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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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大河で描かれにくい時代

先日の投稿関連で、90年代前半に大河ドラマは放送フォーマットを変え、地方史中心の大河が放送されたと書いています。この時は1993年に『琉球の風』(沖縄)、1993年から94年に『炎立つ』(平安末期東北)という、中央の政治とはまた違った統治組織を持つ地域を描いています。また1994年の『花の乱』は京都で、その当時の足利幕府の拠点ではあるのですが、応仁の乱を描いた、室町時代の大河というのが他作品とはかなり異なっています。

また大河としてはレアな時代の作品もあります。80年代半ばの近現代ものがその代表と言えますが、それ以外にも南北朝が舞台の『太平記』、鎌倉時代後半が舞台の『北条時宗』などがあります。『北条時宗』の場合は元寇が描かれており、その後の鎌倉幕府の弱体化につながって行くことを考えると、この両方は鎌倉後期から南北朝という意味で、一括りにするべきなかも知れません。

実際この時代の大河があと何作か作られたら、そういう区分けになるでしょう。鎌倉時代前期と後期、2つの時代がそれぞれ大河の時代背景となるわけで、江戸時代の前期と幕末の関係に似ていなくもありません。

それにしても思うのが、戦国時代初期の大河が未だにないことです。三英傑や明智光秀、石田三成といったお馴染みの顔が出て来る織豊政権期と違い、あまり知られていない人物が登場するのが一因と言えるでしょう。

また視聴者としては、ある時代の始まりより、時代の終わりと次の時代の幕開けを見たいという人も多いのでしょう。ただ時代としては面白いかと思います。『麒麟がくる』で、戦国の黎明期などと言われたことがありますが、これはどう考えても「鉄砲を使った戦の黎明期」と呼ぶべきであり、真の戦国黎明期は、武田信虎(晴信の父)が生まれた頃、15世紀末の時代であると思われます。

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[ 2021/07/22 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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