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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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兎についてあれやこれやと

『どうする家康』もいよいよ関ケ原回です。白兎も年齢を重ねて逞しくなり、狸に豹変したかと思われるほど、腹芸もそつなくこなすようになりました。しかしその一方で、やはり時折は白兎の部分が顔をのぞかせてもいるようです。

しかし信長に竹千代を白兎と呼ばせたのは、やはり今年が卯年だからでしょうか。そう言えば「2023年は黒ウサギの年」などというのをネット上で目にしたことがありますが、私にしてみれば今年は「白兎の年」ですねやはり。

ところで、その黒兎について。

欧米社会の一部では黒猫はよく思われませんが、黒兎はそうでもなさそうです。しかしたとえば『ウォーターシップ・ダウンのうさぎ(ウサギ)たち』(2006年の翻訳改訂版後は『ウサギ』表記)などでは、死神のような存在と言える「インレの黒ウサギ」が登場します。このインレ、『ガンダム』のシリーズ(A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-)に兵器として出て来ます。

それから黒兎は、悪い子を罰する存在でもあります。言うことを聞かない子の所へ、黒兎が4匹やって来て、子供を箱の中に押し込めて連れ去ると言うものです。

こちらは、西洋魔術博物館様のツイッター(X)投稿をお借りしています。4匹の黒兎が黒い箱を担いでいます。

FireShot Capture 519 - Xユーザーの西洋魔術博物館さん[ブラックラビッツ」

これを見て、思い当たる方もいるかも知れません。

ずばり『ピノキオの冒険』です。妖精(仙女)に助けられたピノキオは、薬を飲むように言われたものの苦いからと渋り、飲もうとしません。するとこの黒兎4匹が棺を持って現れ、ピノキオをそれに入れて連れ去ろうとします。慌てて薬を飲んだため事なきを得ますが、それに非常に似たものがあります。

尚、これは『ピノキオの冒険』の原作にのみ登場する場面です。ディズニーの『ピノキオ』にはこの兎たちは登場しません――と言うより、ディズニーは他のアニメ作品もそうですが、かなり改変されている、あるいは原作を基にした一種のパスティーシュと呼ぶべきでしょう。

ところで兎と一口に言っても、大きく分けて2種類の兎がいます。1つはラビットでアナウサギと呼ばれ、日本には野生種はおらず飼育種のみです。上記の黒兎もラビットです。この種は巣を作って、子供を育てます。また生まれたての子は毛が生えていません。体型は丸みを帯びてむっちりしており、可愛らしいイメージです。スヌーピーのモデルとなったビーグル犬が狩りをするのは、このラビットですが、スヌーピーは兎狩りには何ら興味はなさそうです。

もう1つはヘア、ノウサギで日本にも野生種が住んでおり、北海道に住む種はユキウサギと呼ばれます。こちらは巣を作らないため天敵が多く、子供は生まれたばかりでもう目が見えて、走ることができます。走ることに特化した後ろ脚が長い体型で、体もアナウサギより大きいです。

それからアニメでバッグス・バニーというキャラクターがいます。『ルーニー・テューンズ』のキャラクターで、バニーは「ウサちゃん」的なニュアンスです。そしてこのバッグス・バニー自身はその外見から、またデビュー作のタイトルが"A Wild Hare"(邦題『野生のバニー』)なので、恐らくノウサギと思われます。


飲み物-温かいカフェオレ
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[ 2023/11/11 05:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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