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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『鎌倉殿の13人』第46回「将軍になった女」あらすじと感想-1

第46回前半部分に関してですが、その前に。『どうする家康』の公式サイトです。

大河ドラマ「どうする家康」

それから新キャストも発表です。このような一文もあり。
「放送まであと1か月余り。本当に、“麒麟(きりん)は来る”のでしょうか?」

【第6弾】新たな出演者を発表!
地位か、名誉か、正義か、お金か?

詳しくはまた改めて。
では『鎌倉殿の13人』あらすじと感想です。

実衣は戯言だと前置きしつつ、時元を鎌倉殿にしたいと三善康信(善信)に言う。それには宣旨が必要だと康信。実衣は三浦義村にその件で尋ね、義村はこちらから願い出るしかないと言う。普通は無理なのだが、すぐに鎌倉殿が立たないと政が乱れる、次は時元殿に決まったと朝廷に伝えるのである。後鳥羽上皇を欺くことになるが、実朝が暗殺された今ではうまく行く、手筈は自分が整えると義村。時元が将軍となった時、執権は平六殿、あなただと実衣は言う。

小四郎はどうすると尋ねる義村に、「誰?」と実衣。その義村は義時に、実衣が食いついて来たから、後は時元に挙兵させればよいと伝える。時元はかつての全成の所領だった駿河の阿野荘にいた。その時元を謀反人として討ち取るわけだが、命まで奪っていいんだなと義村は念を押す。災いの種は放っておけば、公暁の時のように必ず燃え上がると義時は言い、こうつぶやく。
「鎌倉は、誰にも渡さん」

上皇は読んでいた文を後ろに放り投げる。不始末により親王の下向を辞退するかと思っていたら、逆に催促して来たのである。藤原兼子は断らせようとするが、慈円はあくまでもこちらから断らせようとしていると述べ、いっそ話を進めるかと上皇。そして慈円に、決して向こうの思い通りにさせるなと命じてこうも言う。
「こうなったら化かし合いよ」

時元に実衣から、宣旨が下りる算段がついたから、届いたらすぐ挙兵しろといった内容の文が届く。かし2月22日、時元は義時の兵に館を囲まれ、自害に追い込まれる。政子は子を失った実衣を抱きしめるが、実衣は政子の腕を払い、姉上のせい、姉上が頼朝と一緒になるから、何で私までこんな人生を歩まなければならないのと涙を流す。政子は、時元の謀反に実衣がどれだけ関わっているかの詮議が行われることを伝える。

関わっていたら処罰されるわけだが、実衣は望むところ、時元を1人で逝かせはしないとまで口にする。しかし政子は貴女に死んでほしくないと言い、何を言われても認めないように諭す。そして実衣は頭を丸めた広元の尋問を突っぱねる。広元は康信が、実衣から宣旨について訊かれたと話していたことに触れるが、歳のせいかよく覚えていないと康信。

やはりその場にいた泰時は、謀反に関わっていた証しはないから、これ以上の詮議はと言いかけたところへ、朝時が現れる。時元が籠っていた寺で文が見つかり、しかも宣旨を頂ければあなたが鎌倉殿、挙兵すれば御家人は従うと言った内容だった、実衣は自分の筆跡ではないとしらを切る。広元は泰時に、叔母である実衣の文字に見覚えがあるかと尋ね、泰時は分かりかねると答える。

広元はさらなる追跡のために、実朝の遺品の中の実衣の書状を調べることにするが、ついに実衣は自分がやったと認める。しかし実衣の処罰を巡って義時と政子が対立する。混乱に乗じて、時元を鎌倉殿にしようとした実衣は許されないと義時は言い、義村は実衣の書きかけの書状を見せ、宣旨を頂くつもりだったようであると政子に言う。政子は長年にわたって自分を支えてくれたと言うが、その身内に裏切られたのだと義時。

泰時は源氏嫡流最後の男子であり、鎌倉殿の座を望むのも無理がありませぬと言うが、時元が正しかったのかと義時に問いただされる。また広元は身内だからこそ厳しく応じるべき、それでこそ御家人たちは、尼御台への忠義を誓うことになると主張する。しかも義時は実衣の首を刎ねるつもりだった。女子の首を刎ねるなど例がないと康信は言い、耳と鼻を削いで流罪にと広元は言う。ありえないと政子は座り込む。

泰時はそのようなことをすれば、御家人の心は離れると反論するが、だからと言って許せば政は成り立たんと怒鳴る義時。おかしなのはお前たちの方だと言い、削ぐのは耳たぶだけにと言う時房をも煩わしがり、もう首を刎ねろと言い捨てて去って行く。政子は実衣が幽閉されている部屋へ入る。そこはかつて罪人となった、義高や全成が入れられていた部屋でもあった。

自分がみすぼらしい姿になっているか見に来たのと実衣は尋ね、自分もりくが捕らえられた時は面白半分で見に行ったとずけずけと話す。租服をまとった実衣は、自分はどうなるのか、女子は首を刎ねられたりしないらしいがと口にするが、今の義時は何をするかわからなかいと政子は言う。

殺されないように、色々手を打っていると政子。しかし実衣は早く殺してくれ、時元に会って自分がしたことを詫びたいと言う。また首はどこに晒されるの、きちんとお化粧して貰えるのなどと言い出した実衣は、戻ろうとする政子に今度は死にたくないと大粒の涙を流す。

その後一月が何もなく過ぎた。京から文が届き、親王の下向はあるが今ではないことを伝える。しかも既に頼仁親王と決まっていたのに、頼仁、雅成両親王のうち、どちらにするかを決めたいともあった。どうやら時間を引き延ばし、鎌倉から断って来るのを見越してのようだった。

向こうも同じことを考えていたかと義時。都人のやりそうなことだ、自分から断ると相手に借りを作るので、相手に断らせるのだと康信。姑息だと言う康信は、慌ててその非を詫びる。もう断ろうと言う時房に、向こうが待てと言うなら待つべきと泰時。上皇様と争って何になると言う泰時を、康信は一喝する。義時はうんざりしつつ、お前の声が不愉快だと泰時を行かせる。

そして政子は広元に、御所の外の声を聞きたいと言う。私は自分の政がしてみたいと言う政子に、広元は施餓鬼を勧める。民と触れ合うにはよい機会かと広元。一方泰時は政所にもおらず1人で考え込んでいた。そこへ初が、泰時が夕べ書いていた文書を届けに来る。


実を言えば、最後の3回ほどで承久の変をじっくり描くのかと思っていたのですが…まだ朝廷と鎌倉の我慢比べの段階のようですね。個人的には、時元謀反と実衣の詮議とで、尺を取り過ぎたかなと思わなくもありません。とはいえ時元の出番はわずかで、実衣の描写にかなり時間を掛けているように見えます。無論、それがこの大河の方向性ではあるのですが、この辺り、もうちょっとどうにかならなかったのかなとは思います。

そして実衣が入れられていた部屋。無論義高と全成もこの部屋に幽閉されていましたが、このシーンを見て真っ先に思い出したのは、実衣自身も言っていたりくです。みすぼらしい姿云々も、りくの時とそっくりです。まさか実衣は、あの時自分が同じような立場に置かれるとは、思ってもみなかったでしょう。しかし源氏と結婚するからこうなると言ったところで、その源氏と縁続きになったからこそ、鎌倉殿の乳母という地位をも与えられたわけなのですが。

しかし悪いのはもちろん実衣だけでなく、寧ろ黒幕である義時と義村と言うべきでしょう。要はこういう手を使ってまででも、時元を抹殺したかったわけですね。実際既に親王を迎え入れると決めた以上、源氏のいわば残党は、北条に取っては寧ろ邪魔な存在とも言えたわけです。そして朝廷との駆け引き、やはり上皇も只者ではありませんでした。しかしここで康信の都人らしさが垣間見えましたね。

政子。前回の分にも確か書いていますが、実朝が死んだ時点で腹をくくって、義時と共に鎌倉を守ることになるのかと思っていたのですが、この辺がやはりもやっとすると気がします。無論尼ということもあるのかも知れませんし、それゆえに、俗人の典型のような弟とは、距離を置きたいと思ってもいるのかも知れませんが、ここに至るまで頼朝の威光を感じさせるシーンがまだ登場していません。

そして泰時。この人もここまでのところ、父義時に反対するシーンが目に付きます。ごく若い内はそれでもよかったのでしょうが、既にそれなりに大人になっている以上、ある程度は父の意を汲むとか、父の真意を見透かした上で提言するような描写があってもいいかと思うのですが…。時房と義時が義時の部下的役割のせいか、この両名(朝時はまた別)がいつまでも青臭さを感じさせる存在となっているようです。

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[ 2022/12/05 01:30 ] 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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