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渡瀬CEOのスーパーラグビーに関するインタビュー(読売新聞より)

今日付の読売新聞(紙媒体)の記事から。オンライン記事は会員限定のようなので、ここでざっと述べておきたいと思います。サンウルブズを運営するジャパンエスアールのCEO、渡瀬裕司氏が、本来であれば今シーズンでスーパーラグビーから除外予定だったサンウルブズを、今後も参加させるための交渉を続けていることを明らかにしました。これは以前投稿した、藤井雄一郎氏のインタビューに見る日本協会の問題点の『Numberweb』の記事でも指摘されていましたが、読売の記事にはこうあります。
「変革を好機ととらえ、日本代表の強化につながるSRへの参戦継続を目指す」
現にこのコロナウイルス禍に関しては、スーパーラグビー側でも、複数国で試合を行うリスクを見直し、各国内でリーグ戦を行ったうえで、上位チームが他国と対戦する方式が検討されていると書かれています。

今シーズンのスーパーラグビーは、複数国を移動するうえでのウイルス感染リスクが大きく、3月14日の試合を最後に、感染拡大防止のため中止となっています。無論スーパーラグビー側としては、大会方式を変更してでも今シーズンの再開を目指したいとしており、渡瀬氏によれば
「練習期間は最低でも6週間は必要だから、方針が6月くらいまでに決まり、遅くても8月には始まるのではないか」
と見ています。
ただし日本国内の場合、8月時点で観客を入れての試合は可能なのでしょうか。場合によっては無観客試合となるかもしれません。試合自体は秋ごろまで続くことになるでしょう。一方でトップリーグが来年の1月からまた始まるということで、あまり遅く始まると、選手を休ませられないまま国内のリーグ突入ということになるので、それは避けたいところです。またこの記事には、渡瀬氏は、除外されてもサンウルブズを継続させたい意向だと書かれていますが、やはりまず粘り強く交渉を続けてほしいです。

ここで改めてスーパーラグビーについて説明しておきます。
まず
NZ
豪州
南ア
以上3つのカンファレンスがあり、それぞれ5つのチームが参加しています。日本のサンウルブズは豪州、アルゼンチンのジャガーズ(ハグアレス)は南アに所属しており、それぞれのカンファレンスの全チーム、別のカンファレンスの一部チームと試合を行った後、ランキング上位のチームがプレイオフ、更に決勝に進む仕組みです。このような事情から、複数の国でリーグ戦を行うのは不可避といえました。

ただし日本はあまり成績が伸びず、日本戦は視聴率が伸び悩み、しかも日本はこのスーパーラグビーを運営するSANZAARのステークホルダーではなかったため、放映権料やら移動費やらでかなり高額な費用を負担しろと要求されます。日本はそれは払えないということで、2019年の時点で除外が決まったのですが、前出藤井氏によればそれは「いちゃもん」でした。これは前出の、藤井氏に関するインタビューの中で紹介されています。またこの中では、渡瀬氏の別メディアでの「(今後の)関与の可能性はゼロではない」という意見にも触れています。やはり強化に携わる側として、続けたいのは山々でしょう。

2021年以降にフォーマットが変わった場合は、どの国も自国中心での試合となるわけで、日本に取っても観客動員が望め、さらに環境変化がなく、コンディション調整が楽といった点では大きなメリットです。これも藤井氏が主張していたように、日本だけで複数のチームを持つことができます。しかも日本国内では、そこそこお客さんを呼べるはずです。実際2月に福岡と東京で行われた試合は、かなりの観客が入っていました。これだと頻繁に自国と他国を移動する必要がなくなり、コストも抑えられますし、仮にあと少しウイルス禍が続いたとしても、感染リスクを軽減できることにはなります。(逆にデメリットもないわけではありませんが)
ともかく代表強化となるのは間違いないわけですから、存続させられるのなら、それに越したことはありません。その意味でも日本は、自国有利にもなるこのフォーマット変更を後押しすると同時に、今シーズンのスーパーラグビーが再開された場合に備え、如何にいい試合をして、サンウルブズの存在をアピールして行くべきかが求められます。

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[ 2020/04/28 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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