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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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大河ドラマ雑考-49(大河の中の創作そして三谷大河)

このところアンコール放送中の『黄金の日日』について、気づいたこと、特に創作部分について書いています。主人公の呂宋助左衛門は、経歴があまりはっきりしないし、ドラマ化する以上は創作も必要なのはやむを得ないことです。

ただこの場合、主人公が商人ということで、他の武士、特に武将たちとの関わりをどのようにするかも問題となります。そのため織田信長、木下藤吉郎(羽柴秀吉)や石田三成との出会いなどは、いくらか設定に無理があるようにも見えますが、そこはやはりあのようにせざるを得ないのでしょう。

これで思い出すのが『風林火山』です。これは元々小説が原作ですが、最初の10話ほどは、その小説にすら出てこない、脚本家の大森寿美男氏によるフィクションです。

しかしながら牢人とはいえ、元々武士である主人公が、しかも戦国時代に、多くの大名に必要とされていた軍師-尤も、当時この言葉はなかったと言われていますが-となって出世するというのは、比較的わかりやすいし、創作としても無理がないと言えるでしょう。実際最初の方の海ノ口城の守りの描写とか、信虎追放などはかなり面白かったと言えます。

無論『黄金の日日』もいい作品だとは思いますが、一方で主人公が武士でないことのデメリットもまた存在します。以前、大河の主人公は武士であってほしいと書いたことがありますが、それは今も変わっていません。

あと、これはちょっと付け足しのようになりますが、来年の『鎌倉殿の13人』、三谷さんの脚本だと、やはりどのようになるのかついつい考えてしまいます。

三谷大河である以上、従来の源平大河のようにはならないだろうとは今までも書いています。新説も出て来るかも知れませんし、その意味では、ちょっとわくわくします。

しかし三谷大河は、どう考えても王道大河にはならず、寧ろその逆を行くパターンになりがちです。こういう点が『新選組!』と『八重の桜』、『真田丸』と『真田太平記』のように、本来は全く別の作品ではありながら、その違いについ目をやってしまう一因ともなっています。逆に、わざと外すという方法もあるかとは思いますが。

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[ 2021/08/10 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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