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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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スポーツの勢力図の変化とラグビー代表

フィギュアのNHK杯が今週末開催されます。個人的にはフィギュアはそう興味はないのですが、宇野昌磨、友野一希、ネイサン・チェンといった選手はいくらか注目しています。しかし男子フィギュアも、かなりメジャーな競技になったものです。

スポーツの勢力図も、少しずつ変貌しつつあります。今年のオリンピックでも、女子のバスケ代表があそこまで行くとは、正直言って予想外でしたし、陸上もメダルこそなかったものの、何十年ぶりかの記録を達成した選手もいました。

これにはコーチングや、スポーツ医学の進化も関係しているかとは思います。特に外国人コーチが就任した結果、成績が上がったというケースもあります。以前あるJリーグの関係者から聞いた話ですが、やはり外国人のコーチは「引かない」のだそうで、よくも悪くも、自分のやり方で選手を引っ張って行く傾向があります。無論、学校スポーツかクラブチームかの違いもありますが。

ラグビーの男子十五人制も、かつてに比べるとかなり強くなっています-ただ、先日のアイルランド戦は、10年ぶりの大差がついた試合でした。コロナ禍による試合経験を指摘する声もありますが、アイルランドとは今年の7月にも試合をしており、その時かなり僅差に迫ったことが、アイルランドを本気にさせたとも考えられます。これについては、また日を改めて投稿します。

男子の十五人制といえば、ワールドカップ予選(各リーグの4位と5位のチームのみ地域予選に出場)のアメリカ予選でも、北米のチームに代わり、チリなどの新興国が、今まですべて出場経験のあるカナダに勝つようになっています。今回のアメリカ予選はちょっと目が離せません。

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[ 2021/11/10 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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