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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『どうする家康』第8回「三河一揆でどうする!」あらすじと感想-1

第8回前半部分です。


今川家の人質であった次郎三郎こと元信(家康)は、論語を音読していて義元が来ていることに気づく。続けよと言われ、その先を読み続ける元信に、義元は質問する。
「この国の主は誰ぞ」
太守様と答える元信に義元は違う、この天下の主でもあると言う。将軍様、いや天子様と答える元信の視界が暗くなり、いつの間にか甲冑姿の自分の周囲を、武器を手にした大勢の人間が取り囲んでいるのに気づき、喚き声を上げる。

家康は信長から三河を平定するように言われ、不入の権で財を成していた本證寺から、強制的に年貢を取り立てる。これがもとで本證寺と松平の家来とが諍いを起こし、2人が斬られて1人が死んだことから、下手人を引き渡せ、匿えば寺に攻め入ると家康は言う。一方本證寺の住職空誓は家康を仏敵とみなし、一向宗の門徒たちは戦準備を始める。

門徒たちは踊りながら寺へと向かう。そして本證寺、上宮寺そして勝曼寺、さらに土呂御堂本宗寺に門徒が集まるという事態になる。寺にはお触りになるなと言ったのにと石川数正。酒井忠次は今それを言っても詮無いと戦支度を始める。瀬名は寺と戦うことに難色を示す。坊主に戦はできないと言う家康だが、瀬名は松平の家臣たちが寺に付くのを案じていた。

家康はそれを否定するが、現に家臣や女中たちまでもが寺に向かっていた。そして渡辺守綱は、殿をぶん殴ってしまったからと言い訳をして逃げるように寺へと走る。いずれの寺も堀が深く塀が高く、周囲はぬかるみだった。家康以下側近の家臣たちは分担して寺を攻めようとするが、家康が、広信と呼んでしまう夏目広次の家来には、一向宗徒が多いため広次は悩んでいた。

そばで握り飯を作っていた瀬名は広次に同情するが、おなごが口を出すなと家康。また本多忠真も家来に一向宗徒が多く、それでは戦はできないとまたも瀬名が言い、家康は彼女を下がらせる。そして信心とは縁がなさそうな本多正信が呼ばれる。正信は既に握り飯をぱくつきながら、喜んで務めたいと言いつつ脚の具合がよくないと口にし、忠勝が臆病者のイカサマ師は出て行けと言ったため、本当に出て行ってしまう。

放っておけ、やつの取り柄は悪知恵じゃ、槍働きは当てにしておらんと家康は言う。しかし今度は、大久保忠世の家来が仏罰を恐れて寺攻めを渋っていた。その時榊原康政(小平太)が、兵を与えてくれれば寺は悉く落とす、自分が罰を引き受けるとちぎれ具足姿で現れ、それを見た数正もほぞを固める。康政は忠勝の兵を分けて貰えることになった。

松平の家臣と兵たちは本證寺へ入るが、いきなり銃弾を浴びせられる。それを逃れて中へ進んだ広次は、自分の家来たちと遭遇し、その中の茂吉が斬りかかってくる。また上からは今度は石が降って来て、忠世は頭を負傷する。鉄砲も多く揃えておると言う忠真、そのへんの城よりよほど堅牢でござると忠世。

忠勝曰く、
「何より連中は死ぬことを恐れていない、どころか極楽に行けると喜んでおる、手柄や俸禄のために戦うやつとは、わけが違うわ」

敵の大将は坊主だろうがと言う家康に、それなりの軍師がついているかも知れないと忠次。そして広次は悲し気な声で、空誓は殿の御首級を取りたいわけでも、この国を切り取りたいわけでもなく、不入の権を守りたいだけ、ならば何もかも元通りというわけに行かないかと家康に直訴する。

広次は寺で茂吉と戦った際、自分の刀を茂吉が首に寄せ、頸動脈を切って自刃したのを目の当たりにしていた。数正は今それをすれば、殿が空誓に屈したことになる、ならば殿が三河を束ねて行くことままならぬと諭し、戦は引き続き行われることになる。その夜家康は、空誓の生きとる世界が違う、苦しみを与える側と救う側じゃという言葉を思い出していた。

瀬名がいつの間にかそばにいて、軍師とは誰なのでしょうと口にする。立ち聞きしていたらしい。戦は嫌なのだ、まして同じ三河の国でと瀬名は言い、家康が空誓に謝ればすむとも言うが、家康は役人を殺したと言い返す。瀬名は家康が先に約束を破ったと言うが、家康は三河の主は自分だとわからせる必要があると主張する。一つの家がバラバラじゃと言い捨てて去る瀬名。

そして本證寺は本證寺で、翌日の戦に向けて盛り上がっていた。空誓は握り飯を配りながら、こちらにはよい軍師殿がついている、必ず勝てるぞと民を鼓舞する。軍師的存在がいるらしかった。そして寺内には吉良義昭と松平昌久もいた。己から危機を招いておるわと言う義昭に、三河一国を治める器ではないと返す昌久。千代も本来三河の主は吉良様と持ち上げる。


ついに松平と寺との全面戦争の様相を呈して来ますが、瀬名はどうも慎重派のようです。しかしここで折れては、三河がまとまらないこともあり、家康たちは戦支度を始めた寺に対して、攻め込む覚悟を固めます。ただここで問題なのは、家来たちに一向宗徒が多いということでした。

城からは大勢の家臣や女中たちが寺へ向かいます。さらに家康の近くに仕えている武将たちの家来にも、一向宗徒が多くいました。家康から名前を間違われてばかりいる夏目広次に至っては、自分の家来が自分の刀で自刃するのを目にし、若干嫌気がさしているようです。

しかし三河の主は家康と知らしめる必要があり、尚も戦は続くことになります。そんな中忠次が、向こうには軍師的存在の人物がいるのではないかと言い出します。なかなか本證寺も一筋縄では行かないようです。

もう1人一筋縄では行かない存在がいます。言わずと知れた本多正信です。軍議にも加わらずに女たちが作った握り飯を食べており、しかも脚が治らないから、やっぱり城攻めはやめたと言ってそのまま行ってしまいます。家康も、この男の取り柄は悪知恵だけであり、戦場での働きは期待してはいないようです。

ところで一部の門徒たちは、踊りながら寺へ向かっており、中には遊女と思しき派手な着物を着ている女もいますが、戦国時代の派手さというのは、やはりああいうものでしょう。あと本證寺の庶民の女は麻を着ていますが、舞姫たちの衣装は絹でしょうね。
(2023年3月3日修正)

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[ 2023/02/27 01:45 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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