fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  大河ドラマ  >  どうする家康 >  『どうする家康』第3回「三河平定戦」あらすじと感想-1

『どうする家康』第3回「三河平定戦」あらすじと感想-1

第3回前半部分です。

元康の岡崎入りを聞いた氏真は手紙を送る。自分は今川を立て直して父の仇を討つから、そなたは岡崎にとどまり、三河から織田勢を打ち払えという内容に元康は喜び、氏真の側近となる日を夢見る。しかしそれは、元康軍だけで三河を平定せよということであり、それをやらねば駿府へは戻れなかった。するとまだ傷の癒えない鳥居忠吉が、とある洞窟へ元康と他の家臣を連れて行く。

そこには夥しい銭があった。元康が城主となった時のために、勘定方である元吉が銭をくすね、貯め込んでいたのである。おまけに武具も揃っており、戦ができると家臣たちは喜んで、忠吉も参加して海老すくいを踊り出す。一方で織田は今川への攻勢を強めており、元康たちは刈谷城を攻めることになる。そこには母於大の兄の水野信元がいた。

信元は博打好きで、どちらに張るかを間違えるやつは生き残れん、あのバカのようになと言う。それは元康のことだった。一方元康の方では、本多平八郎忠勝が、刈谷城を攻め落とせると申すなら、先駆けを任せると言われる。あれは城でござったか、てっきり犬小屋かとと、相変わらず減らず口を叩く忠勝。そして元康に、信元は母君の兄だが、首を取って構わぬかと平気で尋ねる。忠真の怒声が飛ぶが、生き別れた母君を慮っておると忠勝。

16年前。母の於大は実家の水野が織田に寝返ったため、離縁を余儀なくされていた。その後も菓子や着物が、自分を思う手紙と共に添えられて来たと元康は回顧するが、しかし信元は嫌っていた。そして戦支度が始まり、多くの民が兵として駆け付ける中、元康は瀬名に文をしたためる。たやすい務めじゃと書かれたその文には、りんどうの押し花が添えられていた。

瀬名の父、関口氏純は文を見て何か思うところがあるようだった。しかし瀬名はその直後に産気づく。そして7月下旬、松平軍は刈谷城を攻め、先駆けの忠勝が大奮戦する。存外もろいかも知れませぬなと数正は、しかし城中の信元は言う。
「つくづく博打の才のないやつだ」
さらに戦っている相手は俺でなく、俺の後ろにいるお方だ、背中に気を付けろよ甥っ子と叫ぶ。

陣中の元康に知らせが届く。背後から織田の軍勢と思われる軍が迫っていた。元康は即刻撤退するように命じ、またこの戦いで行方不明や戦死者が80名あまり出ていて、戦場には、死者の武具を引きはがして売ろうとする者たちが来ていた。本多忠勝の名もあり、家臣の夏目広次は耳を疑う。しかし忠勝は気を失っていただけで、面頬をはがされようとした時に意識を取り戻す。

元康は信長に怒りを覚える。その信長は鉄砲の試し撃ちをしながら、狩りで肝心な役目は何と心得ると信元に尋ねる。獲物を追い込む役目であると信元。信長は信元の方に鉄砲を向け、弾を撃ちながらこう言う。
「しかと追い込め、兎を俺の目の前に」
慌てふためいたように、必ずと答える信元。

風に風鈴が揺れるある夜。蚊帳の中で寝ていた元康は、知らせを受けて目を覚ます。信長の手にかかったはずの義元が来ていたのである。桶狭間のことを口にした元康に、お主までだまされて何とすると義元。信長如きに討ち取られるわけがないと義元は言い、駿府へ帰ろうと促す。いつの間にか元康は駿府にいて、瀬名そして竹千代と会い、2人を抱きしめる。

しかしそれは夢であった。一方駿府では。生まれたばかりの娘亀姫を抱いた瀬名に、女たちがおくるみやおむつを差し出す。早うお殿様にもお見せしたいですねと言われ、瀬名は彼女たちもきれいな衣で夫を迎えるように、端切れを渡そうとする。私たちみたいな三河の者にと言う彼女たちに、私も三河者の妻と言う瀬名。

同じ頃氏純は先軍を氏真に求めるが、氏真はそれどころではなく、助けは必ず送る、それまでこらえよと元康に伝えるように命じる。そして我が元にはそなたの妻子と、家来たちがいることを忘れるなと付け加える。

岡崎では今川の助けがくるのかどうか、家臣たちは半信半疑になっていた。その時、東条城から吉良義昭が援軍に来るという知らせが入る。吉良は今川方であり、今川を全面的に信頼する一方で、松平と連合軍を組むことになるが、どこか軽いところがあり、元康の家臣たちは当惑気味だった。


岡崎城に入って織田と戦う宣言をした元康ですが、氏真の手紙を読む限り、三河平定は自分たちだけでやらねばならず、忠吉がある洞窟へ一同を連れて行きます。そこには勘定方であるのをいいことに、元康のためにくすねた城の銭が沢山あり、これで戦ができると家臣たちは踊り始めます。

なかなか忠世も隅には置けません。そして刈谷城攻めとなりますが、ここにいる元康の伯父水野信元が博打好きで、これまたなかなかの曲者のようです。『真田丸』に出演した寺島進さんが演じているせいか、どこか真田昌幸がダブります。

そしてこの信元の背後にいたのが、かの信長でした。この両者の対面シーンを見てしまうと、あれこれ悩む元康が如何にも初心で、戦慣れしていないかがわかります。そして吉良義昭の援軍を受け、連合軍を組むことになるわけですが、この人物が如何にも軽いノリの人で、あまり当てにできなさそうです。

ところでこの三河吉良氏、言うまでもなく後に高家となり(これは今川も同じ)、かの吉良上野介を出す家柄です-但しその後改易されてしまいますが。尚東条城は、この永禄3年から数年後に落城します。

それと義元はやはり夢落ちでした。しかしこの時期に駿府の夢を見たこと、瀬名と竹千代に会ったと思ったものの、実際は会えていないことなどを考えると、何か色々と示唆するものがあります。

そして氏真、関口氏純に元康への伝言として、お前の妻子や家来が我が元にいると伝える辺り、あるいは元康は裏切るのではないかと、多少疑心暗鬼になっている感もあります。結局それは的中するのですが。


飲み物-暖炉の前のコニャック
スポンサーサイト



[ 2023/01/23 01:45 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud