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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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古畑中学生 2/Furuhata Chugakusei 2

実は、2008年制作のこのドラマを観ていなかったので、DVDで観たのですが、人形劇はこれを踏まえて作られているようです。人形劇で引用されている、ホームズの「ありえないものをすべて取り除けば、残った物が如何にありえないものでも真実」(元々は『四つの署名』の言葉)「ホームズ行くところワトソンあり」の言葉は、このドラマで引用されています。このドラマ自体『赤毛連盟』が原作になっていて、しかも、森脇教頭は、古畑にとって許せない敵というわけではありません。また古畑はしょっちゅう『シャーロック・ホームズの帰還』を読んでいます。それ以外にも、人形劇との共通点はかなり多いです。近いうちにあらすじを説明予定です。

I watched the drama produced in 2008 on DVD and found that the puppetry series seems to be based on it. The Holmes' words in the series as "When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth." that originate from "The Sign of the Four" and "Wherever Holmes go, Watson will follow him."are used in it already. The drama itself is based on "The Red-Headed League" and Deputy Headmaster Moriwaki is not a sworn enemy of Furuhata who always reads "The Return of Sherlock Holmes". Besides there are many points in common between it and the puppetry series. I will explain its outline soon.

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[ 2015/02/11 23:11 ] ドラマ 古畑任三郎 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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