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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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「福岡藩初代藩主 黒田長政」その2

「福岡藩初代藩主 黒田長政」続きです。
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福岡藩主となった後長政公は、大坂夏の陣に出陣します。この頃既に48歳でした。しかもかつての豊臣恩顧の大名たちの中には、改易や転封となる者もいたため、なかなか安心はできなかったことでしょう。
(尚この時、家臣でもあった後藤又兵衛が出奔しています)

尚このパラグラフの後で、福岡城の現在の天守台の画像があります。天守閣不在は徳川に遠慮してのことかとあり、実際そうであったとも言われています。現在福岡城は徐々にかつての姿に復元されつつありますが、天守閣の史料については調査中とされています。

さて元和9(1623)年、徳川三代将軍家光(記事中には秀忠とありますが、家光です)の将軍宣下に伴い、京に滞在していた長政公ですが、この年の8月に病で亡くなります。享年56でした。死の2日前に家臣に遺言を残し、これに関しては

関ケ原の戦いの時の黒田家の功績を詳細に伝え、この功績をもって厚情を賜れるよう対処すること
またこの内容を自分の子(2代目忠之など)には伝えず、家臣の嫡子のみに密かに伝えること

として、藩に何か起こった際の対処策としていたことが窺えます。

父官兵衛が羽柴秀吉に取り立てられ、また常にその父の背中を見ていた人物でもあり、さらに自らも若い時から戦に加わる日々を送っていたこともあって、この家を存続させることの使命感を感じ取っていたのは、想像に難くありません。その後黒田家は明治維新まで筑前の地を統治し続けます。

辞世の歌は「この程は うき世の旅にまよいきて いまこそ帰れ安楽のそら」です。これを見るに、プレッシャーはかなり大きかったのではないかと察せられます。

ところでこの記事によると、来月10月21日は関ケ原合戦の日とあるのですが、今年の旧暦9月15日は10月29日の日曜日であり、だからこそこの日の『どうする家康』は関ケ原放送日ではないかと思ったのですが…もう一度調べ直してみます。

そして「黒漆塗桃形大水牛脇立兜」と「金襴軍袍(亀甲地文牡丹唐草金襴)」が紹介されています。兜は重文ということもあり、その形のユニークさからご存知の方も多いでしょうが、金襴軍袍については意外と知られていないと思われます。南蛮風を意識したデザインのもので、こちらに画像のリンクを置いておきます。

(福岡市美術館)

「戦で使用していた兜と陣羽織を見ると…案外に目立ちたがりの側面もあったのかな?と感じます」
とあります。と言うか、その当時はどの大名や武将も、こういう側面があったのかも知れません。
ただ、秀吉のペルシャ絨毯陣羽織にはかないませんが。

尚「黒漆塗桃形大水牛脇立兜」は、9月15日から福岡市博物館で開催される
「特別展 黒田長政没後400年 黒田侯爵家の名品 知られざる黒田家「家宝」の近代史」
にて展示されています。

(この項終わり)

飲み物-コニャック
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[ 2023/09/15 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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