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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『鎌倉殿の13人』第34回「理想の結婚」あらすじと感想-2

第34回「理想の結婚」後半部分です。


義時はその気はなかったが、行政はのえを強く推し、広元も会ってみてはどうかと勧める。義時はその後知家に、時政の独断が目立つこともあって、文官が自分を味方に引き入れたがっていることを伝え、その翌日のえが御所にやって来て、政務の合間に2人で話すことになっており、見極めてほしいと頼む。本来は三浦義村に頼むのだがと言う義時は、その義村を今一つ信じ切れていなかった。力を貸してほしいと言う義時の頼みを知家は引き受ける。

都では、鎌倉からの使者を出迎えに平賀朝雅が忙殺されていた。そんな朝雅に源仲章は、使者の北条政範は、いずれ時政を継いで執権別当になるのかと尋ねる。実は仲章は、朝雅が執権の座を狙っているのではと勘ぐっていた。実際朝雅は源氏で、鎌倉殿になってもおかしくないが、実際は北条が力を持っていた。仲章は上皇が北条嫌いで、田舎者が鎌倉殿を思うままにしているのが不満であり、ならば朝雅が実朝と鎌倉を治めてくれればいうことなしとおだてる。

次の執権は政範であると朝雅は言うが、仲章は選ぶのは時政、例えば政範が病で急逝し、その役を受け継いで御台所となる千世を連れて凱旋すれば、時政は必ず朝雅を選ぶであろうと仲章。そして仲章は、政範は鎌倉を離れている、この意味がおわかりになるかと朝雅の耳元で煽るように言う。

上皇は乳母の兼子の働きをねぎらい、兼子はこれで京と鎌倉の仲は盤石であると言う。一方で上皇は仲章に、朝雅のことについて尋ね、仲章はしっかり助言をしておいたと答える。また何か企んでいるのかと兼子。上皇は、実朝を支えるのはやはり京に近い血筋の者でなくてはと言い、仲章もあの男は上皇様に気に入られようと必死ですと答える。朝雅が執権になれば鎌倉を動かしやすくなると口にする上皇に、渡したものを大切に使ってくれるとよいのですがと仲章。

そして慈円は、あとはあの男にどれだけの度胸ががあるかだと言い、兼子は何をお渡しになられたのかと、貝合わせの貝を裏返して絵を見せる。慈円の兄は九条兼実であり、後白河法皇崩御後は朝廷の実力者であったが、今は政治から遠ざかっていた。鎌倉はどうなるかと問う兼実に慈円は
「世のことわりに反すれば、見えざる力、冥の道理が必ず鎌倉を潰します」
そして源氏も先はないかと言う兼実に、諸行無常、盛者必衰と慈円は答え、さらに北条もしかりかと言う兼実に、大事なのは朝廷の繁栄と慈円は強調する。兼実は最早慈円にすべてを託していた。

義時はのえと会っていた。御所が初めてであるのえは、義時が頼朝に仕えていたことなどを尋ね、急に、義時に動かないようにと言って、義時の肩先のもみじの落ち葉を手にする。それを知家が見ていた。その後知家は武術の稽古をしながら、のえは非の打ちどころがない、お前が断ったら、俺が名乗りを上げてもいいくらいだと義時に言う。裏にはもう一つ別の顔があることもと言う義時に、裏表なし、あれはそういう女子だと知家。

11月3日、政範一行が京に入り朝雅が出迎え、酒宴の支度をしていると一行を招き入れる。しかしその後、鎌倉に政範の訃報が届く。到着2日後の突然の死だった。急病とされているが真偽は不明であり、りくは政範の遺髪を手に呆然としていた。そしてのえは時房に挨拶し、義時は彼女にざる一杯のキノコを差し出す。のえはキノコが大好きと、喜びをあらわにする。そしてのえは、そこに合った衣類を片付け始め、帰って来た子供たちにも気さくに話しかける。時房はのえの飾らない姿勢を喜び、それは義時も同じだった。

のえは祖父行政から、義時が色々とつらい決断をしてきたことを聞かされていた。自分の務めであると言う星時に、人の一生は1人で生きて行くのは重すぎると思う、支えてくれる人がいた方がいいと言い、日義時もうなずく。そして機会があればまた来ると、のえはキノコを持って屋敷を去った。泰時は、比奈がいなくなったらもう新しい女子かと反発するが、二階堂に泣きつかれたのだと義時は言う。

子供たちも喜んでいると言うが、泰時は聞き入れず。初が父上もおさみしいとその場をとりなず。しかし自業自得だと吐き捨てるように言う泰時に義時は、もう一度申してみよと言う。父上には人の心がないのかと泰時は問いかけ、比奈が出て行ったのだって、元は父上が非道な真似をしたからだと義時は言い、初は夫の頬を叩く。初は謝るが、泰時は部屋を出て行ってしまう。そして初は、泰時も比奈がいてくれてどれだけ助かったかはわかっていると義時に伝える。

実朝は義盛、知家と相撲を取っていた。その後義盛は、鹿(しし)汁を馳走すると実朝を連れ出す。しかし義時がそこに現れ、自分も相伴に預かりたいと言う。実朝は初めて見る鹿肉に驚いていた。巴が自分でやると言うのを義盛は譲らず、2人で言い争いをするのも実朝には神仙だった。鎌倉殿にもいつか鹿を射止めて欲しいと義盛、鍛錬すればと知家。そして義盛は巻狩りに参りましょうと誘う。実はその鹿肉は、義盛が仕留めており、鹿之助という名までついていた。巴が鹿の顔真似をし、義盛は大笑いする。実朝は驚いていたが、やがて鹿肉に口をつける。

一方時政は義村と酒を酌み交わし、挙兵の時に三浦大介を衣笠の城で討ち取ったのは、重忠であったことを確認していた。つまり畠山は義村の祖父の敵であり、恨みはあるかと時政は尋ねる。恨みはないと言えば嘘になると義村。もし北条が、畠山と一戦交えることになったとしてと時政は言いかけ、なるのですかと義村は尋ねる。時政はさらにどっちに加勢するかと問いかけ、義村は決まっているでしょうと義村は答える。

義時は実朝を連れて御所へ戻る。婚姻はどうなったかと実朝は尋ねる。自分の再婚のことを知っていたことに義時は驚くが、決めてしまおうかとおもっていると言い、すぐに自分の考え違いを詫びる。実朝は自身の婚姻を尋ねていたのである。義時は、政範はああなったものの滞りなく進んでいると言う、しかし実朝は乗り気でなく、後戻りはできないのかとさえ言った。それを義時は政子に伝えるが、理由を言っていなかったことから、学ぶことで頭がいっぱいなのでしょう、この結婚は早すぎたと政子は考えていた。

政子はこの結婚をなかったことにはできないかと言うが、今となっては無理だった。事をせいて大姫のようにはしたくないと政子は心配するが、鎌倉殿はしっかりされているからと義時は答える。信じましょうと言う政子に義時は、このような時に何だがと前置きし、嫁を取ることになったと告げる。一方で実朝は、多忙な毎日を送っていた。そのような時、例の和歌が書き写された冊子を見つける。

泰時は御所で女たちの声を耳にする。そこにはのえがいて、もらったキノコを他の女たちに配っていた。のえは下卑た態度で、鎌倉殿と縁続きになると自慢げに話しており、覗き見た泰時を驚かせる。


義時は、二階堂行政の孫のえを紹介されます。どうも文官側は時政をよく思っておらず、義時を自分たちの側に引っ張り込みたいようです。義時は知家に頼み、どのような女性であるのかを見極めてほしいと言い、知家は非の打ちどころがないし、裏表もないと言います。実際さばさばした感じの女性で、時房も気に入りますし、義時も好意を持ったようです。そして義時は彼女にキノコを渡し、のえはとても喜びます。

一方都です。政範が使者として向かいますが、その前の朝雅と仲章のやり取り、上皇と仲章と慈円のやり取りなどからして、この一行に対して何か企んでいたようです。そして政範急逝の知らせを、時政もりくも悲しみます。同じ頃都では、九条兼実と慈円の兄弟が何やら話していました。どうやら朝廷の復権を図りたいようです。

そして実朝。御所からお忍びで抜け出して、義盛の館で鹿肉を振舞われるのですが、彼に取っては様々なものが珍しく映ります。義盛は上機嫌で、自分で仕留めた鹿の肉であると言い、義時はいつか巻狩りにと誘います。かつて彼の兄頼家が鹿を射止めたこと(この大河では、周囲がそれらしく見せた)も、恐らくは関係しているのでしょう。実朝はこの昔ながらの御家人たちの奔放さを喜びつつ、自分は都と手を携えて行かなければならないことに、プレッシャーを感じていたのでしょうか、自分の結婚にあまり乗り気でないようです。

政子も、これを取りやめにできないかと言います。しかしこれは、朝廷と幕府の結婚をも意味していました。京へ使者が向かった以上、最早婚儀は執り行われなければならなかったのです。そして義時の妻になるのえですが、彼女の思いがけない一面を見た泰時は驚きます。

実はその泰時の、いわば青臭さなのですが、正直言ってこれが少々鼻につくようになっています。初から平手打ちを浴びせられて、多少は成長するのでしょうか。この一本気キャラは泰時でなく、寧ろ一途に義高を思う大姫のキャラとした方が、よかったのでは思います。あとキノコですが、これもちょっとくどさを感じさせます。しかものえが喜んで受け取るのも、ちょっと珍しいスイーツを喜ぶ、今時の女の子のようなイメージに見えてしまうのですが…。


飲み物-グラスビールと泡
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[ 2022/09/06 01:30 ] 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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