fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  ラグビー >  ラグビーあれこれ-日本代表に思うこと1

ラグビーあれこれ-日本代表に思うこと1

今回の日本代表に関して思うことを、何度かに分けてあれこれ書いて行きたいと思います。あくまでも一ラグビーファンとしての意見です。

まず先日のアルゼンチン(ロス・プーマス)戦ですが、なかなかいい試合でした。無論あの試合に勝っていたら、もっと嬉しかったでしょうが、負けてもあれだけのことを、しかもかなり本気のアルゼンチンに対してできたということは、評価してしかるべきでしょう。ファンの期待を裏切ったということでしょうか、松田力也選手が「申し訳ない」と言っていましたが、私は、そこまで申し訳ないと言わずともいいのではと思っていました。

で、これはよく負けた試合、あるいは苦戦した場合などで言われることですが、
「自分たちがやろうとしていたことを、相手にやられてしまった」
今回もそう書かれていた記事がありました。しかし試合によっては、自分たちがやろうとしていたことはできていたわけです。なぜ「相手にやられてしまった」のか、その原因がなぜであるかは当然分析され、今後の強化に役立てられるべきですが、これでひとつ思うことがあります。

今回のアルゼンチンですが、このワールドカップでの試合は実に7年ぶりの対戦でした。2016年の10月に対戦したきりで、ちょうど平尾誠二氏が亡くなられた後の試合で、事前に黙祷が行われていたのを覚えています。つまり、7年間試合をしていない相手であるわけですから、如何に相手を分析し、それに応じた策を立てても、実際に試合をしなければ、見えてこないものがあると思われます。
日本の場合南米は遠く、アルゼンチンへの直行便はありません。トランジット利用で1日かかります。定期的に試合を行うのが難しいということもあるでしょう。

実際オセアニア勢(NZ、豪州)のように、ヨーロッパに向かう前に調整の場所を提供し、手合わせをしてもらうというわけにはなかなか行かない以上、これは難しくはあるかと思います。しかし例えばサモアやフィジー、そしてこのアルゼンチンなどは、ライバル国と言っていいと思われます。そして特にアルゼンチンの場合、ちょっとクセが強いというか、えぐいプレイもしてくるチームで、その意味でも何シーズンに一度かの割合で当たって、相手のプレイスタイルの傾向や進化を、見定めておいた方がいいのではないかと思う次第です。

逆にフィジー、サモア、トンガなどのアイランダー勢は、定期的に試合をしており、その時々の成績にかかわらず、どのような相手であるかが大体読めるわけで、その意味でもネーションズリーグが始まる前から、アルゼンチンまたはウルグアイと、2、3シーズンに1度は試合をした方がいいのではないでしょうか。これは日本協会に検討して貰いたいです。

あとアルゼンチンは、昔よりも改善されているものの、感情的になりやすい部分はあり、そこをうまく突くのも戦略であると言えるでしょう。以下は余談になりますが、その感情が、所謂ラテン的情熱と結びつきやすいわけで、しばしば日本人の性格と比較されやすくもあります。この華やかで活気に満ちて、個人主義の代名詞のようにも受け取られがちな「情熱」ですが、これもまた自己主張をする社会、もっと言えば、自己主張をしなければならない社会と無縁ではないでしょう。故に、あまり単純比較はできないかと思われます。


飲み物-スミスウィックのスタウト
スポンサーサイト



[ 2023/10/10 01:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

TopNTagCloud