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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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戦国大河考 2

戦国時代と一口に言っても、時代や地域により登場人物は様々です。しかし一般には三英傑のすべて、あるいはその内2人位が出て来て、所謂織豊政権から、場合によっては大坂の陣までを描くというパターンは多いと思われます。やはり三英傑が登場しないと、それらしくないと考えている人は多いのでしょう。

ちなみに『葵 徳川三代』以後の戦国大河(『おんな城主 直虎』まで)の場合に於ける三英傑です。

葵 徳川三代(徳川家康)
利家とまつ(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)
武蔵 MUSASHI (徳川家康)
功名が辻(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)
風林火山(織田信長、徳川家康)
天地人(豊臣秀吉、徳川家康)
江~姫たちの戦国~(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)
軍師官兵衛(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)
真田丸(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)
おんな城主 直虎(織田信長、徳川家康)

こうして見ると殆どの戦国大河に、三英傑またはその内2人以上が登場してはいますが、作品によってかなり異なっています。2000年代に入ってからの戦国大河で、三英傑が最も目立たないのは『風林火山』(青文字)です。織田信長は『敦盛』を舞うために登場し、徳川家康も今川家の人質として出て来ます。秀吉の登場は皆無です。やはり青文字の『真田丸』は、秀吉や家康は多くの回に登場しているものの、信長の扱いがかなり小さくなっています。勘助は川中島で戦死していますし、真田家は勝頼を岩櫃城に迎えることになっていたことから、織田と戦うのではなく、その陣営を訪問したことがメインになっているせいでしょう。

ただ同じ武田氏でも、1988年放送の『武田信玄』には、織田信長や徳川家康もかなり登場しています。しかしこれは信玄が主人公であったためで、山本勘助が主人公であった『風林火山』や、真田氏の『真田丸』とはまた違っています。ちなみに『武田信玄』は歴代の大河でも視聴率がトップクラスでしたが、当時のTV視聴事情や、裏番組などを考えると、今と単純比較はできないと思います。そこそこお金はかかっていたとは思いますが。

『葵 徳川三代』は家康のみの登場ですが、その代わり徳川の重臣たちや秀忠、家光が出て来ますので、これはこれで豪華キャストと言えます。無論豊臣家の関係者も多く登場しますし。ちなみに『天地人』までは、『武蔵 MUSASHI』と『風林火山』を除いて、戦国大河の年間視聴率は20パーセントを超えていました。『武蔵 MUSASHI』の場合は主人公の設定が、天下人やその家臣でなかったせいもあるでしょう。そして『江~姫たちの戦国~』から10パーセント台になります。これは『江』の内容もあるとは思いますが、この年からBS放送が本放送より早くなったのも関係していると思われます。

しかし正直な話、NHKが今後も大河を続けるのであれば、三英傑に頼らない戦国大河をも模索するべきではあるでしょう。無論織豊政権時の武将で、まだ大河化されていない人もいますが、如何せん似たようなイメージになりやすいこと、人物によっては半年ほどで十分描けそうな人もいることから、国衆や地方の大名を考えてほしいと思う所以でもあります。無論、半年大河もまた検討されるべきではありますが。

その半年大河ですが、半年とは行かずとも、1クールでいいので足利将軍家のドラマを作れないものでしょうか。この室町幕府の将軍家というのもなかなか複雑なのですが、うまくドラマ化すれば面白いかとも思います。

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[ 2020/05/26 22:41 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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