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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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リアルタイムでの『八重の桜』評

あるポータルサイトにこのような記事がありました。尤も、多少は割り引いて読む必要はあるかもしれません。(記事は2013年5月現在のもの)

綾瀬はるか「大河視聴率低迷の裏にNHKとの演出対立」
 (アサ芸プラス、魚拓)

「(前略)綾瀬に期待して見ているのに、全然、物語の主軸になっておらず登場シーンが少ない。加えて、他の登場人物が多すぎ、ひとりひとりのキャラが浮かび上がってこない。物語の展開も平板で、八重の兄役の西島秀俊(42)の肉体美をやたら強調する演出や、その西島と、八重の最初の夫役の長谷川博己(36)のどこか“ボーイズラブ”的雰囲気の演出に違和感を覚えます。歴史好きの根っからの大河ファンも、綾瀬好きの新たな視聴者も、両方取りこぼしている感じがしますね」

前出・NHK関係者も不安げにこう話す。
「“復興”“綾瀬”“幕末”と、ヒットを予感させる要素を盛り込めたことに満足して油断し、肝心の中身がおろそかになったのでは‥‥。(中略)今回は1話当たり民放の倍以上制作費をかけていますが、主役級がそろいすぎ、彼らを使わないわけにいかなくなり、結果、綾瀬の出番が減ってしまった。そのため話が散漫になっているという局内の声もあります」

「(前略)綾瀬は(中略)『やれることは全部やりたい』と意気込んでいた。ところが最近は、自分以外の役者のシーンが多く“待ち”の時間が長く『私の出番をもっと増やしてくれれば‥‥』と、漏らしているそうです。綾瀬の周囲も『綾瀬の露出自体が少なすぎるのに、低視聴率の責任を負わされたらたまったもんじゃない』と不満を口にしていました」(芸能関係者)

前出・吉田氏が再び言う。
「どうも新島襄と再婚して新島八重になる前の八重に関する資料はほとんどないらしいんです。それで綾瀬以外の人物でもたせようとしているのかもしれませんが、それならあの時代の男性社会の中でのし上がるだけの女性を裏付ける大胆な演出があってもいいはず。(中略)早く、綾瀬のハンサムウーマンぶりを大胆に見せてほしいですね」

八重の“大胆さ”に負けない、作り手の勇気が必要かもしれない。

視聴率が最初は20パーセント越えだったのに、10パーセント台に落ちたこと、しかも裏番組に抜かれたことから始まって、色々問題点が指摘されているのですが、正直どうかなと思います。どうしても女性主人公の場合は、脇役を固める必要もあるし、会津の幕末史を描く必要もあるので、それなりの人を揃えなければならないということもあったでしょう。しかも実際DVDを観返した限り、そこまで八重の存在感が薄くなっているようにも見えませんでした。加えて西島さんの覚馬にしろ、長谷川さんの尚之助にしろ、果たしてそのような演出でしょうか。全くそうは考えていなかったもので、そういう見方もあるのかと思ったのが正直なところです。

また、 「それならあの時代の男性社会の中でのし上がるだけの女性を裏付ける大胆な演出があってもいいはず」とありますが、それは止めておいて正解でした。それこそ『花燃ゆ』のありえない演出さながらになってしまいます。無論これが書かれたのは2013年5月ですが、この記者に『花燃ゆ』の、それも奥で美和が意見具申をし、薩長同盟にまで関与したところを見せたら、どのような反応を示したでしょうか。加えて、どぶろっくや乃木坂46の出演、初回から視聴率が20パーセントを切ったこと(16.7パーセント)、今までに視聴率一桁の回が5回もあることを知らせた場合の反応も知りたいものです。まだ『八重の桜』は大河ドラマであったと思うことでしょう。別な見方をすれば、『花燃ゆ』はこの時の反省を踏まえて、主人公の出番を増やしたと取れなくもありませんが、結局は『江』の二番煎じにしかなりませんでした。

尤も、大河の視聴率に絡めて、このような記事が出て来るのは『軍師官兵衛』でも同じでしたし、ある意味お約束のようなものでもあります。しかし、このような場合必ず匿名で出て来る「関係者」とは、いったい誰なのでしょうか。

緑茶
 




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[ 2015/10/15 23:42 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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