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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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花燃ゆ-34 楫取と仁と八田與一

さて『花燃ゆ』、そうせい侯こと毛利敬親が亡くなり、いよいよ廃藩置県となります。奥も閉じられて、美和たちをはじめ女中たちは去って行き、美和は実家に戻ります。また、楫取素彦も畑仕事をするようになり、そこを訪れた美和が彼を手伝って農作業をするのですが、何だか美和はいつも農作業をやっている感じです。しかし、この2人のシーン、多すぎないでしょうか。尺を稼ぐ目的もあるのでしょうが、関係のない話挟みすぎですね。しかも、大雨で鉄砲水が出るのですが、これがちょっとしょぼい…。加えて元奇兵隊士が訪れて、楫取に怨みを抱いていたのを詫びるのですが、どうも話がうまく行き過ぎなように感じられます。さらに、久坂玄瑞と辰治の間に生まれた子が、今度は美和を訪ねて来てしまいます。

本来は、もうちょっとしがらみを織り交ぜてことを進めて行くのでしょうが、どうしてもこの回で、久坂の子を登場させなければならなかったのでしょう。しかし端折り過ぎな気がします。しかも銀姫が洋服に凝るシーンなど登場して、何かコスプレまがいのことやってみたり、他に何か描きようがないのでしょうか。それとこれ、せっかく大沢たかおさんが出演しているのだから、もう『JIN -仁-』とタイアップして、本当は楫取は医学の勉強もしていたなどという展開にしたら、創作なりに面白かったような気もするのですが、それはNHKとしてはやはりまずかったのでしょうか。『八重の桜』だって、八重が負傷者の手当てをしている姿に橘咲がかぶりますし。先日の産経の記事にもありましたが、美和がドラマに登場する必然性があまり感じられないため、創作で出番を増やしているわけですから、いっそそれを逆手に取る方法もあったかと思われます。

なぜこのようなことを書くかと言いますと、次の回で楫取は、村人たちと用水路を引く事業に取り組むとなっています。

第40回 二人の母

楫取素彦(大沢たかお)は、その真摯な姿勢から徐々に村人からの信頼を得るようになっていた。そして皆で協力し合い、田畑に必要な水路を引く事業に懸命に取り組もうとしていた。

実は、大沢さんは台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』で、水利技術者で、台湾の人々から絶大な支持を得た八田與一を演じているのです。この八田氏は、今でも台湾の教科書に記載されていて、日本でより台湾での方が有名なほどです。「水路を引く事業」も、ある程度は史実かもしれませんが、どうもこの八田氏がダブって仕方ありません。これなら『JIN -仁-』の要素も、さりげなく採り入れてもよかったように思います。ちょうど、『軍師官兵衛』の官兵衛と善助のやり取りが、『永遠の0』の宮部と伊崎のやり取りを連想させるものとなっていたように。ちなみに八田與一氏に関しては、アマゾンで検索すると何冊かの書籍がヒットします。

ところであと11回となった『花燃ゆ』、10月から群馬編のようですが、どのように描かれるのでしょうか。

ラテアート

 
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[ 2015/09/28 01:30 ] 大河ドラマ 花燃ゆ | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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