気温が下がって来て、大学やトップリーグのチームでもコロナウイルス感染者が出ています。全国大会を控えた高校チームも気になります。一方で、ボーデン・バレット選手がサントリーサンゴリアスに合流です。
バレット選手プロフィール
(サントリーサンゴリアス公式サイト)
それから14日に、2023年ワールドカップの組み分けが発表され、日本はプールDに入ることになりました。このプールで現在出場が決まっているのは、日本の他にイングランドとアルゼンチンです。他の2チームは予選の結果を待ってからになりますが、記事中にもあるように、サモアかトンガ、そしてカナダかウルグアイとなりそうです。尚日本に取って、ワールドカップでイングランド、そしてアルゼンチンと当たるのは、いずれも2度目となります。記事はnikkei.com(一部ワールドラグビー公式サイト)より。
日本、強豪イングランド・アルゼンチンと同組 ラグビーW杯
ジョセフHC「大きな挑戦」 ラグビーW杯抽選から一夜明け
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20117_V11C20A2000000
このコメントに関しては、上記日経の記事よりも、もう少し詳しい記事が「ワールドラグビー」の日本語サイトにありますので、こちらも置いておきます。
日本代表ジョセフHC、RWC 2大会連続8強入りへ「大きなチャレンジになる」
記事中のジョセフ氏の言葉が、一つ一つ頼もしいです。そしてリーチ選手。
リーチ「優勝するつもりで」 ラグビー23年W杯へ意気込み
特にイングランドは、かつて日本代表HCを務めたエディー・ジョーンズ氏が率いていることから、何かと話題になるかも知れません。本番に備え、まずは来年のブリティッシュ・ライオンズ戦で自分たちのプレイをアピールしてほしいものです。
一方リーチ選手、アジアラグビーの発展のために、モンゴルの高校生の日本留学を支援しています。モンゴルと言えば相撲が定番でしたが、今後ラグビー留学生が増える可能性もありそうです。
日本代表リーチ選手がモンゴル人高校生の日本留学を支援、アジアラグビー発展へ新たな試み
(ワールドラグビー日本語公式サイト)
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