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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『どうする家康』第28回に関しての武将ジャパンの記事について-2

『武将ジャパン』大河コラム関連その2です。


いや、しかし、本能寺の変がまさかこれほど酷くなるとは想像できましたか?
・信長の寝室が使い回しセット
・甲冑を着た相手に刀で斬りかかる信長。日本刀は固いものにぶつかると容易に折れます。手にしている武器ライトセーバーじゃないんですよ
・信長の動きが江戸時代以降の殺陣
・あんなに傷を負っても槍を豪快に振り回す信長。リアリティがない

「何と比較したうえで」酷いのかが書かれていないので、何とも言えませんが、まず箇条書きにされている部分から見て行きます。

「使い回しセット」
似たようなセットの場合は、言っては何ですが使い回しは多いと思いますが。
「甲冑を来た相手に刀で斬りかかる」
信長も刀で応戦しようとして、相手の甲冑の隙を突く、あるいは脚の方を狙っているように見えます。ただ録画で観る限り、相手が姿勢を低くしているので刃先が当たりにくく、かろうじて書棚の向こうに入り込んだ相手の太もも?の辺りを突いているように見えます。ただその時、もう1人が襲い掛かったのですね。
「信長の動きが江戸以降の殺陣」
先日も書きましたが、ならば戦国時代の殺陣とはどのようなものか書いていただけますか?
「傷を負っても槍を振り回す」
家康になら討たれたいと思っていた以上、家康を自分の目で確かめるまでは死ねないと思っていたせいもあります。

・さらに、リアリティのない吐血
・信長に顔を近づけられた相手が嫌そうな顔をしている。わざとらしいこのモブは松本潤さんが演じていた! で、だから何? 幻をみるほど家康に殺されたかったわけですか。だから何?
・「家康〜家康〜」と叫ぶ信長。『江』でヒロインの幻に語りかけていた信長以来の酷さ
・ペンキをぶちまけたような血糊
・どこかやる気がなく、ヘロヘロしているモブのみなさん
・鎧武者をまとめて串刺し

「リアリティのない吐血」
「どの部分がリアリティがないのか」よくわかりませんが、あの辺りは消化器があり、胃が損傷を受けると吐血が見られることはあるようです。
「信長に顔を近づけられて嫌そう」
あの甲冑武者が誰であるかはともかく、正体を見透かされて戸惑うことはあるでしょう。「だから何?」などと言う前に、まず自分で考えてみませんか?「レビュー」を書いている相手に、このようなことを言わなければならないのも、どうかなとは思いますが。
「『家康〜家康〜』と叫ぶ信長」
安土城で「やってみろ」「待っててやるさ」とまで言っているわけです。やつが来やがったと思っても特に不自然ではないのでは?
「ペンキをぶちまけたような血糊」
先ほど書きましたが、消化器損傷だとああいう吐血になることもあるでしょう。
「ヘロヘロしているモブ」
このモブとは、本能寺に入って来た兵のことでしょうか。信長が槍で逆襲に出たため、多少腰が引けているとは思いますが。
「鎧武者をまとめて串刺し」
鎧武者をまとめてはともかく、刑罰としての串刺しというのは実際にあったようです。

アクションシーンも酷いのに、家康が地蔵のような顔をして悩む場面が挟まるから、もう何が何やらわかりません。
声を潜めると、全く聞き取れないのはどうしたものか。

家康はやはり信長を討つべきか討たざるべきかで迷っていて、結論を下すまでに悩んでいるから当然でしょう。聞き取れないのなら字幕を出してはどうですか。

しかも目の前にはマザーセナの木彫り兎がある(※現在の価格換算で推定一体500万円・慈愛の国教団にとって重要な収入源です)。

貴方、本当にカルトが好きなのですね。

この場面で、ボケーっと突っ立っている家臣団をどうにかしてください。ちゃんと所作指導をしてください。
ピアノのピロピロ音を背景に、あの木彫り兎を映されると本当に混乱してきて……気が遠くなりそう。

家臣団はまず家康の決断を聞く時は立っており、一通り聞き終わって、助言をするようになると腰をかがめています。別におかしくはないでしょう。
そしてあのピアノがピロピロ音にしか聞こえませんか。もう気が遠くなっていた方が観ずにすむのでは?

茶屋四郎次郎の存在感も理解しがたい。
なぜ歌舞伎役者がマラソンランナーみたいな所作をしているのか?
しかも四郎次郎が走って急を告げる意味はありませんよね。もっと情報伝達に適した人はいませんか?

四郎次郎にしてみれば、安易にこのことを他人に知らせるわけには行かないから、自身が走って伝えることにしたのでしょう。時間がかかるけど、走れない距離ではなさそうです。無論四郎次郎本人の方が家康にも信頼して貰えるし。

まぁ、狙いはわかります。
『いだてん』ですよね。
この先、彼は、大河に出るたびマラソンをさせられるのでしょうか。視聴率史上最低の大河を見習いたいのでしょうか。
四郎次郎って、阿月、鳥居強右衛門に続く3人目のマラソンランナーなんですよ。そんなものは映画『サムライマラソン』で間に合っています。

この当時一番の情報伝達手段は、人を遣って伝言させる、もしくは文を渡すことでした。それを考えると「走る」というのは、本人にそれだけの体力があってしかもそのルートに詳しいのなら、高確率で情報を届けられます。同じ「走り手」ではありますが、タイムを競うマラソンとはそこが大きく異なっています。

伊賀者を含め、京都には五百人を潜ませてありましたよね。
彼らは何処へ消えた?
入念に準備を整え、信長を殺す予定だったのであれば、連絡網の構築もあったはずで、なぜ彼らに家康を守らせないのか。護衛のメンバーもつけていないのか。
そもそも、信長を殺した後の逃亡ルートはどう設定していたのか。
入念な準備というのなら、なぜ堺との交渉をもっと早くに進めていなかったのか。
とにかくもう簡単な疑問ばかりが湧いてきて、しかもどれ一つとして説明はなく、ただ単に「神君伊賀越えしますよ、史実ですからね」というのであれば、困惑するしかないでしょう。

その前に伊賀者たちは指図があるまで動かすなと、家康自身が半蔵に命じています。そして家康もまだ迷っていました。
そしてその後信長を殺す予定であったのなら、連絡網の構築もあったはずとか、逃亡ルートはどう設定していたのかなどとありますが、信長の手勢は100人程度、信忠の手勢を加えてもさほど多くはありませんでした。寧ろこの場合、大軍勢の明智を敵に回す方が厄介だったはずです。そして
「入念な準備というのなら、なぜ堺との交渉をもっと早くに進めていなかったのか」
とありますが、その準備は既に茶屋四郎次郎が整えており、家康の堺行きは信長を倒した後を見据えてのものであったはずです(直政もそう言っています)。
ちゃんと観てましたか、武者さん?

今後は、ゲス秀吉が前面に出てきますよ。山賊みたいな弟の豊臣秀長もセットです。
秀長役の方は、もしかしたら退場が前倒しにされてしまう可能性もおありでしょう。
本人には気の毒というほかありませんが、そのまま出続けるメリットとデメリットを考えると、今年はデメリットが勝りそうです。
◆佐藤隆太、ビッグモーターCM出演契約解除発表 所属事務所公式サイト(→link)

佐藤さんの場合は、寧ろ被害者とも言えそうです。
それと昨年は髭の男性が多くて嬉しいと書きながら、今年の髭姿の秀長は山賊扱いですか。それから

明智光秀はわざと下劣にしているそうです。
『麒麟がくる』の逆張りも極まれりですね。
家康饗応のときに出した魚が腐っていた――今では否定されたそんな話にこだわり続け、長々と魚にこだわっている。
むろんフィクションですから何を持ってきてもよいですが、信長作品では手垢にまみれた陳腐な話なのに、周囲の誰もが止められないから、全体としての仕上がりもゆるくなるのでしょう。
「くそたわけが!」
そんな汚い言葉がある意味合っているのが切なくなってきます。

武者さんの場合『麒麟がくる』の光秀を想定しているのでしょうが、何も大河の光秀は、あの人物だけではありません。どの登場人物もそうですが、時に応じ場合に即してよく描かれたり悪く描かれたりしています。
そして「魚が腐っていた」のではなく、家康が魚が腐っているように見せかけて、光秀を嵌めたわけです。無論信長にはその魂胆は薄々わかっており、光秀を遠ざけて俺を討ち取りたいかと向こうから言い出したわけですが。
それと
「全体としての仕上がりもゆるくなるのでしょう」
何がどのように「ゆるく」なっているのでしょうか。そしてこのくらいあくの強い光秀でないと、くそたわけなる言葉は似合いません。そしてくそたわけよりあほたわけの方が、愛情を込めた表現であるとのこと。

伊賀越えに期待していますか?
あの、ちょこちょこした走り方しかできない家康に?
信長直伝のしょうもないプロレス技なんて、誰が期待していたのか。演出の自己満足にしか見えません。

私は伊賀越えに期待していますね。
「ちょこちょこした走り方」て、あの山中の険しそうな道を逃げる以上、平地を走るようなわけには行かないでしょう。
そしてここで信長から教えられた技を見せることで、この両者の関係が一応の完結を見るのではないでしょうか。

飲み物-緑とグラスビール
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[ 2023/07/27 01:30 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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