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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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第35回の『武将ジャパン』コラムに関するnote記事

2週間ぶりに、taketak39460607さんのnote記事のご紹介です。それから先日の『武将ジャパン』関連投稿で、「コンゴ」が「今後」となっていました。訂正しています。そして今回も、私自身の投稿同様に、武者さんのコラムからの引用箇所は、文字色をダークブルーにしております。

大河コラムについて思ふ事~『どうする家康』第35回~
https://note.com/taketak39460607/n/nd1485627788a

まずここですが、

何が哀しいって、その演技力が、五月人形じみた井伊直政のイケメンぶりを誉めることに無駄使いされることです。
「ワタシってサバサバ軍師だからぁ!」と言い出しそうな本多正信といい、何か勘違いしたような“やりすぎ感”ばかりが目立ちます。

これに関してtaketak39460607さんは、
「大政所様が『顔のいいだいぶ年下の美男』に無自覚に惚れっぽいのも『この親にしてこの子』的なものもあったのではないか」
「『“要らん”菜っ葉や大根なんぞこさえて』城内の自身の小さな畑を嘆くが、慣れた野良仕事で野菜を育てても喜んでくれる子はそこにはいない」
「秀吉公が肉親すら信じられず家を飛び出して蔑まれつつ出世を望んだり、自身より権威のあるお家のおなごをトロフィーのように扱い、ついには関白へ上り詰めてしまった」
「『化け物になってまった』と評する息子の代わりに井伊直政をかわいがろうとする事が、大政所様自身の息子をうまく育てられないまま親子関係がすれ違ってしまった寂しさ、失った幸せを埋める行為ではないか」
と指摘しています。

実際旭もそうですが、仲の心の内も複雑なものがあり、とても
「五月人形じみた井伊直政のイケメンぶりを誉める」
といったものではないでしょう。またこの記事では、『甫庵太閤記』『徳川実紀』などでは、大政所や侍女が、直政が容顔美麗でもてなしがとても丁寧で、惚れ込んだという逸話も紹介されています。ちなみにこちらは大政所直々の指名だった由。

そしてこちらもです。

仲と井伊直政の絡みは、序盤だけで終わらず、しつこく繰り返される。
不愉快でしかありません。
このドラマはLGBTQを雑に出したり、たまに意識高いセリフをいうくせに、こういう「ババアはイケメンが好きw」みたいなミソジニーを堂々と垂れ流す。
趣味は差別、特技は逆張りみたいなドラマです。
だからこそ、アリバイじみた「意識高い系」のセリフも無茶苦茶で、突っ込まれるんですよ。

こちらでもまず大政所と侍女たちが、直政を気に入った件について書かれており、しかる後にこのように書かれています。
「食膳の魚の骨を取ってやったり、団子をたべさせてやったり大政所さまは直政を実の息子のようにかわいがり、直政は徳川への仕官を推してくれた実母のひよさんが他界している事を告げます」
「一方で庭には薪と藁束が山と積まれ「やりすぎであろう」と驚く忠世さんに直政は平然とした表情で「秀吉への脅しでござる、人質の役目とはかくなるもの」と断言します」
「大政所さまの要望を聞いて接待する傍らで忠世さんが引くほど『大坂にいる殿に何かあったら薪に火を付ける』となる直政は家康さま第一なのだと思います。(大坂の秀吉公にバレないといいですね)」

私はあらすじと感想で、直政の怖さが感じられると書いていますが、無論これは主君第一の発想であり、また本人が行動に移さずとも、万が一家康から大政所を殺せという指示でも来たら、この場合命令に従うのではないかと思います。

尚この薪を積んで、仲を焼き殺そうとしたのは、元々は鬼作左の異名を取る本多重次の仕業とされており、それに関しての記述と関連文献がnote記事で紹介されています。

不遇の晩年に涙。家康の天下取りを支えた本多重次!そのやり過ぎた「家康愛」とは? | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る! (intojapanwaraku.com)

尚この件で重次は、秀吉の怒りを買っています。またお万と於義伊(秀康)を匿ったのはこの人物とされています。

そして出演者とアドリブの件。これは小手伸也さんのツイッター(X)投稿がやはり引用されています。
(尚私はこの小手さんの、収録に関しての投稿に非常に興味深いものがあるため、引用またはスクショを貼っても大丈夫か、ご本人の事務所に一応問い合わせていますが、現時点で特に問題はないようです)

本作は、出演者がアドリブで演じたことをSNSで語ったりしていますが、それって演出は置いてけぼりで、役者が野放しにされていることのあらわれですよね。

これに対しては
「下記は大久保忠世役の小手さんのⅩ(旧Twitter)ポスト引用です。(小手さんすいません。ポストを引用させていただきます)」
とまずあり、その後投稿を紹介する形で
「アドリブには『テストの段階で演出・指導の方のチェックが入ったうえで本番で再現するアドリブ』と『カットがかかるまで芝居を続けるアドリブ』があるそうです。「おいリレー」は前者、大政所さまが井伊直政に惚れた場面の忠世さんの「おや~」などが後者だそうです」
「『脚本』は映像制作に必要な情報が書かれた、監督・撮影スタッフ向けの本、『台本』は演じるために必要な情報が書かれた、役者向けの本だそうですが、現場では俳優が覚える台本と演出やスタッフのすり合わせや話し合いがなされきちんとチェックが入ったうえでアドリブが使われている事が分かります。決して役者野放しではないと思います」
とあります。また武者さんの文章に関しては
「『批判のための批評』になっており、必要な事項をチェックせず都合のいい事だけ拾って思い込みで判断するのはよくないと思います」
とあり、小手さんの投稿のリンク(https://twitter.com/KOTEshinya/status/1703371960892465481)が貼られています。

武者さんが、自分の見方だけで、アドリブを演出おいてけぼりだの、役者が野放しだの決めつけるのは本当にどうかと思います。

そして家康が餅を配った件ですが、嘉祥についても書かれていますので、部分的にではありますがご紹介します。

レーシックお愛と家康の慈悲を施す態度がイヤだなぁ。
しかもここで団子に石を入れた老婆が出てくるのも意味わかりません。
殿様に嫌がらせしたなんて、黙っていればバレるわけがない。
こっそり受け取って去ればいいだけですよね。
なぜ、わざわざ自己申告する?
そんなバカげた行為をさせてまで、家康の器量が大きくなったとでも言いたいのですか。

まず武者さんの記述に対しては
「『嫌がらせしたなんて、黙っていればバレるわけがない』『わざわざ自己申告なんてバカげた行為』
貴方はいつも『私が正義だから何をしても許される!』そんな不正や不義理を自分に許して他人を罵倒し反論されれば逆ギレするんですね」
と書かれており、さらにその後に
『施し』ではなく浜松城から駿府に新しく城を構えて移るので、十数年お世話になった領民たちにお礼をしようという事になり、つきたての餅を振舞う事になったこと、『餅を撒く、配る』事は平安時代より上棟式や嘉祥などの行事にあり、神饌であり保存食でもある餅を富の分配の形として遠江の民含めた共同体で分け合い、厄を祓い福を招こうとしたのではないかと思うといった旨が記されています。

さらに、
「また家康公は嘉祥の行事を大変重んじる方で、『嘉定私記』という史料では元亀3年(1572年)武田信玄公に挑んだ三方ヶ原の戦では家臣の大久保藤五郎が献上した菓子を戦勝祈願として家臣たちに配ったそうです」とあり、その後将軍が餅を配る嘉祥が主要年中行事となったこと、また主従関係の強化以外に、この場合は領民への信頼、家康の度量の広さを知らしめるといった目的があるといったことも説明されています。
このため現代でも家康公の脱糞の逸話が広まり、浜松には団子屋の婆様が無銭飲食の殿さまを追いかけたという『小豆餅』『銭取』の地名が残ったとも言われています。

それからこの嘉祥、宮中では室町時代には行われていたようです。江戸時代には、この嘉祥の菓子が振舞われるのは6月16日で、江戸城では大広間に菓子を並べて、前夜は菓子の見張りの者までいたと言われています。

それとこれまた如何なものかと思った方言(尾張言葉)関連ですが、

本作は、語彙がおかしいと思います。それは決め台詞にもあらわれています。
名古屋・岐阜の「たぁけ」「たーけ」は「たわけ」が語源とされ、今でも使われています。
これを強調するとなると、明智光秀が使っていた「くそたーけ」となると。
しかし「くそ」が下品すぎるのか、どういうわけか「あほ」をつけて、このドラマでは「あほたわけ」にしている。
それがどうにも不自然に感じます。

これに対しては、
「『たわけ』は名古屋限定ではなく、尾張三河を含む愛知県、岐阜県で使われる方言です」とまずあり、部分的引用となりますが、平山優氏のX投稿(https://twitter.com/HIRAYAMAYUUKAIN/status/1648539662305349632?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search)を引用して、以下のような定義がなされています、
「先生曰く、『岡崎などではどういうかといえば「くそたわけ」だが、さすがにこれはまずい(ドラマ的に)』という事で製作上の事情も加味して『あほたわけ』になった事が分かります。
『あほたわけ』は甥・平八郎さんを叱咤する忠真叔父上、正室である自分を通さず勝手に女性と関係を持った家康さまを叱る瀬名さま、何も言わず出奔し豊臣に寝返ってしまった石川さんが実は自分を悪人とし無理な戦を止めようとしていた事に気付いた家康さまと家臣団が泣きながら罵倒する場面などで使われました。
最大級の罵倒である『くそだわけ』では伝わらない愛情の籠った『あほたわけ』だと思います」

そして武者さんの「不自然に感じます」に対しては

「『まぁ、そんなことよりも「雰囲気で使ったってOKOK!トレンド入りだってしているじゃん!」ぐらいの感覚なのでしょう。』とありますが、元から方言としてあるものを使っているのに『不自然だ』『トレンド入りはおかしい!』と言われても今更という感じです。
元から使われている言葉を貴方に『おかしい』と言われる謂れはありません」
とありますが、同感です。

その他にも

ビッグモーター秀長も過剰な演技に見えて仕方ありません。

当然かと思いますが、この記述に関しても、いい加減この件で佐藤さんを晒すのはやめよう、企業側の不祥事で、契約はもう解除されてCMを降板していると反論されています。
私はこの件で、『どうする家康』の出演者のトラブルは蜜の味なのかと書いたことがありますが、武者さんはいつまでもこのトラブルを引っ張り続けていたいのでしょうか。

また寧々や侍女たちが家康一行を歓待するところでは、

昭和の温泉街じゃないんだから。
コンパニオンだの、芸者だの、脱衣麻雀ゲームだので盛り上がる、アホ丸出しの社員旅行を彷彿とさせる。
本作制作陣が想像する宴会ってそういうことなんですかね。

これに対しても、
「『嫌いな作品の宴会は下劣な制作陣のおっさんたちが考えたに違いない!』と思ってるんでしょうけど、貴方の中の温泉街のイメージが『コンパニオンだの、芸者だの、脱衣麻雀ゲームだの』に支配されているのではないですかね?
そんなものどこにありましたか?」
と指摘されています。
嫌いなものはすべておじさんたちの考え、というのは固定観念に他ならないでしょうね。

そしてこちらもご紹介しておきます。今回の武者さん関連で、何度も書いている「ダブスタ」絡みです。

『鎌倉殿の13人』で八田知家や三浦義村が、堂々と脱いでいる様は、それこそ運慶の金剛力士像のようで素晴らしかった。
頼朝の前で身をくねらせる北条政子。
琵琶を奏でる実衣。
あざとさ満点で歩いてくる源仲彰。
彼らは自分自身の持つ艶かしい力を意識的に使っていて、それは素晴らしかった。
そういう自覚した上での色気ならわかります。
けれどもああいう覗き見的なお色気描写はどうなのでしょう。
それに何よりも『まんぷく』『青天を衝け』のような下劣極まりない演出とそれを喜ぶ反応に、演じる俳優は納得できていたのでしょうか。

ここでも好きな作品で脱いだり色気を出すのは『素晴らしい!』『自覚した上での色気!艶!』
嫌いな作品での色気演出は『下劣極まりない演出』『演じる俳優は納得できていたのでしょうか。』
ゴールポスト移動とダブスタが過ぎて一貫性がありません。

好きな作品なら何でもOK、嫌いな作品なら何でもダメ。
非常に両極端であると思いますが、武者さんに取って好きな作品=正義であり、自分が常に考えていること、自分の望みを具現化してくれる存在である以上、このような考えになってしまうのでしょうか。


飲み物-ミルクが注がれる紅茶
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[ 2023/09/24 02:30 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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