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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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大河と忠臣蔵(峠の群像)11

まず、紅葉の季節に合わせてブログの背景の色を変えています。今月29日のアドベント第1週から、例年通り、クリスマス&新年バージョンにする予定です。

『峠の群像』総集編いよいよ第3巻です。内蔵助は江戸へ下向する前に、四条河原町の梅林庵に立ち寄って、江戸へ向かう不破数右衛門に、片岡現右衛門宛の手紙を渡します。既に町人となって、ゆうと酒屋を営んでいる片岡でしたが、手紙を読み終えた後一礼し、不破の手を握りしめます。片岡の参加には反対の声も上がりますが、内蔵助はそれぞれがそれぞれの本懐を遂げればいいと言い、さらに、この時の流れによって、主君や自分たちのことが忘れられて行くのが恨めしいと口にします。

一方素良は祝言を近松から勧められ、理想が多いほど不幸になると戒められるものの、結局は花嫁衣裳の前に世之介宛の手紙を置いて家を出ます。は石野七郎次と共に生きることを決めた素良は、一人赤穂へ向かうのでした。そしてその年の9月1日、永井伊賀守(直敬)が新たに赤穂藩主となることが決まりました。永井家は石野たちの製塩を許可しますが、その代わり刀を捨てることを命じます。石野は町人姿となり、組の者たちの前で決意を述べます。製塩の組の中からは賛同者が出る一方で、もちろん離脱者も出ました。

内蔵助は梅林庵を出て、洛中の旅籠に偽名で泊まり、自分に従って来た女中のかるに、危険な目にも遭うから親もとへ戻れと言いますが、かるは旦那様のそばにいたいと言います。同じ頃、近松門左衛門と美波も江戸へ向かっており、美波は不破に会います。不破は美波に他の男を好きになるように言いますが、美波は不破について行く決心を固めていました。そして内蔵助が江戸に発つ日、理玖や子供たちに内蔵助からの土産が届きます。理玖に贈られた土産は数珠でした。また石野は金の工面もあって、大坂の両替商泉屋に奉公し、その後老中の秋元但馬守にまず会うことにします。

秋元からは、浅野家再興についても、浪士の仇討に関してもはかばかしい返答を得られませんでしたが、老中に骨を折ってもらうためにも金子が必要でした。さらに石野は秋元から、柳沢吉保が仇討をさせたくないと聞かされます。

江戸に着いた内蔵助は、ここでも父子共々偽名を使っていましたが、宿の外では町方が目を光らせていました。これは柳沢の差し金でした。このような中、仇討が延長される可能性も出て来ましたが、内蔵助は外出するときは、複数名でと指示します。また安兵衛の妻ホリは、仇討が行われた場合、残される身はどうすればいいかわからないとゆうに話しかけます。

ある日浪士たちの一部は、吉良の駕籠の前に土下座し、扉を開けさせるように仕向けます。その駕籠の主は確かに吉良で、この目で顔を確認したと彼らは上機嫌でしたが、内蔵助はこのような抜け駆けが気に入らないようです。ところがその時吉良は上杉の屋敷にいました。案の定この吉良は偽者で、小林平八郎の手の者だったのですが、その時町方が引き払ったとの知らせが入ります。これには浪士たちも首をかしげます。浪士の間からは、我々を利用しているのかという声も出ますが、それであれば浅野が再興されてもいいはずでした。

元禄15(1703)年12月、主を失った竹島は信用を失っていました。近松は石野に竹島を救うように持ち掛け、竹島を助けないのは浅野家の為か、しかし浅野家のためなら、既に内蔵助が江戸へ下っていると言い、素良は竹島を捨てたが、石野は何を捨てたのかとまで詰め寄ります。その日、帰宅する石野の前に世之介が現れ、江戸に出す店のことを自分にまかせてくれと頼み込みます。

さらに吉良邸では家臣たちが、赤穂の浪士たちに目だった動きはないと結論付けていました。
(総集編第3巻3分の1終了)

今回は最終回が含まれるため、3分割して投稿予定です。素良は結局石野の許へ行き、美波も不破に同行しようとします。オリキャラを交えたラブシーンが、この総集編で初めて登場するわけで、それはすなわち、石野や不破が選んだ道に彼女たちがついて行くということでした。男女の抱擁シーンというのは、せめてこういう形で持って来てほしいものです。この意味で、『元禄太平記』のオリキャラシーンはやはりがっかりでした。尤もオリキャラが出張るという点では、先日の『麒麟がくる』の方がもっと凄まじかったと言えます。今回に限って録画を再生してみましたが、あれではまるでオリキャラが主役で、光秀や義昭は脇役です。

討ち入りに向けての準備が進んでいますが、実際問題、どうするかを浪士たちもまだ決めあぐねていた感もあります。何より彼らは幕府から目を付けられており、自由に動けるわけでもなく、また石野の働きかけなどもあって、討ち入りが手ごたえの確かな現実となるには、もう少し時間がかかりそうでした。無論旅籠に泊まるにも偽名を使っており、この辺りは幕末大河の志士たちとそう変わりません。しかしながらある時期を境に、柳沢の命を受けた町方たちが急に撤退してしまいます。これは何を意味するのでしょうか。

内蔵助の家族たちへの土産物を、八助が持って来ますが、理玖に渡されたふくさの中には、数珠が入っていました。もちろん理玖には察するものがあったようです。

飲み物-カウンターとカクテル
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[ 2020/11/04 00:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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