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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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大学ラグビーとメディア(+女子代表のヨーロッパ遠征結果)

ワールドカップ後、トップリーグのスタートまでをつなぐのが大学ラグビーですが、既に書いているように私は母校を含め、大学ラグビーにはあまり興味がありません。しかしかつては大学ラグビーが、ラグビー人気の担い手となっていました。無論その当時も代表チームや社会人のリーグ(今のトップリーグ)もあったのですが、在校生やOBによる観客動員が期待できる大学ラグビーは一番人気でした。代表チームに大学の選手が加入するのも珍しくありませんでした。

しかしこの大学ラグビー人気も、社会人、とりわけ神戸製鋼の台頭によって、陰りが見えて来ます。無論今でも在学生やOBには根強い人気で、OBの中には愛校心が強く、そのためちょっと怖く感じる人もいます。これは今のトップリーグと企業の関係にも似ていますが、大学の方がその距離はより近いと言えるでしょう。無論ラグビーカレンダーも、大学中心の時代が長く続きました。また日本選手権で、社会人(トップリーグ)と大学チャンピオンの試合が組まれたこともありますが、これは今では行われていません。当時の社会人選手によれば、危険なので学生相手にスクラムをしっかり組めないという意見もあったようです。

無論プロリーグが始まれば、恐らくはこの大学、企業からのしがらみからは解放されることにはなりそうです。ただそれとは別に、もう少しシビアな競争が出て来るでしょう。また日本選手権そのものの在り方も、考え直されてしかるべきです。ところでこの大学ラグビーは、泥臭さやひたむきさ、熱さというキーワードで語られることが多いです。確かにそれ自体は評価できますが、泥臭さやひたむきさのみをよしとする一方で、日本一を決める大会の在り方の考察が、失われがちになった一面もありました。

その当時のメディアの多くはこぞって大学の「チャレンジ」をほめ、本来ミスマッチであるはずの大学と社会人の試合について言及したメディアは少数派でした。またひたむきさを賞賛するあまり、こういった言葉がチャレンジを正当化するために使われたきらいもあります。この日本選手権のみならず、ワールドカップ前に、根拠もないのにベスト8入りを期待する姿勢などを見ていると、協会から圧力でもかけられているのかと思うほどでした。無論そのベスト8入りが如何に難しいかは、やっと今大会で証明されたわけです。

その他にも宿沢監督時代に、いわば選抜チームである「スコットランドXV」を破ったのに、「スコットランド代表」に勝利したと言いたがるメディアも今なお存在します。しかし流石に今では、かなりまともになった感もあります。いずれにせよライターは、編集サイドから言われて記事を書く以上、自分の一存で書けないのは致し方ないところです。しかし中には、チームなり試合なりの総括をする以前に、自らの記事の総括をしてほしい人もいるほどです。これについては、またお伝えできればと思います。

それから先日女子代表のヨーロッパ遠征について触れましたが、その女子代表、サクラ・フィフティーンは24日にスコットランドに24ー20で勝利しました。男子のみならず女子もスコットランドに勝利、しかもこちらはアウェーで格上を破る快挙でした。これを機に、女子の強化試合も今後格上の相手中心になるかと思われますし、それは大いにプラスとなるでしょう。こちらもワールドカップが開催されており、次は2021年のニュージーランド大会になります。

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[ 2019/11/26 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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