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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『ちむどんどん』第16週感想-1

『ちむどんどん』の第16週の気になった点、疑問に思った点その1です。

第76回
  • 仕事も一人前と言えないのに、仕事と結婚の両方をつかむことにしたと平気で言う暢子
  • 家事と仕事の両立は大変良子は言うが、自分は両立させられずに失敗したのでは
  • 先方の親がOKしているかどうか何も訊かない優子
  • 「花嫁の父として祝いたかった」と言う善一だが、早苗の結婚式の時は「花嫁の父」だったのでは
  • 和彦に電話をかけさせ、その会話をチェックし、善一に挨拶もせずに帰り支度をする暢子
  • 2人をあまゆで祝福するのはいいが、その店には最近まで愛が来ていなかったか
  • 智が仕入れ先を増やすと言っているが、前にもあったように、この頃は植物防疫法で仕入れができなかったのでは
  • 和彦は話を録音もしていないのに取材レポートが書けたのだろうか
  • 田良島デスク「母親の一番の不幸は息子と結婚できないこと」このセリフも気持ち悪い。ツイッターで「息子と結婚」としてトレンドになっていた由
  • 良子がまた3人で住むことになっているが、どのような話し合いが行われたのか
  • 暢子が結婚すると聞いて給料を前借りしたがる賢秀
  • 家の前に着いてから母親の趣味を言い出す和彦
  • 「暢子は詩なんて読まないでしょ」このセリフはいただけない
  • 相手の母親に自己紹介をする前にサーターアンダギーを渡そうとする暢子

第77回
  • 興信所に依頼して比嘉家のすべてを調べ上げる重子
  • 和彦の「小さい頃からよく知っている」は理由になるのか
  • ニーニーが牛飼いの仕事?
  • 一人称に「うち」を使う暢子
  • 「結婚に必要なのは愛情だろう」愛を捨てた和彦がそれを言うか
  • 結婚を許されていないのに、重子をお義母さんと呼ぶ暢子
  • 「母もきょうだいも仲よしで」←それはこの場合理由にならない
  • 帰ろうと言って自分だけ部屋を出る和彦
  • 「母さんの子供に生まれたこと」を後悔していると和彦、それはないでしょう
  • 帰り際に失礼しますも言わない暢子
  • 和彦の家庭事情が後付け過ぎる
  • また暢子の「諦めないで」
  • 歌子も「諦めたくありません」
  • 良子がやっと石川家に行くが今更感がある、そしてまた「私は諦めません」
  • さらに「石川家の家族です、働くことに誇りを持っています、仕事は辞めません」←いや、それここで言っても答えになっていないから
  • 賢秀「諦めます」で、また危ない商売に手を出しそう
  • 祝福されるためには和彦がお母さんと仲直りしないとと言い出す暢子
  • 「相手を好きになる」が、おいしいものを食べてもらうという発想になぜなるのか、それは善意の押し付けではないのか

今週も突っ込みどころが多いです。
和彦と結婚するにしても、普通ある程度付き合ってから決めないでしょうか。どう考えても、愛と智がいなくなったからチャンスと思っているように取れるのですが。そして周囲が勝手に結婚式で浮かれている感があるのですが、その前に
結婚して、本当にうまく行くのか考えるシーンがあってもいいかと思います。ただこの朝ドラは、そういうのを無視した所で成立しているようです。

そして田良島デスクの
「母親の一番の不幸は息子と結婚できないこと」
前出のようにトレンド入りもしたようで、かなり視聴者からクレームが行きそうなセリフではあります。それから良子がまた親子3人で住むことになるも、どのような話し合いが行われたかも描かれない。またニーニーの給料前借りはいつものこととしても、暢子が和彦と2人で母親に会うことになるところ、この時の手土産がサーターアンダギーというのには、ちょっと違和感があります。

相手の家族に初めて会うわけで、しかも息子の結婚相手ということで行くわけですから、やはり老舗の和菓子か洋菓子を持って行ってしかるべきでしょう。一流レストランで働いているはずの暢子が、そういうこともわからないのはやはり不自然です。それとステッチがかかったノースリーブの服は、ちょっとカジュアルで、こういう時の格好ではないなと思います。いつも思うのですが、本人がわからないのであれば、誰かアドバイスしてくれる人はいないのでしょうか。

そして和彦の母親重子。このお母さんもちょっとステレオタイプな描かれ方ですが、暢子に批判的なこと、愛について触れたことは評価できそうです。無論暢子が仕事もきちんとこなし、相手の母親に対してもそつのない振舞いで、しかも万人受けするお土産を持って行ったのであれば、暢子に同情するところでしょうが、実際の暢子はそうではなく、礼儀もわきまえず、自分のことばかり話そうとしているわけですから、ここは重子の態度の方がまともに見えてしまいます。

そして和彦の「母さんの子供に生まれたことを後悔している」
それはないでしょう。確かに両親の仲が悪く、お嬢様育ちの重子が実家のことを鼻にかける、それが許せないというのはわかりますが、「諦めないで」と暢子に言われる前に、本当は和彦の方が、
「母さんがうんと言ってくれるまで僕は諦めない」
と言うべきでしょう。あと暢子も部屋を出て行くのであれば、いくら重子に嫌なことを言われようが、失礼しますくらいは言ってしかるべきでしょうし、そもそも和彦の家庭事情も、この朝ドラらしく後付けになっているため、色々なことをセリフで説明するのもどうかと思います。

その「諦めない」がこの回は多く、かなりくどく感じられます。『あさイチ』の朝ドラ受けで、「朝ドラ受けを諦めない」なる発言が飛び出すのも、むべなるかなです。
歌子が三線でしくじっても「諦めない」。こういう教室は時間的制約もあるから、彼女1人に何分も時間を割くわけには行かないでしょう。そして良子、石川家にやっと出向いたと思ったら、御三味を作ってくれと言われ、ここでも「諦めない」、そして「仕事は辞めません」などと論点をすり替えてしまいます。こういう時は、料理はあまり得意ではありませんが、石川家の一員として認められるよう一生懸命作りますと言うべきでしょう。そうすることが彼女自身の、婚家に於ける名誉回復になるはずなのですが。なぜ彼女たちはこういうキャラ設定なのでしょうか。

再び暢子。相手に好かれたいのなら、まず相手を好きになることだと亡き父の教えを引き合いに出すのはいいのですが、まず和彦君がお母さんと仲直りしないととは、ちょっと強引ではないでしょうか。暢子らしいとも言えますが。そして、それがなぜ「おいしいものを食べてもらう」ことになるのか、ちょっと飛躍していませんか。あと暢子が、自分の家の台所のようにあまゆの厨房を使うのは感心できません。

最後に和彦。以前この和彦についても、人格を疑いたくなると書きましたが、ここでも「詩なんて読んだことがないだろう」と訊いてみたり、自分だけ先に席を立ったり、本当の意味で相手を大事にしているのか疑問です。この朝ドラはおじさん目線といった意味のツイートを見たことがありますが、要は暢子のような女性にマウントを取りたい、そういう願望が何やら込められているようにも見えてしまいます。無論この場合、仕事も気配りもできる愛では駄目なのですね。モラハラというか、所謂マンスプレイニングなのかとも思います。


飲み物-アイスコーヒー5
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[ 2022/07/27 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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