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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『武将ジャパン』関連と平原氏のnote等々まとめてご紹介

まずtaketak39460607さんの『武将ジャパン』大河コラム関連noteで、武者さんが14日にアップした「信長を殺す」関連記事への突っ込みが入っていますので、URLを置いています。あと加筆と優先順位の変更を行っています。尚引用部分は、

大河コラムについて思ふ事~『どうする家康』~番外(記事スクショあり)
https://note.com/taketak39460607/n/n1a826bb398e4

この中でtaketak39460607さんは、武者さんの

いくらフィクションと言えど、物語にあり得ない状況を持ち込むのは歴史作品のタブー

『麒麟がくる』の徳川家康は徹頭徹尾、幼少期からドライであり、冷徹そのものでした

冷酷で理解し難い家康像だった『麒麟がくる』と逆を進むがごとく、例えば「なぜ戦うのか?」と問われても理由を答えることができません。愛妻である瀬名の陰謀が発覚した際、自害して始末をつけると語る彼女を前に、「天下や国なんてどうでもいいから二人きりで暮らしたい」と訴えていた。一人の男、時代ものらしく呼ぶとすれば「匹夫」ならばそれでよいでしょう。

などという問題提起、もとい武者さんの個人的な『どうする家康』観を論破しています。そして、何かと『麒麟がくる』を叩き棒にしたがる武者さんに、正当な『麒麟がくる』思い出語りレビューをしてはどうかと忠告してもいます。

あと

今年の『どうする家康』にも、小豆袋を擬人化した阿月のような人物がいます。
しかし彼女は、出番が少ないところから急に現れ、自身が死に至るまで戦場を走り抜け、画面を独占するような唐突さがあり、ウケ狙いの範疇にしか思えないのが辛いところでした

これに関しても、彼女がお市に仕える前に人買いに売られたことに触れ、小豆袋をその当時の庶民の姿と重ね合わせた描き方であると指摘されており、
「史実と違う・自分が考えた歴史と違うというと二言目には『ウケ狙いw』ですが、『この史料とは違うけど実際のところはどうだろう、歴史に書かれないところはどうだったのか』という想像力はないんですか?」
と注意されてもいます。
私も武者さんの、自分が描いてほしいシーンと異なる描写をウケ狙い呼ばわりするのは抵抗があります。そもそもこの「ウケ狙い」、妙に茶化したような雰囲気がありますし。

また

黒幕説はスマホがあれば可能である

などともありますが、これも大河レビューでなく、空想歴史小説とすればいい話とあっさり言われてしまっています。本当にこの武者さんはレビューと、個人的感想をごっちゃにしまくっている感があります。

またこの中で、民放ドラマでヒットを手がけた脚本家が前面に押し出されているとあります。『リーガル・ハイ』のことでしょう。そして民放ドラマのような切り口で、プラスどころかマイナスになってしまったと思えると書かれ、以下のような点が指摘されています。

・シンガーソングライターが歌いながら戦場を駆け抜ける
・役者の境遇を人物設定に落とし込み、史実よりも重視される
・過去大河ドラマネタを使い回し、 SNSでの受けを露骨に狙う
・唐突なラブコメじみたシーン。性暴力や遺体損壊を入れる

無論こういう点も、過去の作品を精査し、似たような事例がなかったか例を挙げてほしいと指摘されています。
それに過去ネタ使いまわしと言っても、史料が同じだと似てくるところはありますね。そしてまた「遺体損壊」。これも当時は寧ろ当たり前のはずですね。

それから、シンガーソングライター(鳥居強右衛門を演じた岡崎体育さんと思われます)が歌いながら戦場を駆け抜けるシーンなどありません。あのシーンの歌は、BGMとして流れているだけです。

それと家康の「信長を殺す」というセリフはガイドブックにはない、数字狙いだなどと書かれています。ご存知の方も多いでしょうが、ガイドブックは、その時のあらすじやセリフが逐一載っているわけではありませんし、シーンやセリフによっては、明記されていないこともあるのですが。

そして『武将ジャパン』大河コラム関連でご紹介した記事に関して再度。武者さんは叩くためにリンクを貼ったのでしょうが、記事中には、もっともと思われる箇所があります。

有村架純が演じた「瀬名」の最期に涙が止まらない…大河ドラマ『どうする家康』に秘められた「裏のテーマ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf50ff837d14e9fdbf0f65728267a6fe6ffb8fc?page=1

この中で、過去の大河が「悪人」とされた人物を、「善人」または「正義の人」という見方に持って行っており、悪女とされていた瀬名自身の見方も、今回大きく変わっています。ただこの記事の4ページ目で
「だから、秀吉は、あそこまで悪い人に描かれているのだ。彼はいわば「覇道」そのものを体現した存在だからだ」
とある点については、現時点では何とも言えません。

それと武者さんがこれを嫌がるのは、瀬名が「仁の世界」を提案したからと書かれていることもありそうです。武者さんにしてみれば「仁」がふさわしいのは『麒麟がくる』の明智光秀とか、『鎌倉殿の13人』の北条政子といった人々であり、このコラム的には「カルト」の親玉的な瀬名に対して、およそ使ってほしくない言葉だからでしょう。

それからこちらですが、

松本潤、『どうする家康』家康役で“憂い”の魅力発揮 思慮深さのある役で放つ輝きと説得力 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20230708-ieyasu/

この中にはこうあります。
「けれど、『どうする家康』は、そうではない物語(私注・登場人物が目覚ましい活躍をする物語)を模索している。なにかをやろうとして失敗した物語をあえて描く。傍から見たら笑われそうな、とるに足らない計画を思いついた結果、案の定、失敗してしまったという悲劇の物語なのである。
(中略)
「もしも◯◯が◯◯だったら」という物語を作るなら、オリジナルキャラでやるべきかもしれないが、日本一有名そうな家康だから面白い。多少、オリジナルで描いたって、家康が誰もなし得なかった太平の世を作る偉人であることは知れ渡っている。(中略)何も知らない子供たちがこのドラマを見て、歴史を間違って学ぶなんてことはない」

少し前に私は、史実や記録がある人の方が改変しやすいと書いたことがありますが、やはり、大雑把でいいから何をしたかがわかっている人の方が、アレンジも可能ではあるでしょう。知名度があまりない人物で創作をかなり入れると、どうもその創作のイメージが結びつくため、周囲の比較的有名な人物を、ある程度きちんと描く必要が出て来そうです。

そして平原学氏のnoteが久々に更新されていたので、こちらもURLを貼っておきます。

【どうする家康】史実とか史実じゃないとかもうどうでもいい。今作の家康と家臣団の結末をただ追いたい。第23~25回レビュー
https://note.com/barusan/n/n7b399a0d5b20

それからこれは古沢氏の『リーガル・ハイ』関連の、弁護士ドットコムの記事です。

『「リーガルハイ」弁護士が選ぶドラマ1位に!脚本家・古沢良太氏インタビュー<完全版>』 - 弁護士ドットコムタイムズ
https://www.bengo4.com/times/articles/328/

この記事自体は、『どうする家康』の制作発表が行われた後のものであり、

「ターゲットが狭くても、深く刺さるものにしよう」
「現実って、正義と正義がぶつかっているから面倒くさいわけじゃないですか」
「「リーガルハイ」のときに発見したのは、『裁判で勝ったから幸せ、負けたから不幸』ではないということでしょうか。大事なのは、裁判の後、どう次の人生を踏み出し、歩んでいくか」

などというコメントは、この大河にも当てはまるかと思われます。

しかし武者さん、以前『ちむどんどん』で三郎の妻多江に関して、反省会界隈でかわいそうと言っていたのでしょう。
「なんか多江をかわいそうだのなんだの言っていた界隈も知っておりますが、何が幸せでそうでないか決めるのはあなたたちではないでしょう」
などと朝ドラnoteに書いていますが、好きな作品をとやかく言われるのには反発する割には、嫌いな作品だと、ドラマ本編をきちんと観ているようでもないのに、自分であれこれ決めつけまくってやしないかと思います。


飲み物-サイダー
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[ 2023/07/17 00:45 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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