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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『はたらく細胞フレンド』第2巻その1

第2巻その1です。

<金縛り>
ワーカホリック気味の班長だが、家では掃除や湿気取り、そしておかずの作り置きとをこなすのに余念がなかった。しかしある夜、体がアナジーの時のような金縛り状態になり、よく見ると髪の長い女が天井にへばりついていた。白血球の仲間かと思って尋ねるも知らないと言われ、記憶細胞の事務所を訪ねることにする。

老教授然とした記憶細胞は心当たりはないと断言するが、一方で歩くのがおぼつかなく、キラーT細胞の名前を頻繁に間違える。さらに記憶細胞は班長の家にやって来て、入浴中の彼に飯はまだかねと言う。そうこうしている内にまた例の女が現れるが、遊走して来た白血球に一撃にされる。

それは腸管出血性大腸菌の一種だったが、白血球に前に抗原提示したと言われるものの、記憶細胞の記憶は短期間しか維持されておらず、しかもこの時は白血球をヘルパーTと呼ぶ始末だった。その後記憶細胞に出会った班長だが、記憶細胞は班長に会ったことをすっかり忘れてしまっていた。

<海>
キラーT細胞たちに追われていたウイルス感染細胞は川へ逃げるが、班長は泳ぎがからっきし苦手で、白血球が何とか取り押さえた。仕事柄筋肉を増強している彼だが、これだと水に浮きにくくなるため、泳ぎの練習を考えていた。その後帽子を選んでいる制御性T細胞に出会ったり、赤血球がそこに現れて、白血球が新しいウエアを買っただの、海が楽しみなどと言っているのを聞く。どうやら皆は、腎臓近くの水がきれいな海に行くらしい。

しかし泳げない自分が行けばネクローシス待ったなしだった。彼は迷いはしたものの、心機一転、風呂で息継ぎの練習を始める。しかもその後一般細胞たちの、海でのナンパの話を小耳にはさんだ彼は、仲間たちからもそれらしき言葉を聞き、それが目的だと思い込んでしまう。

そんな時、赤血球の女の子が川に落ちてアデノウイルスに取り囲まれてしまい、日頃の訓練もあってそれを助けた彼はひどく感謝されて自信がつく。その後彼は海へ向かうが、仲間たちがが楽しみにしていたのは釣りであり、新しいウエアとはライフジャケットのことだった。

<夏祭り>
何かと距離を置かれがちな、免疫細胞と他の細胞の交流会を兼ねた夏祭りが開催された。売上1位の部署には10日間のプチ夏休みがプレゼントされるので、班長は早々と夏休みに何をするか思いを巡らす。そこへ浴衣姿の赤血球と血小板が現れて、血小板が熱中症対策グッズを差し入れてくれ、赤血球に祭りの後の花火に誘われる。しかし強面の多いキラーT細胞の焼きそば屋台は人気がなく、代わりに白血球チームのレインボークレープが大人気だった。

女性は可愛い物好きと言うナイーブ細胞の意見を採り入れ、班長は樹状細胞のフリマで買った乳酸菌の着ぐるみを着て客寄せをする。このため熱中症になりかけるが、この期に及んで正体をばらすわけにも行かなかった。その時血小板が、迷子の赤血球を一緒に探してくれと頼み、迷子のアナウンスを頼む一方で自分たちでも探し始める。その頃赤血球は、エンテロウイルスの一団に囲まれてしまっていた。

そこへ駆けつけた着ぐるみ姿の班長が「乳酸菌アタック」を食らわせて事なきを得る。結局花火の交流はお流れになり、売り上げ1位も樹状細胞がゲットしたが、MVPとして彼が選ばれ、お友達と行ってねと血小板から鼻腔温泉のチケットを貰う。しかしペアチケットであることに彼は当惑する。

<モチベ>
細胞たちはそれぞれが助け合って働いているが、キラーT細胞の班長は、使い走り的な自分たちの立場に不満があった。その時B細胞への呼び出しが入る。B細胞の抗体で、自分たちの仕事が早く終わるとキラーT細胞たちは喜ぶが、肝心のB細胞が見つからず、班長は探しに行かされる。そのBは相変わらず女性をナンパしていた。パトロールだと彼は言い逃れするが、要は子供の頃から勉強漬けだったこともあり、抗体よりも彼女を作りたいと言ってしまって班長を怒らせる。

そこへ、自己を攻撃するなと制御性T細胞が間に入るが、B細胞は彼女に一目ぼれし、ヘルパーTがいない隙を見計らって指令室に侵入する。しかし制御性細胞に取って、B細胞は苦手なタイプだった。そこへヘルパーT細胞がやって来て、B細胞が命令を無視したことでくどくど文句を言う。

その時ブタクサ花粉が侵入し、抗原提示はないものの、記憶細胞の抗原情報によって何とか難を逃れる。班長の出番はあまりなかったものの、素早い処理で赤血球に感謝され、B細胞のおかげだと班長は言うが、今度はそのB細胞がは赤血球を口説き始めて、班長をうんざりさせる。


まずアナジーですが、特定の状況下で、T細胞が抗原提示されても反応できないことです。文字通り、金縛り状態のようなものです。しかし何とも頼りない記憶細胞(本編の記憶細胞もそういうところがありましたが)、この人は後でもしばしば登場します。

意外と泳げなかった班長、これは筋肉をつけすぎている点も関係しているようです。実際体脂肪率が高い方が水には浮きやすくなります。その彼の周囲の細胞たちが、何やら海に行くような相談をしていて、自分も泳ぎの練習をしてみるかと思い立つまではよかったのですが、一般細胞のナンパ話に加え、仲間たちからもそれに類した言葉が飛び出すため、すっかりそれが目的だと勘違いしてしまいます。実は皆の目的は釣りでした。

ちなみにこの回で、赤血球の女の子(本編の主人公の赤毛の子とは別人)をアデノウイルスから助けたことで、彼女は彼に好意を抱きます。所謂吊り橋効果と呼ばれるもので、不安や恐怖を感じている時に出会った人に対し、恋愛感情を抱きやすくなることです。それからネクローシス、言うなれば細胞の事故死ですね。

夏祭り。正に「可愛いは正義」であり、班長は売り上げを伸ばすべく、樹状細胞が作った乳酸菌のぬいぐるみを着て焼きそばを作ります。その時迷子になった赤血球(血小板でなく、赤血球の方が迷子になったように見える)がエンテロウイルスに囲まれ、血小板と一緒に彼女を探していた班長の一撃で助かります。

しかしどう見ても血小板(リーダーちゃん)の方が、熱中症対策グッズを差し入れしたり、エンテロウイルスの騒ぎの余波があるから、花火はまたの機会にしようと言ったりするあたり、赤血球よりメンタル面は大人にしか見えないのですが、チームをまとめる立場ということもあるのでしょうか。奇しくもこの点は、班長にちょっと似ています。

そして「チャラ男」ことB細胞。このシリーズではかなり軽めの人物で周囲に迷惑をかけ、ナンパしたがる割には、本命の女性を口説けないタイプのようです。そんな時ブタクサ花粉侵入で、記憶細胞の助けを借りて抗体を作り、これでめでたしめでたしと思われたものの、今度は班長にお礼を言った赤血球を口説こうとします。B細胞君、抗体だけ作っている方がいいと思うのですけどね。ところでこの回で、初めて記憶細胞が役に立っています。あとブタクサのアレルゲンが結構可愛いです。

飲み物-エールビール

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[ 2021/05/03 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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