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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『はたらく細胞フレンド』第1巻その2

第1巻その2です。

<レンタルビデオ>
ライノウイルスをやっつけた班長は、のんびりできる金曜の夜を楽しみにしていた。スマホで映画を観ようとしていたが、データ容量オーバーで観られず、DVDを借りに行く。しかし観たい恋愛ものを一本だけ借りるのもためらわれ、任侠映画を10枚ほど借りてその中に挟み込むが、そこで赤血球と遭遇する。何とかその場を切り抜けたものの、今度はR18のコーナーにヘルパーT細胞が入るのを目にする。班長はパトロールを装ってそのコーナーに行くが、今度は白血球とも鉢合わせする。彼らがいとも簡単に、こういうコーナーに出入りするのに不満を漏らしながら、開き直って借りたい恋愛ものを全部借りた彼は、結局セルフレジで精算する。しかしヘルパーT細胞は白血球と共に、なくしたメガネを探していたのだった。

<木登り>
班長は木に登ろうとしていたウイルス感染細胞を蹴落とし、部下の喝采を浴びる。その後自分は一休みすると部下たちを返してしまうが、実は高いところまで上ったため下りられなくなっていた。そこへ白血球が来て、鼻粘膜に侵入者が来たと言い、その木には蠕虫が出るといって去って行く。驚いた彼はどう下りるべきか迷うが、その時樹状細胞が現れる。
自称
「細胞界のドロップボックス」
である樹状細胞は、乳酸菌のぬいぐるみを「リンパ球のあほんだらども」に奪われないよう、木の穴に隠していたのだった。しかし彼の目に留まったのは、樹状細胞が木に懸けた梯子だった。どうやって自分のプライドを保ちつつ梯子で下りるかで迷い、しかも梯子が倒れてしまったため、樹状細胞に色々交渉を試みるがうまく行かない。しかし、その時ウイルス感染細胞が木の下までやって来る。班長はここぞとばかりに感染細胞めがけてダイブし、感染細胞たちを悉く退治する。その後彼はぬいぐるみの作り方を教えてくれと持ちかけるが、気を良くした樹状細胞が、道具を取りに戻る時に梯子を外してしまい、またも彼は下りられなくなってしまうのだった。

<プチ同窓会>
ヘルパーT細胞、制御性T細胞そしてキラーT細胞の班長は胸腺学校の同期である。その班長は出動中に一般細胞の家を壊し、始末書を書かされていた。ヘルパーT細胞はいやみな感じで、お前は「自己反応性T細胞」ではないかと訊く。そのヘルパーT細胞が印鑑を取りに行った後、部屋には彼と制御性T細胞だけになるが、この2人は互いに苦手意識を持っていた。制御性T細胞は場を盛り上げることが苦手で、PCでソリティアばかりをやり続ける。班長からライン交換を持ちかけられるも、彼女のアイコンはネタアイコンで、バカにされるのが気になり、にべもなく断る。その後彼女はコーヒーを淹れて来ると言って部屋を出て行き、互いに一人だけになってほっとするも、給湯室ではヘルパーT細胞がコーヒーをすべてこぼしてしまっていた。戻って来た制御性T細胞にコーヒーはないと言われ、班長は落ち込む。彼女はクリックによるモールス信号で謝罪しようとするが、それは彼には届かないようだった。

<映え>
他の細胞たちから恐れられるキラーT細胞の班長。しかしそんな彼も胸腺学校→ナイーブT細胞時代はむしろ弱々しく、今の彼とは大違いだった。その彼は他者への態度を反省しつつ、天使の羽根のフォトジェニックスポットを目にし、あんなところで写真を撮ってみたいと一人思う。その翌日部下から、赤血球の女の子たちとの飲み会、つまり合コンをやらないかと誘われ、表向きは気乗りがしなさそうに振舞うものの、実は大喜びだった。合コンはナイーブ時代以来、しかもその時は行けなかったこともあって、準備万端整え、出かけようかという時に出動命令が入る。彼はウコンドリンクなどを詰め込んだカバンを持ったまま、制服姿で現場に向かい、そのカバンでウイルス感染細胞を倒していく。ちょうど天使の羽根のスポットの前で戦う彼は、正にバトルエンジェルだった。しかしこのせいで合コンは中止になり、その場に居合わせた白血球や赤血球も交えて居酒屋で飲み会が開かれる。彼は熊相手の武勇伝を語るが、その後、これをSNSにアップした者はいなかった。

相変わらずと言うか何と言うか、第一印象が災い?して、素直になれない班長です。それでもレンタルビデオでは比較的自分に素直になれたのですが、その後の3話では

木登りをして下りることができず、梯子を持って来てくれとも言いづらい
制御性T細胞と場を盛り上げる会話ができない
合コンで張り切っていたところへ出動命令

と、何ともうまく行かない、出鼻をくじかれるようなことばかりが続きます。ただし制御性T細胞も話ベタなところがあり、だからこそソリティアを続けることで、自分の周りに壁を築くようなことをしているわけで、この両名は意外と似た者同士とも言えそうです。それぞれの職務には非常に忠実ではあるのですが…逆に同期の中で、ヘルパーT細胞が一番口が軽くて、その分場を盛り上げることができそうなタイプです。しかしクリックでのモールス信号て、いささかもどかしいですね。

樹状細胞、ちょっとオタクな雰囲気があるのですが、「リンパ球のあほんだらども」(当然班長も含まれているでしょう)に没収されないための策とはいえ、乳酸菌のぬいぐるみ(ぬい酸菌)を木の穴に隠す必要は果たしてあるのかどうか。しかしここで一番困ったのはやはり班長です。あの外見で、梯子がないと下りられないなどとも言えず、あれこれ策を講じるのですが…と言うか、ウイルス感染細胞の頭上までダイブしたのだから、そのまま地上に降りてしまえばよかったのかも。

そして合コンに誘われて嬉しくてたまらない班長、ウコンドリンク準備、万札を千札に変えて財布にぎっしり詰め、しかもタクシー会社の番号の登録、私服のしわ取りといそいそと準備するものの、そういう時に限って出動命令です。しかし現場がフォトジェニックスポットであったせいか、正に彼は天使の羽根をつけたバトルエンジェルで、大いに映えると他の細胞を感動させます。結局キラーTチームと赤血球、白血球で「ヒスタ民」なる居酒屋で飲み会をやって、班長は武勇伝を語るのですが、寧ろ合コンよりこっちの方がよかったのではないでしょうか。ただ、誰もこの様子をSNSに上げておらず、期待していた班長はがっかりです。

ところでヘルパーT細胞が言っていた「自己反応性T細胞」とは、自己組織を抗原と誤認して攻撃するT細胞のことです。こういう細胞は危険なので取り除かれる運命にあります。ただ班長の場合、抗原と誤認すると言うよりは、勢い余って組織を傷つけると言うべきでしょうか。


飲み物-注がれる紅茶
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[ 2021/04/26 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

aK

Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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