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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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白内障と料理長、そしてヒロインたちの失敗

『どうする家康』第44回で、本多忠勝が書状を読みづらそうにするシーンが出て来ます。あらすじと感想では、老人性白内障かと書いていますが、一口に白内障と言っても様々なようです。外傷によるものや糖尿病によるもの、さらにアトピー性皮膚炎が原因というケースもあるようですし、それ以外に薬剤によって起こることもあります。

白内障と言えば、個人的に『ダウントン・アビー』を思い出します。以前もちょっと書いてはいるのですが、グランサム伯爵家のパットモア料理長がこれにかかり、お客に出すローストチキンを取り落として、猫に持って行かれそうになったり、イチゴに砂糖と間違えて塩をふりかけ、そのまま出したりしています。

この砂糖と塩を間違える件、その前に『若草物語』が登場しており、どうもこれが伏線のようでした。と言うのもこの物語で、4人姉妹の次女ジョーが、やはりイチゴをお客に出す時、添えるクリームに砂糖ではなく塩を入れてしまう場面があるためです。

もちろんジョーの方は目が悪いわけではなく、間違えたというのが正しいのですが、これと似た場面が『赤毛のアン』に登場します。この時は、アンが風邪でにおいがわからず、バニラエッセンスと間違えて、痛み止めの薬をケーキに入れてしまう場面が登場します。もちろんぱっと見にはわからないため、お客である牧師夫妻にそれが勧められます。

しかしお客の反応がおかしいため、間違えて薬を入れたことが判明します。他にもダイアナに間違えて果実酒を飲ませて酔わせたりもしたこともあります。また時に彼女の想像癖が災いすることもあり、パイをオーブンに入れたまま黒こげにしてしまうなどとというのもありました。

ちなみにこの時のアンの想像なるものが
「私は魔法をかけられたお姫様で、寂しい塔へ閉じ込められているところへ、ハンサムな騎士(ナイト)が真っ黒な駿馬に乗って救い出しに来てくれるのよ」
(松本侑子訳、文春文庫)
この当時(19世紀後半-作品中でヴィクトリア女王がカナダの君主であることから)らしいファンタジーと言うべきなのでしょうか。この後でも、アーサー王物語をベースにしたテニスンの詩が登場したりしていますね。


飲み物-冬のティータイム
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[ 2023/11/27 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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