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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『どうする家康』第1回「どうする桶狭間」あらすじと感想-1

第1回、60分枠なので3回に分けて投稿します。


桶狭間の戦い。松平元康、後の徳川家康とその兵たちは大高城に留まっていた。しかしその元康が行方をくらませ、家臣たちは大騒ぎになる。その1人石川数正は、元康が身につけていた黄金の兜だけがあるのを見て叫ぶ。
「逃げおったな~」
その元康は兜の上に蓑を羽織って逃げ出し、井戸のそばの白骨に驚きつつ天を仰いで叫ぶ。
「もう嫌じゃあ~」

弘治2(1556)年、小国三河の国衆であった松平次郎三郎元信は、駿河で人質生活を送っていた。その元信は勉学をすっぽかし、人形やわらの馬で遊んでいたところへ、家臣たちがやって来る。遅れますぞと言われ、勉強に打ち込むふりをする元信だが、遅れるというのは、若君今川氏真との手合わせに遅れるということだった。たんぽ槍を使ったその手合わせは、城中の女性たちも見に来ていた。

しかし元康はいいところなく負けてしまう。その次は膝を痛めてしまい、氏真がもう一本と言ったところへ、父で駿河太守の義元が来て、その辺にしておいたがよいと言い、元康には痛めた膝をよく冷やせよと命じる。その元信に注目する女がいた。名前を瀬名と言った。

元信は今度は木彫りでウサギを作り、竹やぶでウサギとそれを狙う侍とを、一人二役で楽しんでいた。すると偶然瀬名に出くわし、この遊びのことは黙ってていてくれと頼む。2人は互いに自己紹介をし、瀬名は元信のウサギをほしがる。これを使った遊びに入れて貰えたら、他言しないと言うのである。元信は結局瀬名と遊ぶことになり、かくれんぼをして楽しむ。そして数正が槍の稽古をしている時に楽しそうに戻ってくる。

食事中、元信は数正から、父広忠の七回忌に当たるため、巡見も兼ねて三河に戻ることになる。これには鳥居彦右衛門(元忠)も、平岩七之助(親吉)も嬉しそうだった。元信は自分が人質で、義元の許可が得られないことを案じるが、許可は既に下りていた。一行は岡崎に到着するが、元信は駿府との違いに驚く。

酒井左衛門尉(忠次)らが出迎え、海老すくいのと自己紹介するが、元信は何となく覚えている程度だった。忠次は元信の成長に驚き、一目見た時、源頼朝公が天から降ってこられたかと思ったなどと言って、一同は笑う。その後元信は岡崎城城代の山田新右衛門に会い、新右衛門は遠慮なく城を使うように言う。元信はその気になるが数正がそれを引き止め、ご挨拶に伺ったまでにございますと取り繕う。

そして元信をもてなす準備が始まるが、殿を接待すると言うよりは、百姓家の宴に紛れ込んだような感じだった。そこへ元忠の父、鳥居忠吉がやって来る。忠吉は高齢で歯が抜けており、口跡がはっきりせず、元忠が一々忠吉の言葉を言い直す始末だった。忠次の妻、登与も料理のお代わりを持ってやって来て、た~んと召し上がりんしゃいと椀一杯によそう。

この登与は元信の叔母に当たった。登与も元信がこんまかったのに、ええ男っぷりでもぞもぞすると言い、忠次に注意される。この忠次も登与も、元信の帰りを夢見て留守を預かっていた。そこへ忠世がやって来る。この男は巨漢で派手な着物をまとい、三河一の色男と自称していた。

複雑な顔をする元信に、鬢が少し薄くなったからと言う忠世だが、まだ若いのに頭髪が薄いせいで小さな髷しか結えなかった。また本多忠真は酔っぱらっており、相手を間違えて話しかけ、夏目広次に注意される。広次も元信に挨拶をするが、元信はよく覚えていないようだった。

その後忠次が余興の海老すくいを行うが、元信にはそれが少しも面白いとは思えなかった。数正は、人々も料理もみすぼらしいとお思いであろうと元信に話しかけ、今川に多くの年貢を納めている三河の者に取っては、あれが精一杯のもてなしであると教える。数正もこれはつらいようで、あの者たちが殿の家臣であり、今川の城代が居座るあの城が殿の城である、いつか必ず彼らと共に、三河一国を束ねるために立ち上がる時が来ると来る、その日にお備えくだされと元信に言う。

再び駿河。瀬名は元信に、三河からお帰りになってから、ため息が多くなったと話す。ものすごく重い荷を担がされたと言う元信に、人形遊びをしながら、岩とか大木とかと尋ねて笑う瀬名。国でござると答える元信。背負わなければならないものかと尋ねる瀬名に、松平の当主に生まれついたからにはと元信は答える。しかし瀬名は、なぜ向いていないことをさせられねばならないのか、次郎三郎様には向いていないと言い出す。


まず。室内のシーンが多かった『鎌倉殿の13人』に比べ、屋外でのシーンがかなり多い大河です。無論戦国時代であることも関係してはいます。あと、コロナ禍のせいもあるのでしょうが、VFXもかなり使われています。そして寺島しのぶさんのナレがなかなか力強いです。正直な話、昨年の長澤まさみさんのナレよりもかなりわかりやすいと言えます。

そしてクレジットの横書き、これはかなり久々だと思います。それと時代的には『おんな城主 直虎』といくらか被るようです。あの時は元康が雀を飼っていましたね。今回はまだ年少と言うこともあるのか、人形だの馬だので遊んでいるようです。大原雪斎が出てこないのは、恐らくは、彼が真面目に勉強するシーンの有無とも関連しているのでしょうね。

それと同時に、三河の人々が次々と紹介されます。この元信、後の家康が戦国期を生き抜き、江戸幕府を打ちた立てるまでに至るのは、彼ら三河衆が家臣として付き従ったのも大きいでしょう。しかし子供の頃から人質にやられ、駿府という都会で過ごしている元信にして見れば、三河は何とも田舎で貧しいと映ったようです。その彼に数正が、城を取り戻すように言って聞かせます。しかし「源頼朝公が天から降ってこられた」のセリフに、これまた昨年をついつい思い出します。


飲み物-カウンターとカクテル
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[ 2023/01/09 01:45 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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