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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『舞いあがれ!』第6週「スワン号の奇跡」第2話&第3話

第6週第2話(第27回)と第3話(第28回)です。

第27回
記録飛行まであと3日。舞はいつものように起床後体重測定し、44キロを切ったことがわかる。なにわバードマンの部室に行った舞は、由良から声をかけられる。由良は松葉杖が取れていた。よかったですねと舞は言い、由良に体重のことを打ち明ける。よう頑張ったなと由良。

食事制限もあと3日と言う舞に由良は、あと2日やと言う。記録飛行前日は炭水化物を摂って、飛行中にスタミナが切れないようにするのである。由良はまだ気ぃ抜いたらあかんでと言い、その日は本番同様に負荷180ワットで漕ぐことになり、舞は見事180ワットで1時間漕ぐ。そして炭水化物を摂れる嬉しさから、ノーサイドでのバイト中もどこか気もそぞろだった。

記録飛行の前日舞が部室に行くと、既に他の部員たちが集まってたこ焼きの準備をしていた。なにわバードマンは学園祭でたこ焼きの屋台を出すため、たこ焼き器が常備されていたのである。空山が手際よく作ったたこ焼きを、由良が舞をはじめ1回生たちに勧める。たこ焼きをおいしそうに頬張る舞。

しかし刈谷は、炭水化物は頭の回転を鈍くすると1人野菜を焼いて食べる。そんなことないと玉本、元々鈍かったから分からんやろと刈谷。軽口のたたき合いに鶴田が口を挟み、こんなんできんのもこれが最後かも知れへんでと言う。一瞬場が固まるが、鶴田はイカロスコンテストの落選、由良のケガ、機体の破損、刈谷が出て行った時それぞれにもうあかんと思って諦めかけていたのである。

しかし皆揃って明日を迎えられるなんてなと鶴田。玉本は苦笑しながら、自分も彼女から、飛行機と自分のどちらを選ぶかと訊かれた時に、一度やめようかと思ったが、やめたらスワン号が飛ぶん見られへんとこやったと言う。由良も奇跡だ、壊してしもたのにまた会えたと、そして刈谷はスワン号奇跡の復活やなと口々に言う。他の部員も同調するが、刈谷はめったに起きないから奇跡だと言い、人力飛行機が飛ぶこと自体は物理法則で説明できると言い放つ。

一方で刈谷は自分が設計し、玉本がよかプロペラ作り、そして鶴田がチームをまとめたからスワン号は記録を狙える。1人でも欠けたらスワン号はこんなに高性能じゃない。明日全員が集まってスワン号を飛ばす、ただそれだけだがそれを奇跡て言うんじゃなかとかと刈谷。鶴田や玉本をはじめ部員たちはこの言葉によけいに盛り上がる。

その夜。舞は皆のメッセージが入ったジャージーを机の上に置き。寝ようとするが眠れなかった。そこで五島の祥子に電話をかける。まだ起きちょっとか、明日は大事な日やろと祥子。皆の期待を背負って飛ぶことが、怖く感じられると言う舞に、皆が信じているのなら、舞も自分を信じて飛べばよかと祥子は言って聞かせる。

そして翌日。琵琶湖の上空を舞う鳥を見つめる舞に、あんなふうに空飛びたいなあか、簡単に飛び過ぎて、何か腹立つかどっちかと尋ねる由良。どっちもですと舞は答える。舞は明らかに緊張していたが、確認を取った後でペダルを漕ぎ始める。やがて舞のスワン号は、お揃いのブルーのTシャツを着た部員の力を借りて滑走し、宙に舞った。

第28回
その朝、めぐみがいつもより早く起きているのを浩太が見つける。無事飛んでほしいとめぐみ、きっと大丈夫やと浩太。そして浮上したスワン号を刈谷と由良はボートで追い、また玉本らは岸辺でその様子を見守っていた。きれいやねえと空山。舞は自分が空を飛んでいる実感を味わいつつ、なおも脚を動かし、1キロの距離を飛んだ。

しかし追い風を受けてスワン号の高度が下がり始め、回転数を上げるように指示が出る。そして由良はもう5分経った、その調子やと檄を飛ばす。舞は空を見ながら、自分がどこを飛んでいるのかを考えていた。すると刈谷から、機体が流されているからラダーを切ってもう少し右に行くように指示が出る。船だけでなく、岸にいる部員たちも応援していた。

やがて2キロを通過した。高度が下がっているから、回転数をキープするように由良から指示が飛ぶ。しかし聞こえてきたのはノイズだった。無線が切れ、舞への指示を出せなくなっていることに気づく刈谷と由良。由良は拡声器を持ち出し、耐えろと叫ぶが、舞の漕ぐ力は鈍って行く。その時蒸し暑くないように、コックピットに開けられた窓から風が入ってくる。

スワン号は一旦高度を上げ、刈谷も由良も喜ぶ。舞の脳裏を、スワン号に思いを寄せ、自分に期待する先輩たちの声がよぎる。しかしスワン号は徐々に高度を下げ、やがて着水した。機体は破損し、水中に浮かんだ舞は船に引き揚げられる。記録を出せなかったことを謝る舞だが、由良は、岩倉は10分飛んだ、3.5キロ飛んだ、頑張ったと励ます。

尚もごめんなさいと言う舞に刈谷は謝るな、お前のおかげでスワン号も俺たちも琵琶湖に来られたと言う。しかし舞はもっとみんなのスワン号を飛ばしたかったのである。そんな舞に刈谷は、自分は今日のためにここまで生きてきた、このフライトにすべてを懸けられて誇りに思う、スワン号をお前に任してよかったと言う。

岸に上がった舞に、部員たちから駆け寄って礼を述べる。一緒に空飛んでもろて、ホンマにありがとうございましたと頭を下げる舞。最後に皆でエンジンを組み、舞の胴上げが行われた。舞はこのことを両親にメールで知らせる。そして日暮れ時、舞は他の部員と同じブルーのTシャツ姿で琵琶湖を眺めていた。由良に空を飛んだ感想を聞かれ、幸せでした、このために生まれてきたんちゃうかなて思ったんですと舞は答える。

来年は私が飛ぶわと言う由良に、私も負けませんと舞。ほなライバルやなと由良は言って帰途に就く。舞は空を感慨深げに見た後、由良の後を追った。なにわバードマンの夏が終わった。


記録飛行が行われます。体重が目標値に達し、負荷180ワットで1時間漕ぐことができた舞は、飛行日前日の炭水化物解禁で頭がいっぱいなようです。そしてその前日、部室に来た舞を舞っていたのは、先輩たちが準備したたこ焼きでした。なにわバードマンは学園祭でたこ焼きの屋台を出すことから、道具が揃っていて、たこ焼きを焼く空山の手つきも慣れたものでした。

舞だけでなく、先輩たちも盛り上がっています。鶴田がこれが最後かも知れんぞと言って、その場が一瞬固まりますが、鶴田はイカロスコンテストに落選し、さらに由良のケガやスワン号の破損など気が滅入るようなこともあり、もうあかんと思ったとフォローします。そして玉本は彼女よりも飛行機を取り、さらに一度は出て行った刈谷も戻って来て、彼らのおかげでスワン号は復活します。もちろん舞がパイロットに名乗りを上げたのも、その復活の一因でした。

その舞は皆の期待と言う重圧に耐えられず、祥子に電話をしてアドバイスを貰います。ちょうど五島でばらもん凧を揚げてから10年が経過していました。そして記録飛行、舞は頑張って飛行機を飛ばしますが、滞空時間10分、飛行距離3.5キロで舞の飛行は終わりました。悔しがる舞に励ましの言葉をかける先輩たち。

そして最後に舞は協力してくれた先輩たちに礼を述べ、こちらも協力してくれた両親にメールで報告をします。舞の性格が窺えるシーンです。また由良との会話で、飛ぶことが幸せだとも舞は言います。そしてこの2人は、次のパイロットを巡ってのライバルとなるわけですが、さてどうなるでしょうか。

なにわバードマンに取っての夏は終わりましたが、その夏は、舞が初めて飛ぶことを覚えた夏でした。今後は、飛ぶことへの願望が徐々に形となって行くのでしょう。


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[ 2022/11/10 01:00 ] 朝ドラ | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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