fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  朝ドラ >  『舞いあがれ!』第9週「私らはチームや」第4話

『舞いあがれ!』第9週「私らはチームや」第4話

今回は第9週第4回(第44回)のみです。


舞はイメトレをやっていた。目を瞑ってイメージしながらやってみろと柏木。そして水島はその隣室で、壁に耳をつけて中の物音を聞こうとしており、倫子を呆れさせる。その倫子から、明日の空域を決めようと言われていた中澤は、自分に送られて来た、子供が描いた絵を眺めていた。

舞のイメトレは続いていた。しかしいざ着陸をイメージし、コックピット模型の操縦桿を引いた時、中澤がまだ早いとその手を抑える。期せずして、2人の手が重なってしまう。一方中澤は、1週間ほど妻と連絡が取れていないことを気にしていた。浮気とか怒られるようなことをしていないかと訊く水島に、断じてないと中澤。家事も育児も任せっきりで、でも応援してくれると言ったと言う中澤に、本当におめでたいよねと倫子。

水島は倫子に彼氏がいないのかと訊き、いない、いらないと言われて自分が立候補すると言う、相変わらずのおちゃらけぶりだった。その隣室で葉、柏木は左にずれて来ていると注意し、センターライン、間もなくスレッシュホールド(滑走路末端部分)と口にし、舞の脳裏に滑走路が浮かび上がる。イメトレの着陸は無事成功し、気づいた2人はあわてて手を離すが、柏木は、この模型は本当よくできてるなと言う。

舞は礼を言い、父も手伝ってくれた、こういうのが得意な人手と言い、柏木の父親がパイロットだったとことにも触れる。柏木は国際線の機長をやっていた父は、殆ど家にいなかったけど、帰ったら行った国の話をしてくれて、それが楽しみだった。そしてあわてたように、練習終わったのならさっさと帰れと言う。

訓練空域が変更になった。使っていたHK2-11を、北海道警のヘリが試験で使うことになり、HK2-2に変更されたのである。舞も水島もその空域を飛ぶ自信がなかったが、柏木は予習もしており、自分から操縦することを買って出る。流石柏木さんですねと舞、羨ましいよと水島。やがて柏木は、本別の町をインサイト(視認)して帯広に戻ると言うが、そこは本別ではないと水島。柏木も地図を出して確認するが、そのままでは訓練空域を出てしまうと大河内が注意する。

さらに大河内は、現在位置が分からないなら正直に言えと注意し、柏木は分かりませんと答える。その後のデブリーフィングで大河内は、なぜロストポジションしたのか、思い込みで目標物を間違えたからだと指摘する。さらに間違いを指摘され、それをすぐ認めなかったのも一因だった。
大河内はまたもこう言った。
「自分を過信する人間はパイロットに向いていない」

その夜、倫子は食堂で「え、迷子、柏木が?」と言って、声が大きいと注意される。柏木は1人離れて食事をしていた。訓練空域が変わったからしゃあないですよ、完璧王子柏木君も人の子だったってことよと声が飛び交う。これまでノーミスだった分、捉え方が大きいと倫子。

その後の訓練で、柏木はアプローチストールを終了するが、今どこへ向かっているかと大河内に訊かれ、清水だと答える。しかし向かっているのは御影だった、位置を見失ったのならそう言えと大河内。その後柏木はリカバリーに入ろうともせずまた注意され、大河内の言葉が頭の中を駆け巡る。

格納庫の近くにいた柏木を舞が見つける。話を聞くだけだったらできるかなと舞は言うが、君に話して何が解決するのかと柏木は言い、第一俺は悩んでいない、君らと一緒にしないでくれと言って去る。そして中間審査まで5フライトとなった。しかしその日舞は柏木に、今日のフライトは中止した方がいいと言う、柏木は納得が行かないが、その日気象解析をした舞の意見を聞くべきと水島。

そこへ大河内もやって来る。舞は大河内に、その日のショワルター安定指数(大気の安定度を評価するための指数)によれば、訓練時間中に十勝エリアで雷雲が発生する予測ができるから、今日のフライトは中止するべきと意見する。しかし柏木は、海に近いエリアなら、内陸部に雲がずれる可能性を考えると可能だと言う。舞は、風向きを考えたら無理しない方がいいと言い、水島も舞に同意だった。柏木は飛行を主張したが、大河内は言う。
「意見をまとめられないようなチームに、安全なフライトができるわけがない」

部屋にもどった柏木は、尚も飛ぶことにこだわっていた。自分のフライトがうまく行かないからと言って、八つ当たりはやめろと柏木。しかし柏木は、うまく行ってないのはお前たちだ、訓練中止も本当はサボりたかっただけなんじゃないのかと不満そうだった。倫子の班だって飛ばないと言う水島に、飛ぶと決めた班もあると反論するが、舞は、自分の判断は間違っていないと言い、俺がおかしいと言うのか、お前たちで勝手にやってろと出て行こうとする柏木を、水島は冷静になれと止めようとする。

しかし柏木は、毎回操縦席でパニックになるやつが偉そうにと水島につかみかかり、水島が転んだ拍子に、舞が作った装置が壊れてしまう。柏木はきまり悪そうに部屋を出て行く。


前半、「父親」の存在を窺わせるシーンが出て来ます。中澤と子供の絵、舞のお父ちゃんとコックピットの模型、国際線の機長をしていた柏木の父親。そして大河内教官がまた、舞、柏木、水島の父親的存在であると言えそうです。

そして今までそつなくやって来た柏木が、ロストポジション、つまり自分が今どこを飛んでいるのかがわからなくなってしまいます。分からないのならそう言えと大河内は注意しますが、柏木にしてみれば、自分よりも飛べない(と思っている)舞と水島の前で、弱みをさらけ出したくないというプライドがあるようです。

しかも訓練空域が変わっても、いつも通りフライトできるという自信ももちろんあったのでしょう。なまじそういう意識があるために、分からないというその一言が言えず、またフライト中止にしても、舞の気象予測も聞こうとせず自分の主張を通したがり、お前たちがサボりたかったんじゃないのかと、客観的な気象予測ではなく他人のせいにしてしまいます。

そして格納庫のそばで舞と話した時、君らと一緒にするなと言ってしまいます。柏木らしいと言えばそうですが、同じチームの仲間を明らかに見下していたわけです。彼がここで一度失敗することで、その後の物の見方は変わるのでしょうか。さらに水島ともみ合った時、舞の模型を壊しているのですが、謝りもせずそのまま出て行ってしまいます。

あとアプローチストールと言っていますが、これは着陸態勢に入る時の失速のことと思われます。失速するためリカバリを行うわけですが、柏木はそれもやっておらず、自分の位置情報を把握できていないことがかなりショックではあったのでしょう。あの柏木がということで、皆もこのことを話題に取り上げており、正に倫子が言う
「これまでノーミスだった分、捉え方が大きい」
ということのようです。


飲み物-エスプレッソブラック






スポンサーサイト



[ 2022/12/03 00:45 ] 朝ドラ | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud