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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『相棒』に見るシャーロック・ホームズ

先日放送された『相棒』の、「善悪の彼岸」関連エピ(2週連続放送)で、マリア・モースタンという女性が登場します。しかも彼女は、自分の国(イギリス)では、マリアでなくメアリーだと言っており、どう考えてもホームズ正典の『四つの署名』に登場する、メアリー・モースタンにちなんだものです。そもそもこのエピ自体、かのスコットランド・ヤードの元警部である南井十(みない つなし)が登場しており、ロンドンでの殺人事件を模倣した部分もあることから、ホームズ色が強く、ストーリー自体は『緋色の研究』も踏まえているようです。

元々これは、前々シーズンの「倫敦からの客人」、前シーズンの「倫敦からの刺客」の続きで、南井十の集大成ともいえるもので、前の2作で起こった殺人事件の実態が明らかになって行きます。また南井はこの中で、加齢による脳の障害を患っており、そのため感情の抑制が不可能になったり、記憶が失われたりして行きます。これらの障害も、ジェファーソン・ホープの大動脈瘤を模したものと考えられなくもありません。さらにロイロットという男性が登場しますが、これも『まだらの紐』のグリムズビー・ロイロットからのものでしょう。

『緋色の研究』関連では、2015年元旦に放送された「ストレイシープ」もまた然りです。これも「善悪の彼岸」同様、紅茶に毒を入れるシーンが出て来ます。この場合のホープ的存在は「犯罪の神様」と呼ばれる飛城雄一で、練炭自殺の希望者を募り、富士の樹海でやはり自殺のために訪れた、新井亮一に動脈瘤のことを打ち明けます。この新井と、杉下右京と面識があった西田悟己とが、結局練炭を焚いていたテントから逃れ出て、後に新井は悟己を、その悟己は杉下を愛するようになるのですが、これに関しては別に投稿しています

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[ 2020/02/09 23:30 ] ドラマ 相棒 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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