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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『はたらく細胞』

実は、読みかつ観ております。

今のところ本編とBLACKを読んだきりなので、そろそろBLACK以外のスピンオフに行こうかと考えています。このスピンオフにも
はたらく細菌
はたらかない細胞
はたらく細胞フレンド
はたらく血小板ちゃん
はたらく細胞BABY
はたらく細胞LADY
はたらく細胞WHITE
などなどあるため、どれから読み始めるか迷っています。まず『はたらかない細胞』か『フレンド』から行きますか。

キャラの中で血小板ちゃんが人気ではありますが、個人的には乳酸菌も萌えキャラだと思います。あの造形も可愛いし、言葉を「にゅー」としか発しないところ、4色の菌がいるところなどなど。確かこれ、一般細胞が偶然見つけたところついて来てしまい、部屋にこっそり匿っていたら、白血球に見つかるという展開になっていました。何だかんだで、一般細胞も結構活躍していますね。

あと、ナイーブT細胞のキャラ、これもなかなか印象的でした。と言うか、エフェクターになった時とのギャップがあり過ぎでしょう。
それから同じ免疫関連でありながら、凄腕のお姐さん的NK細胞と、メイドスタイルのマクロファージの第一印象が正反対なのも興味を惹かれています。マクロファージは育児と教育の担当でもあるから、見た目ああいう雰囲気と思われますが、その外見と、いざ外敵を殺す時のギャップがまたいいです、キラーT細胞と白血球は似たようなところがありますが。というかあの白血球、主人公の赤血球が子供の頃助けてあげようとした、あの子が成長した姿ではないかとやはり思います。

医学監修の面でもしっかりしていると言われているようで、実際読んでいても読みごたえはあります。一部のウイルスや菌はなかなかグロテスク(で、しかも特徴をとらえている)だし、免疫を描く以上、血しぶきが飛び散るアクションシーンも多いのですが、個人的に全くそういう描写は気にならないし、寧ろそれが醍醐味だと思って楽しんでいます。


飲み物-白いカップの紅茶
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[ 2021/03/22 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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