煮詰めた恥辱が流れている……確かにこれは“地獄を背負った”ドラマかもしれませんね。

『大奥』と違って、『どうする家康』は原作がありません。ですからその意味で単純比較はできません。
そして、「レゴブロックみたいな継ぎ目」て、具体的にどういう継ぎ目のことでしょうか。なんだか、比喩となる表現がいちいち子供じみているように見えて仕方ないのですけど。

「何もかもが恥ずかしく、煮詰めた恥辱が流れている」
何が恥ずかしいのですか?
「煮詰めた恥辱」て具体的に何ですか?
全く具体性のない表現ばかりでお茶を濁さないでいただきたいと思います。本当は何もわかっていないのではありませんか?ろくに観てもいないようだし、あらすじも今年は一切書いていない、駄作だ何だという前にまずドラマそのものをきちんと紹介してください。

予告では真田丸を出すと言い切った。
そうかそうか、千田嘉博先生が解説したような真田丸が見られるのかな?
と思いきや、引いた映像で一瞬だけ真田丸の全貌を映し、後はせいぜい体育祭の借り物競走程度の戦闘でした。

予告(公式サイトのあらすじでしょうか)では
「そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる」
とあります。
しかしそれをもって
「千田嘉博先生が解説したような真田丸が見られるのかな」
と思うのは、武者さんの希望的観測にほかなりません。

あんな調子で『こんな砦を落とすのなんて絶対無理だろ!』と思った視聴者はいるんですかね。
あまりにも合戦に対する“熱”が感じられません。

この2行で、『どうする家康』を理解していないのが窺えますね。恐らくは、最初から真剣に向き合おうともしていなかったかと思います。
この大河は戦のかっこよさを描く大河ではありません。寧ろ戦で死ぬ者たち、その後の無情さを主張する描写が多いです。真田丸のシーンでも、銃撃とそれによって落命する兵たちが描かれているわけで、きちんと観ている人であれば、この大河らしい戦の描き方と捉えるでしょう。
ただ武者さんの場合はそうではないということです。

そして

例えば司馬懿主役の華流ドラマ『司馬懿 軍師連盟』の前半は、政治劇中心です。そのためほとんど合戦シーンはありませんが、ここぞとばかりに出てくると、実に迫力ある戦いが描かれます。
映し方一つで、いくらでも合戦の迫力は出せるのだな、と思わされる。

繰り返すようですが、この大河はそういう合戦を描きたいのではありません。最初からネガティブに、如何に叩こうかばかり主眼に置いているから、この作品が何を言わんとするのかがわかっていないのかと思われます。

今ならAmazonプライム会員は無料です。よろしければご覧ください。

これ広告料貰っているのですか?
ならばこれは広告ですと明記しないと、法律違反ですよ。
それとプライムなら、小栗さんが出る「かぞく」も配信されているはずなのですけどね、なぜかそちらには触れず。

小道具班はニコライ・バーグマン押し花を作らされたせいで、士気が尽きてしまったんですかね。
どうにもおかしい。和紙に筆で描いた線に見えないシロモノが頻出します。
腹が立ってくるというより、悲しくて頭を抱えたくなるだけです。
『大奥』スタッフはウキウキワクワクとしながら、懐中時計や薩摩切子を取り揃えているのに、大河はどうしてこうなってしまったのか……。

ニコライ・バーグマン関連は武者さんが勝手にそう思っているだけですね、
そして「和紙に筆で描いた、線に見えないシロモノ」とは何ですか。悲しくて頭を抱えたいのなら、勝手にそうしていてください。共感も同情もしませんが。

そして、『大奥』スタッフの懐中時計だの薩摩切子だの、なのに大河はどうしてこうなってしまったのだとか、この前と同じネタをまた使っていますね。それしかないのですか。


飲み物-おしゃれなグラスのビール
スポンサーサイト



[ 2023/12/06 01:15 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud