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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『どうする家康』第42回に関しての武将ジャパンの記事について-4

第42回に関する『武将ジャパン』大河コラムについてその4です。

BBCでは真田の名前すら出てきません。
取捨選択の結果であって、それが特に問題とも思えません。
本作では、佐藤浩市さんを映したいあまりにそうしたのでしょう。
話題性狙いがみえみえで痛々しい。
そんな広告代理店じみた考え方だからこのドラマはダメなんだ。

まず言いたいのですが、真田を出さなければ出さないで、武者さんはクレームをつけそうな気がします。「取捨選択の結果」などとありますが、自身が推している『ウォリアーズ』だから許容範囲内なのでしょう。
そして
「本作では、佐藤浩市さんを映したいあまりにそうしたのでしょう」
で話題性狙いだの、広告代理店じみた考え方だの。第一本多忠勝が登場して関ケ原が出て来るのだから、普通は真田を出してくるものだと思いますけどね。

本多正信に常識を求めるのは酷なのでしょうか。
主君の嫡男に対してあの舐め腐った態度。
万人に対して常にマウントを取っていて、あんな調子では嫌われるどころか、闇討ちに遭いそうで心配なほどです。
放送されるたびに不快感指数は上がり続け、「もう映さないでくれ!」と頭を抱えたくなる。

本多正信のキャラについては、今までも何度も書いて来たかと思います。
あの飄々としてとらえどころのないイメージ、なのに正論を吐くというのが持ち味であり、それを
「舐め腐った態度」
「常にマウントを取っている」
としか見られないのであれば、余計この大河は観ない方がいいと思いますけどね。
かと言って正信は滅茶苦茶に嫌われているようにも見えず(忠勝とは正反対ですが、家康からは気に入られていますね)、まして闇討ちにも遭っていません。ああいう存在も必要であると、一応周囲も思っているのではないでしょうか。

「『もう映さないでくれ!』と頭を抱えたくなる」
「もう映さないでくれ」と相手に要求するのではなく、「もう観ません」と自分から身を引く方がいいかと思いますよ。
それと「不快感指数」なんて言葉、ありましたか?不快指数はありますが、これは、特に夏の蒸し暑さを表す指数のことですし。

さらに

勝利がわかっているから、わざと余裕ぶって悪態をつかせている――のであれば、本当に未来人思考だらけの作品で時代ものとは言えません。

また未来人思考。
しかも「勝利がわかっているから、わざと余裕ぶって悪態をつかせている」など、武者さんの一人決めもいいところだと思います。秀忠が焦っているのに正信が余裕で稲刈りをなどと言っているのは、米=兵糧を守るために相手が出て来ざるを得なくなるという作戦なのですけどね。
しかも榊原康政が、ちゃんとそのことを説明しているのですが。

真田の城は、なぜハエトリ紙じみた布が垂れさがっているのか?
「乱世を泳ぐは愉快なものよ」と語る昌幸にしても、本気でそう思っているとは微塵も思えず、逆に「何も楽しんでないな」と笑いそうになりました。
あの変な布を見て、俳優さんたちは『戦国っぽいなぁ……』と演技に身が入りますかね?

ハエトリ紙と言うかハエトリリボンでしょうか。
あの布はこれも前に書いていますが、常に攻め込まれる可能性がある以上、いざという時包帯代わりにしたり、投石の時に使ったりもしたのではないでしょうか。

「『乱世を泳ぐは愉快なものよ」と語る昌幸にしても、本気でそう思っているとは微塵も思えず、逆に『何も楽しんでないな』と笑いそうになりました」
その前に昌幸は、わしの役目も十分に果たした、あとは家康と三成、どちらの才が上回るかじゃと言っています。つまり秀忠を上田に引き付けるだけ引き付けて遅参させ、あとは高見の見物で、どちらにしても、真田は生き残ると強かに計算しているわけです。
それを踏まえたうえで、乱世を泳ぐとは面白いものよと言っているのでは?

そしてまたも文春砲。好きですね、文春。

文春砲によると、ニコライ・バーグマンじみた押し花をプッシュしたという本作の主演俳優。
記事が本当ならば、ドラマ内での見た目に相当なこだわりがあるようですが、その結果が大量の蝋燭やら、ハエトリ紙だと思うと脱力感が湧いてきます。

「脱力感が湧く」とはあまり言わないような気がするのですが…。
脱力するとか、脱力感を覚えるとは言いますが。
そしてまた「ニコライ・バーグマン」、数正が大事にしていた押し花ですが、その結果がなぜロウソクや上田城の布(ハエトリ紙ではありません)になるのか、ちゃんと説明してください。

そして『100カメ』で昨年は『鎌倉殿』、今年は『大奥』が採り上げられるとかで、

美術部のレベルが大河と大違いですもんね。
今年の実質的な大河ドラマはやはり『大奥』と言って差し支えないでしょう。
歴史イベントでもきちんと結果を出されています。
◆女性初の信玄公役は冨永愛さん 観客数は過去最高の23万人越え 50回目の節目となる信玄公祭り(→link)
武田信玄役に初の女性となる冨永愛さんを起用した、山梨県の関係者の英断が素晴らしいですね。

「今年の実質的な大河ドラマはやはり『大奥』と言って差し支えないでしょう」
言っては何ですが、こういうのが余計だと思われる所以です。
ただ紹介だけにとどめておけばいいのに。第一10時のドラマと大河は様々な点が違うと、これも前から書いてはいますが。
それと信玄公祭りと『大奥』、直接関係ありますか?

大久保忠益が「腹を切ってお詫びを!」と叫びます。
それでいいんです。
問題は複数回も「腹を召す」と自分に敬語を使って叫んでいた家康。
ああいうミスは修正するものでは?

地図が映ると、面倒くさそうに作ったことが伝わってきます。
ここまでモチベーションが落ちているドラマって、なかなかないでしょう。
ただし、小道具スタッフは、もしかしたら犠牲者かもしれず、気の毒としか言いようがないのですが……。

この数行でそれぞれ1パラグラフずつになっていますが、そちらの方がどうにかなりませんか?
そして「腹を召す」と自分に対して使ったのは、秀吉に対して、自分の方が上であると印象付けるためではないかと、当該回の時に書いています。問題はなぜそのような言葉遣いになるのか、武者さんが考えているように見えないことですね。

そして地図が「面倒くさそうに」作られていますか?その理由は?
裏付けがないのなら、勝手に決めつけるべきではないかと。この間もカラーコピーだなんだのと言っていましたね。
武者さんが、とにかくこの大河が嫌いでたまらないのは伝わりますが、好き嫌いを仕事に持ち込むべきなのかと思います。

すでにクランクアップした本作。
主役の横暴な振る舞いで脚本がおかしくなった――とする文春砲に対し、
「大河主演が口出しするって、そんなもんでしょw」
という指摘もあります。
去年の小栗旬さんはむしろ真逆です。
◆ 小栗旬主演の次期大河 徹底したハラスメント対策で良好な撮影現場に(→link)

しかしなぜこうも文春を絶対視するのでしょうね。
自説補強にはもってこいだと言うのはわかります。
ただし、自分の思い込みや願望を強化または指示する情報ばかりに目が行き、そうではない情報は軽視してしまっていますね。こういうのを確証バイアスと言います。

今年の大河はもうダメ。
あと一ヶ月とちょっと、NHKという公共放送でエゴを見せつけられるかと思うとげんなりしますが、VODでは朗報もありました。
ディズニー+の『SHOGUN』です。
◆真田広之、ハリウッド制作陣が戦国時代を描く「SHOGUN」に主演! 豪華日本人キャスト共演(→link)
三浦按針をモデルとした、往年の名作ドラマでで、アメリカ作のRPG『ウィザードリィ』にサムライやニンジャがいるのは、このドラマの影響だとか。

『SHOGUN』は、80年代に三船敏郎さんが出演した時のでしょうか。
あれは日本ではまず劇場用映画として編集され、その後TVドラマとして放送されていますね。

そして
「NHKという公共放送でエゴを見せつけられるかと思うとげんなりします」
「VODでは朗報もありました」
ならばもう大河をやめて、『SHOGUN』と『大奥』にシフトした方がいいのではありませんか。
第一『どうする家康』がなぜ「エゴ」になるのか、これもこのコラムのいつものパターンと言うか、その理由が書かれないのでよくわかりません。とにかく貶めたいのだろうなとは思います。
この次にもこんなことが書かれています。

『どうする家康』の悪夢は、11月23日に公開される北野武作品『首』と、『SHOGUN』に塗り潰してもらいましょう。
ただ、喜んでばかりいられません。
今年の悪影響で、今後ますます大河ドラマの存在意義は低下してしまうでしょう。

このコラム、今回もここまでの記述の中で、誹謗中傷と取られかねない箇所がいくつかあるのですが、多分気にも留めていないのでしょうね。
そして、この次の関ケ原回を楽しみにしている人もかなりいることもお忘れなく。
と言うかこれも以前書いていますが、私武者さんに『どうする家康』を観ることも、コラムを書くこともやってほしくないのですね。もちろん武者さんにしてみれば、お仕事はなくなりますが。

それから
「今年の悪影響で、今後ますます大河ドラマの存在意義は低下してしまうでしょう」
恐らく年が改まれば、何事もなかったかのように、このコラムを書いているのでしょう。
その時は、『光る君へ』が『どうする家康』の叩き棒になりそうな気がしています。

今はまだ海外発の時代劇も戦国に限られているものの、今後はどう発展していくかわかりません。
特に近代史ともなれば、日中韓の合作になってもおかしくない。
こうなるともう時間切れでしょう。

別に武者さんが心配することでしょうか。
ならば貴方が、自分で企画から脚本からを手掛けて、日中韓の合作を作ってみてはどうですか。
もちろん興行成績がそこそこないと成功とは言えません。

大河ドラマにおける幕末以降の近代史は、2015年以降まともな歴史観を示すことができなくなりました。
歴史修正主義としか言いようのない酷い出来。そんな風に前進どころか後退をしていては、VOD時代に置いていかれるばかりです。

いずれも武者さんが嫌いな作品ばかりですからね。
しかし、その「まともな歴史観」とは具体的にどのようなものなのか、説明して貰えませんか。いつもそうですが、あれがよくないこれがダメと言いつつ、なぜそうなのかが少しも示されないか、自己満足のレベルに終わっているように思えます。

たとえばの話、伊藤博文は大河ドラマ主役になっていません。そこまで大きく取り上げられるわけでもない。
そんな伊藤博文を、海外が複数の国の合作で、日本より先に作ったらどうなるのか。
もうこれについては時間切れでしょう。

先ほどもそうですけど、時間切れ時間切れて、何がそう時間切れなのですか。
日本の近代の人物モデルで、複数の外国が合作することがもう確定しているのですか。
まずそれを示してからでしょう。

歴史総合を学ぶ世代は、むしろそんなドラマを受け止められる。問題はその上の世代であり、ヘイト本やSNSの盛り上がりに乗じて叩くことも予想されます。

この「歴史総合」も、このコラムで使われると、今時の若者が好きなスイーツとそう変わらないように見えてしまいます。
要は今はこれなの!昔とは違うのとマウントを取りたくてたまらない、そういう印象しか受けないのですけど。そしてその上の世代叩き、これもいつものパターンですね。


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[ 2023/11/11 01:30 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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