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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『どうする家康』第37回に関しての武将ジャパンの記事について-2

第37回に関する『武将ジャパン』大河ドラマコラムその2です。


半蔵が武士になったとしつこい。非常にしつこい。
なぜ、そんな面白くもないイジリネタを繰り返すのでしょう。

このシーンですが
鳥居元忠「半蔵。お主もついに武士となったんじゃな」
服部半蔵「もともと武士でござる」
これだけなのですが…このやり取りが「しつこい」でしょうか・
半蔵も、いつものジョークといった感じで受け止めているように見えます。

まぁ私も、ビッグモーター秀長とかレーシックお愛とかしつこく突っ込んでいるのは認めますが。

武者さんの場合は、単にしつこいだけではなく、相手に失礼なこと言っていますからね。
もうこの2人も退場ですし、いい加減やめた方がいいかと。

しかし、なんなんですか、このヒロイン供給システムは。
何の前触れもなく、唐突に阿茶局(あちゃのつぼね)が出てきました。
側室Aが死ぬと自動で側室Bが補充される仕組み?
ポスターカラーをぶちまけたみたいで衣装の趣味が悪い。
ヘアメイクも工夫したようですが、こういうのは求めていない……としか言いようがありません。

「何の前触れもなく」
次に誰が出ますよと、一々アナウンスしなければならないのでしょうか。私はそろそろ出て来る頃かなと思ってはいました。この阿茶局は於愛(西郷局)の代わりに、秀忠と弟の平吉を養育しているからです。
そして彼女の衣装がポスターカラーに見えますか?
ちなみにこの衣装については、こちらに説明があります。

人物デザインの創作現場から vol.10 ~ 辻ヶ花への道 ~
(どうする家康公式サイト)

青地とありますね。下の小袖が黄蘗色、袴は深緑、襟と袖口に赤というか猩々緋のような色です。あと髪型お市の若い頃に似ており、柘植氏いわく、お市同様に活動的な一面があるとのこと。

本多正信は奥義の使い方で曲者ぽさを出したようですが、慣れていないのか、どうにもいちいち鬱陶しい。
他にもこういうことをする人がいればまだしも、彼だけ浮いてしまっています。
抜き足差し足の歩き方とか、何かをモグモグ咀嚼しているとか、彼の演技だけが異質。
正信と服部半蔵については、褒める評価も多いようですが、周囲とのバランスが悪くなっている気もしてます。

正信は寧ろあの飄々として、とらえどころがないのが持ち味なので、特に浮いているとは思わないし、周囲と馴染みにくいその異質さがいいわけです。1人だけ酒を飲んでたり、おにぎり食べたりしているわけですし。
逆に武者さんは、正信にどういう人物像を求めていたのでしょうか。

特にこの本多正信は、戦国の軍師というより「俺って他の奴らより賢いしw」とイキリ散らしている冷笑系YouTuberみたいなんですよね。不快感ばかりが湧いてくる。

これを不快と思うのであれば、観ない方がいいですよ。
逆に正信は、一般人と異なる存在であってほしいです。寧ろそれゆえに、妻子の面倒を見てくれた忠世に礼を言うシーンに、彼の「普通の人間」ぶりが感じられたのですが。

で、『パリピ孔明』の向井理さんはシェイカーを振ってカクテルを作っていても、不思議と軍師に見えるなどとありますが、設定も何も全く違うドラマ同士を比較しても仕方ないのでは?

しかし、北条攻めの話をするのが正信と阿茶とだけって、それでいいんですか。
『真田丸』でもそうだったって?
いや、積み重ねの差でしょうよ。しかもこちらは徳川家康が主人公のドラマであり、三河武士団が他にも出ているのですから。

その前のシーンで、家康は家臣たちに北条を攻める旨を伝え、
「子細は平八郎、小平太、直政、その方らに任せる」
と言っています。そして正信や阿茶局とは、三月で戦を終わらせることの難しさ、国替えの可能性を話しているわけで、同じ北条攻めではありますが、それぞれの話の内容がかなり違いますね。

そして「積み重ねの差」とは「何の」積み重ねでしょうか。こういうのがはっきりしないのですね。

うっとうしいといえば大久保忠世もその最たる存在でしょう。
毎回ピンク系の衣装で、必要以上にいかつくして、かわいいとギャップ萌えさせたい狙いが透けて見える。それが非常に鬱陶しい。
「あざとかわいい♡」とでも言われたいとか?
いやいや、ダダ漏れていて、効果ゼロどころか大幅マイナスです。

スイカバーがいつのまにやらピンク系。いやあれは紅(くれない)系でしょうね。
しかし
「必要以上にいかつくして、かわいいとギャップ萌えさせたい狙いが透けて見える。それが非常に鬱陶しい」
どう観たらそう観えますか?武者さんが勝手にそう思って、勝手に鬱陶しがっているように見えるのですけど。
かわいくはないが、いい奴ではありますね。だから年少者から慕われている。

もしかしたら『鎌倉殿の13人』の和田義盛とか、いかついのに愛くるしくて人気のある韓国の俳優マ・ドンソクあたりでもを意識しているのかもしれませんが、はるか遠く及びませんよ。及ばないまま脚本にはないアドリブをして、退場だそうで。

遠く及ばないのかどうかの判断はその人の自由で、武者さんが決めつけることではありません。
まあそう思いたいのなら思っていてもいいけど、こういう場で書くことでもありませんね。第一小手さんのSNSちゃんと見ていないでしょう。

本作は信長、光秀、和正、そして彼と、脚本にないアドリブを置き土産に去ってゆきます。こんなことが続いているとなると、脚本家の精神状態が心配になってきます。

では小手さんの投稿、一応今回はリンクを置いておきます。
アドリブについてこう書かれています。

「オンの芝居にアドリブを加える場合は事前に監督と共演者に許可を頂き(方言指導の先生も慌ててやってきて、本番に臨みます。思えば名古屋スタジオ初撮影もアドリブシーンでしたし、正にアドリブに始まり、アドリブで終わった役でした」

「アドリブには色々な種類があって、「アドリブ=突発的なおふざけ」という訳ではないことは重々ご理解頂けたかと」

なんだか怪しげで、宗教考証を踏まえてない祈祷が始まったかと思ったら、拾がいきなり死んでいます。どんだけ早回しなのか。
唐突に笑い始める秀吉も妙です。
子どもの死のショックで文禄・慶長の役を起こすと誘導したいのでしょうが、拾が生まれる前からその構想はありましたよね。
それにしても、子が生まれようと、死のうと、秀吉はほぼ同じ服装ですね。
拾が死にそうなところで、わざとらしく同席している三成というのも不自然です。

「宗教考証を踏まえていない」
何だか失礼な書き方ですね。
臨済宗龍雲寺の住職の細川晋輔氏が仏事指導で、この方、『おんな城主 直虎』の禅宗指導もやっている方なのですけどね。
それとここでは「拾」ではなく鶴松ですね(というか、『捨』または『棄』では?)。実は先日の投稿の引用で、『レジェンド&バタフライ』で信長の妻が帰蝶になっていますが、あの作品では濃姫です。私も帰蝶と最初書いていて、後で濃姫に改めました。嫌いな作品は特に、登場人物の名前を正しく書かない傾向が窺えます。

「子どもの死のショックで文禄・慶長の役を起こすと誘導したい」
それはないでしょうね。武者さんも書いているように、既にその前から唐入りを目論んでいて、秀長に諫められたり、寧々に呆れられたりしています。要は子を失った今、それに代わる新たなものが欲しいというところでしょうか。

そして鶴松がいきなり死ぬ、この人は病弱であったとも言われており、また小さい子は免疫力が十分でないため、大人と同じ病気でも悪化しやすいですね。
あと「わざとらしく同席している三成」
側近だから控えていなければなりませんが、どこがわざとらしいのかと。

どうせ扱えないだろうに、どうして伊奈忠次まで出すんですかね。
歴史が嫌いだ嫌いだ!と毎週駄々っ子みたいにジタバタしておいて、急に上級者向け要素に挑むことだけはする。
つくづくバランスの悪いドラマです。

また3行程度で1パラグラフですか。
そして伊奈忠次をあれこれ言うのなら、キャスト発表の時に言えばいいのになと思います。
しかし
「歴史が嫌いだ嫌いだ!」
なんてスタッフの誰も言っていないと思いますよ。どこからそういう発想になったのですか。
どっちみちこの人は、江戸の街造りには欠かせないので、出さないわけには行きませんし。

秀吉からの朱印状が、ホイホイと気軽に剥き出しで届けられます。文箱とかないんですかね。
家康が書状を振って広げるところは頑張った。しかし所作の美しさでは『らんまん』万太郎の勝利。
しかも要件が朝鮮出兵ってさぁ。そんなホイホイと気軽に送ってくる内容でしょうか?
町内会・草野球大会のお知らせじゃないんだから。

朱印状は包紙に入ってはいますが、文箱など入れるになると、これは詔勅レベルの文書などではないでしょうか。
そして
「書状を振って広げるところは頑張った」
「頑張った」も何も、あれは半切れ紙だから、皆取り出して一度振っていますよ。
家康の書状は、全紙だから振らなかったかと思われます。
あと所作では『らんまん』の勝利とか、こんなこと一々書くから武者さん反発されるのかと。一言多いんですよ。
そして「ホイホイと気軽に送ってくる内容でしょうか」
ではこの時代、どうやってそのことを知らせるのですか?

井伊直政が「一揉みにしてくれる!」ってどういうことですか。
マッサージが上手なんだね……程度にしか見えません。あの細さじゃ甲冑すら着られそうにない。

「一揉みにしてくれる!」
あの、井伊直政のセリフにそういうのありましたか?
「腕が鳴りまする」ならありますが。
そして
「あの細さじゃ甲冑すら着られそうにない」
今まで既に何度も着ていますが。

どうする家康32井伊の赤備え2

『どうする家康』公式サイトより。

全員「こんな三河武士団は嫌だ」大喜利状態ですよ。これで最後だと盛り上げたいようですが、関東統治は彼らがするから、それこそ最長三世紀はおつきあいが続きます。
なのにドラマの都合上これがクランクアップの役が多いからって、こんな盛り上げ方をされてもわけがわかりません。

一同を集めて、今からこの領国を治めて貰うと伝え、そのうえで今までの労をねぎらう意味があるわけですが、それが何かいけないのでしょうか。
そして「関東統治は彼らがするから、それこそ最長三世紀はおつきあいが続きます」
このドラマはこれから3世紀先までを描くのではありません。


飲み物-クラフトビール
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[ 2023/10/05 03:00 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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