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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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花燃ゆ番外編44-ここが違う『真田丸』と『花燃ゆ』

再び、『真田丸』関連です。
「ようやく本格大河だ!」 来年のNHK大河「真田丸」歴史通の演技派、堺雅人に集まる期待 
(産経ニュース)

「ようやく本格大河だ!」というか、既に『八重の桜』『軍師官兵衛』と、一応史実に沿って、しかも戦闘を採り入れた大河が戻って来ていたのに、『花燃ゆ』でそれが覆されたというのが正しいかと思います。しかし記事中の『花燃ゆ』への言及を見ても、歴史好きな人には、この大河はやはり歓迎されていなかったようですね。


「ようやく本格大河だ!」(ツイッター)などと歓迎の声が相次ぐ。この「ようやく」という言葉には、放送中の大河「花燃ゆ」への失望感が含まれているようだ。(中略) 「真田丸」待望論の背景には、苦戦が続く「花燃ゆ」への不満感がある。「明治編」に入った9月6日の視聴率は9・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、再び10%を割り込み、自己ワーストを更新した。(中略)識者やネットの間での「花燃ゆ」への不満を大きく3つに分けると、
(1)主役の美和(文)が無名かつ一般人なので、主役でありながらドラマに登場する必要性がない
(2)脚本に筋が通っておらず、ドラマとしての見どころや、登場人物の行動の理由がよく分からない
(3)演出が時に不自然で、登場人物に共感しにくい-だ。
「朝ドラが女性主人公なので、大河の場合、ほぼ恒例の2年に1回、女性主人公にする必要はないのでは」との声も根強い。2つの大河は、「家族の物語」というテーマでは共通している。とはいえ、吉田松陰が序盤で早々に物語から退場し、その後も杉家(文の実家)のメンバーを出す必要性がよく分からない「花燃ゆ」とは異なり、「真田丸」では信繁(幸村)の父、昌幸(草刈正雄)も兄の信幸(信之、大泉洋)も歴史に名を残した人物だ。ドラマで活躍しても、違和感はない。
 
私も主人公が隔年で男女というのは腑に落ちませんし、美和がやたら出て来るところも、脚本担当がころころ変わるという点でも、やはり感情移入しにくいです。これを教訓に、今後は多少なりとも「まともな」大河が戻ってくるといいのですが。そして、同じ家族の物語といっても、記事中にあるように家族としての知名度が違いすぎです。それと美和が、悪いけど可愛げがないですね。山本八重だと、結構男勝りで、家事は下手だけど鉄砲がうまくて、それゆえにキャラが立つところがあったのですが。

皮肉なことに、というべきでしょうか。この両者が、将来夫になる男性との出会いは結構似通っています。八重は自分の「指定席」である桜の木に登って、砲術書を読んでいてうっかり落としてしまい、そこを会津に向かっていた川崎尚之助に拾ってもらいます。一方美和(文)は、小田村伊之助が屋外に置き忘れた発禁書『海防憶測』を持って帰り、届けるわけです。実はこの本の見出しが、ワードの明朝フォントのようだと物議を醸しましたが、それはともかく、本や品物を届けることで男女が出会うということは、よくあるパターンかもしれません。そして『八重の桜』も、これはないだろうと思われる部分、たとえば嫁入り前の八重が、遅くまで尚之助と一緒にいるシーンなどもありましたが、『花燃ゆ』に比べたらまだ許容範囲内でした。

ところで男勝りで木登りが好きで本が好き、ついでに家事が苦手というのは、オルコットの『若草物語』のジョー(ジョセフィン)を思い出させます。彼女も木登りや本が好き、鉄砲ではないが馬が好き、時代的にも同じくらい、しかも舞台はボストン(新島襄の渡航先)、そして「ジョー」つながり…あれこれ共通する点はありますが、本当のところはどうなのでしょう。  

ドリップコーヒー 
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[ 2015/09/27 01:30 ] 大河ドラマ 花燃ゆ | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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