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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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リメイクやスピンオフで世界観が変わるのは当たり前

大河とかその他のドラマ、あるいはアニメなどのリメイクについては、度々書いて来ています。こういう場合、リメイクが面白いと取る人もいれば、リメイクの元になった本作品の方が面白いと言う人もいるでしょう。一概にはどうとはいえませんが、リメイクの元となった作品が好きと言う場合、しばしば、リメイクによって変わる世界観に馴染めないということも多いようです。

しかしリメイクである以上、世界観がある程度変わるのはやむを得ないことかと思います。シリーズ物などでも、時代が変わるにつれて変化する作品の雰囲気に、馴染めないという人もいる一方で、逆にそれが面白い、楽しめると言う人もいます。

その他にスピンオフもあります。このスピンオフというのは実は様々な使われ方をしており、主役が元々の主人公から脇役に変わるのを指すこともあれば、外伝的な物を指すケースもあるようです。アニメもそうですが、ドラマのスピンオフというのも結構多く、朝ドラや海外ドラマのスピンオフは有名です。

この場合、脇役が主役に入れ替わった程度であれば、そこまで違った雰囲気にはなりませんが、場合によってはかなり次元が違った物となるようです。また本家越えと言われるように、元々の作品を凌ぐ人気が出たりもします。

しばしば書いている『はたらく細胞BLACK』もそのパターンと言えそうです。実はこれについてのコメントを目にしたことがありますが、いいという意見と同時にネガティブな声もあります。後者の場合、恐らくは本編の世界観が崩れてしまうのを嫌うからと思われます。しかしどの作品であっても、スピンオフはリメイクと同じかそれ以上に世界観が変わることですから、本編と殊更に比較するのはやや同意し兼ねます。

寧ろスピンオフでこそ描けることもあるので、こういうのを一概に否定はしません。まずスピンオフを見て、それから本編に行きつくということもあるでしょうし、それもまた楽しみ方の1つと言えそうです。

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[ 2021/06/29 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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