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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『ちむどんどん』第25週感想-5

第125回(最終回)の気になった点です。

  • タクシーで無賃乗車をする賢秀
  • しかしこのドラマ、病院であれこれ騒がせるの好きですね
  • 浜辺(ウタギ)であんなに叫ぶのはいいのでしょうか
  • 202X年でなく2022年にしていいのでは?
  • 清恵のおばあちゃんは様になっている
  • 博夫のおじいちゃんぶりも様になっている
  • 暢子が髪がまだ黒いのに眉があんなに白いの?
  • 和彦の喋り方が変に若々しい
  • なぜかお父ちゃんの幻
  • ナレで済まされる登場人物のその後

やっと、と言っていいのでしょうか。この朝ドラも最終回を迎えました。しかし色々腑に落ちない点、疑問に思う点が多々あった作品でしたが、ともかく最終回の気になった点を見て行きます。

タクシーで病院に駆けつける賢秀ニーニー、お金を払わずに降りてしまいます。当然そこで運転手さんとひと悶着起こすわけですが、病院の受付であそこまで騒々しくされては迷惑なのでは。産婦人科のシーンでもそうでしたが、このドラマ、病院で登場人物に大きな声を出させる傾向があります。

ニーニーは歌子の病室に行きますが、歌子は相変わらず熱があって意識不明です。そこでまたニーニーが起きろと大声を出し、流石にこの時は良子が止めます。それにしてもフーチバジューシー、鍋ごと病室に持ち込めるのでしょうか。そして暢子はニーニーと良子に、ある場所へ行こうと持ちかけ、ニーニーが乗って来たタクシーに再び乗ろうとします。ちなみにお金は、和彦が立て替えていました。

3人が向かったのは浜辺でした。浜辺と言うか、沖縄では御嶽(うたき)と呼ばれる神聖な場で、そこでまもるちゃんが手を合わせています。そして3人は海に向かって、歌子を助けてくれということなのでしょう、お父ちゃーんと叫びます。なぜかタクシーの運転手さんも巻き込まれています。こういうのはコントなのでしょうか、いささかこの場の設定にふさわしくないと思うのですが。

ところでこの3人が叫ぶシーンですが、元々こういう所は静かに祈る場であるとされています。そういう場で、3人が大声を上げるというのはありなのでしょうか。せめてお父ちゃん、歌子を助けてと祈るのかなと思っていたのですが。その意味でまもるちゃんの姿勢の方が、正しいのではないかと思えてしまいます。そしてちょうどその頃歌子が目を覚まします。

それから急に時間が飛び、2020年代になっています。202X年などとありますが、もう今年の設定でいいでしょう。やんばるちむどんどんに、ニーニー、良子、そして歌子の子供と孫たちがやって来ます。

皆既にあの時から40歳ほど年を取っているわけですが、個人的に清恵のおばあちゃん姿、博夫のおじいちゃん姿は様になっていましたと思います。一方で和彦ももう70過ぎのはずなのに、喋り方が何だかやけに若々しいですね。あと暢子はまだ髪が黒いのに眉毛が白くなっていますが、ああいうことはあるのでしょうか。

そして残念ながらこのシーン、この人たち誰?といった印象がどうしてもつきまといます。また老けさせるということはメークだけでなく、挙措動作もそれらしくしなければいけないということです。その意味で、博夫を演じた山田裕貴さんの演技はよかったのですが、「玉手箱を開けたみたいだ」と指摘したツイもあり、ちょっとコスプレ風だった人もいます。

本当はもう少し特殊メイクを施してもいいかと思いますが、それだと大河になってしまうでしょうか。大河と言えば、鎌倉殿の大竹しのぶさんの歩き巫女の扮装、そしてゆっくりした感じの演技は、如何にも老いた巫女を感じさせるものでした。

さてこの日はお母ちゃん、優子の誕生日でした。優子も杖をついてゆっくり歩いて来ます。そしてなぜかお父ちゃんの幻を見る暢子。その後は暢子の手料理で、皆で会食そして踊ってという展開になって行きます。そこで「やんばるのある家族の物語」とナレが入るのですが、1人の女の子の50年の物語ではなかったのでしょうか。

さらにその後、高校生の頃の暢子が再び登場し、
「子供の頃、家族と食べたおいしいもの、共に過ごした思い出は、きっとその後の人生に勇気を与えてくれるはずです」
とナレが入ります。さて、それが彼ら兄妹の人生にどのように影響したでしょうか…ただ、暢子の料理はこの頃の方が美味しそうです。

それにしてもやんばるちむどんどん、特に2000年代に入って、沖縄は何度も大型台風に見舞われていますが、あの店だけは40年近く変わっていませんね。

それと歌子の病気。これだと海辺で叫んだから治った的な描写になっていますが、ちょうどその頃点滴の効果が現れたとか、薬の効果が出て来たという設定にしておけば、彼らの祈りも通じ、また治療も功を奏したということで、どちらにしてもめでたしめでたしとなったかと思います。で、その後持って来てくれたジューシーを、医師の許可を得て食べたことにすればよかったのではないでしょうか。

あと登場人物のその後ですが、成功体験のみがナレで語られています。こういう場合、たとえばニーニーが養豚場を引き継ぐに当たって最初は失敗したとか、歌子がなかなかうまく行かず、智が励ましてくれてやっとデビューにこぎつけたとか、そういう話があってもいいかと思います。また和彦も、当初は出版社に何社か断られたけど、ちむどんどんのお客さんの紹介でいい出版社に巡り合えたと言う設定でもいいでしょう。

また高校生の暢子に再び話が遡るシーンですが、これもたとえば暢子の孫たちが料理に関心を持つようになり、おばあはいつから料理をするようになったのと言われ、高校生の頃からの思い出を語り始め、話しているうちに、フォンターナや矢作が登場するという形にしてもよかったかも知れません。

しかし料理がメインの朝ドラであったにも関わらず、それ以外の要素がかなり多く、それで尺を取ってしまったのはやはりちょっとまずかったですね。

『舞いあがれ!』放送開始まであと3日です。


飲み物-コーヒーとマドレーヌ
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[ 2022/10/01 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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