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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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大河の今昔と歴史考証-3

まずタイトルを通し番号に改めています。そのため1つ前の投稿は「大河の今昔と歴史考証-2」となります。

今回は大河と、かつて民放で放送されていた時代劇の関連性についてです。とは言っても、そこまで民放の時代劇(DVD視聴を含む)を観ているわけではないのですが、昔放送された捕物時代劇とか、あるいは必殺なども最初から対立する相手が決まっており、彼らをどういう形であれ捕らえる、あるいは成敗することでドラマそのものが成り立っていたと言えます。

大河もある程度は、これと似通った部分はあったと思われます。無論主人公のすべてが所謂武将ではなく、そのためすべての作品に於いて、必ずしも武力をもって対峙するべき相手がいたとは一概に言えませんが、それでも主人公の人生に於いて邪魔な存在、敵となる存在は必ずと言っていいほどいたわけです。

その彼らをどのように描くか、多くの場合彼らは悪役とか、ものごとの道理がわからない人物として描かれていたのではないでしょうか。しかしその後その傾向は影を潜めるようになり、最終的に敵対する相手となっても、どこか人間臭さを持つ存在として描かれるようになります。

仮説ではありますが、やはりこれは民放の時代劇が作られなくなったのと、関係しているようにも見えます。時代劇すなわち勧善懲悪といった風潮もなくなり、たまに作られることがあっても、単に悪者を懲らしめるだけの作品ではなくなりつつあります。

大河も2010年代頃から、徐々にそのような傾向が表れて来ます。無論これは作品によっても様々ですし、ある作品で描かれた史実が、必ずしも同じ時代背景の作品に受け継がれていないこともありますが、これに関しては別々の主人公、別々の作品と割り切って観るべきではあるでしょう。1つの作品の世界観が、必ずしも他の作品に反映されるとは限らないからです。

そしてかつての時代劇は、今は刑事ドラマに取って代わられたように思われます。刑事ドラマの方が現代を描く分、もちろんチャンバラ主体にはならないし、罪を犯す側の心情を描くことがその分可能ではあるでしょう。ちなみに殺陣や合戦シーンなどは、今の方が優っているものもあります。

あとかつての大河に比べると、今のセットは暗いという指摘もあったようですが、どう考えても当時は今のような照明があるはずもなく、多少薄暗いのが寧ろ当たり前ではないのでしょうか。確かに以前の大河はスタジオ撮影が多く、そのためライトがかなり明るかったせいなのでしょうが、逆にそちらの方が不自然でしょう。


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[ 2023/05/29 00:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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