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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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ノーサイド・ゲーム第6回あらすじと感想

プラチナリーグで惜しくも2位に終わったアストロズですが、島本社長は次のシーズンも14億の予算を認めます。しかし蹴球協会の姿勢への異議、今後の強化などやるべきことはまだあり、ついに君嶋は本社へ戻るよりも、GMとして留まる方を選びます。

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アストロズは2位でプラチナリーグを終えた。多むらでの打ち上げでも、選手たちはどこか浮かない表情だったが、女将にはっぱをかけられて岸和田徹が音頭を取り、皆乾杯する。しかし君嶋隼人は、アストロズに予算14億円をつけてもらえるかが気になっていた。収支は5500万円円どまりで、滝川桂一郎からはまたも嫌味を言われるが、島本社長が進退をかけて予算を承認し、選手たちは大喜びする。そして監督の柴門琢磨は、七尾圭太と会っていた。

ノーサイド・ゲーム第6回柴門と七尾
柴門琢磨(大谷亮平、右)に会う七尾圭太(眞栄田郷敦)

君嶋の方は、脇坂から電話を貰う。例の滝川と風間商事の社長、風間有也は大学の同期であり、買収話はこの2人が企んだもののように見えたが、まだはっきりしたことはわからなかった。脇坂は島本を盛り立てるため、本社に戻って来るように頼む。君嶋はこのことを真希に打ち明ける。真希は喜ぶが、一つ懸念すべきことがあった。それは、すっかりラグビーに夢中になっている長男博人のことだった。一度もジュニアの試合に出ないうちに廃部というのは避けたかった。

君嶋は日本蹴球協会の在り方にも疑問を抱いていた。協会から仕入れたチケットの収益が5500万円であったにも関わらず、協会からの分配金はゼロだった。君嶋はプラチナリーグのGM会議で地域密着型チームを作り、試合数を増やすなどの改革案を持ち出すものの、専務理事の木戸はラグビーはアマチュアスポーツだと言い張り、さらにこれは会長の富永の意向であるとも言った。さらにサイクロンズのGM鍵原誠は相変わらず君嶋に反発した。これでは各チームへの負担は大きくなるばかりだった。

そして君嶋は滝川に呼ばれる。これは工場のAI化についてのものだったが、そこで滝川は、アストロズが2位となったことは評価しつつも、これに満足して、肝心な部分を見落としていないか、君がGMでいる意味はあるのかと詰め寄る。

ノーサイド・ゲーム第6回博人と佐々
佐々(林家たま平、右)からパスを習う博人(市川右近)

ジュニアの試合で、博人はBチームにも入れなかった。それを悔しく思った博人は、佐々一に頼んでパスの練習をする。さらに君嶋に脇坂から電話がくる。例の本社に戻る件だった。その頃アストロズでは、本波寛人が体力の限界を理由に引退を発表していた。本波は大学卒業でラグビーをやめるつもりだったが、アストロズが誘ってくれたことを感謝し、また本当は皆と一緒に優勝したかったことを告げる。選手たちは立ち上がり、部歌を歌い出した。本波はコーチとしてチームに残るつもりだった。

君嶋はその夜グラウンドに寝転がり、GMとして経験したことをあれこれ思い出していた。その後本社に赴いて脇坂と会うが、今までの仕事で唯一アストロズのGMとして負けたこと、それで迷いがあることを口にし、1年間待ってもらうことを頼む。もう脇坂から誘われることはないと覚悟のうえでの決断だった。君嶋は真希に本社に戻ることはなくなったと伝えるが、真希は以外にもあっさりそれを受け止め、こう言った。
「やるからには勝ちなさいよ」
その頃滝川はまたも風間と会い、風間はすべてを滝川に委ねて、金を貰って引退したい、滝川には礼をしたいと話す。

君嶋もファンに礼をしたいと考えていた。そして感謝祭を企画する。また改革案で再び協会に足を運ぶが、木戸はラグビーは金儲けではないの一点張りだった。君嶋は、自分はラグビー経験者ではなく好きでもないが、ラグビーを愛しているあなた方が、なぜ発展を考えないのかと怒りをあらわにし、今後も足を運ぶことにしていた。その頃岸和田の同期で、トキワ自動車の研究所にいる星野信輝が君嶋にあることを話す。

ノーサイド・ゲーム第6回タンカー座礁記事
カザマ商事のオイルに関しての記事を、君嶋(大泉洋、左)と岸和田(高橋光臣、左から2人目)に見せる星野(入江甚儀、右)

そして星野は、以前座礁したタンカーのオイルがカザマ商事の物だったという新聞報道を見せる。これが事実なら、カザマ商事の商品には粗悪品があるということだった。またサイクロンズはサイクロンズで、監督の津田が、感謝祭でのアストロズの紅白戦を分析するように鍵原に伝える。津田は「例の件」と意味深なことも口にした。

ファン感謝祭当日、一番の呼び物は紅白戦だった。サイクロンズ首脳部も、その動画を送信させて試合を確認していた。スタメン組と控え組によるこの試合は、控え組に入った佐々が絶妙のパスを投げるとともに、七尾がドロップゴールを3本決める活躍を見せ、さらに最後の最後でトライを決めようとする浜畑を止める。これを観に来ていた本社の社員、そして研究所の星野は驚いた。本社では七尾は、どこかのんびりした社員だったのである。しかし柴門に会い、ラグビーを続けることを決心していた。

一方でサイクロンズも動き始めていた。首脳部はある人物と会っていたのである。その人物こそ、アストロズの浜畑譲だった。

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本社に戻れと言われつつも、結局アストロズに残ることを決めた君嶋ですが、その決意の裏には本波の引退もあったようです。その本社では、カザマ商事の買収話に何か裏があるのではと脇坂がにらんでいました。しかもカザマ商事には、ある疑惑が浮かび上がっていました。そして最後の最後で、今度は浜畑が実はこっそりサイクロンズの首脳部と会うところが登場します。次回はさてどうなるのでしょうか。そして本社では、かなりのんびり屋の社員である七尾圭太ですが、彼も君嶋、そして柴門に背中を押される形でラグビーを続けることにしたようです。この辺り、本波が本当はラグビーをやめるはずだったのに、アストロズが誘ってくれたというのと相通じるものがあります。

その七尾ですが、どこかのんびりしたところと言い、練習試合なのになぜ楽しまないのかというところと言い、如何にもニュージーランド帰りといった雰囲気があります。相手のディフェンスが堅固と見るや、何本も飛び道具のドロップゴール(DG)を決める辺りも、それらしさを窺わせます。ドロップゴールといえば、1999年のワールドカップで、南アフリカのヤニー・デビアがイングランド戦で、6本のDGを決めたのを思い出します。尤も次のオーストラリア(ワラビーズ)戦では、相手のアタックがかなりきつく、そのためDGを蹴ることもままならない様子でした。尚この試合はなかなか決着がつかず、延長戦にロスタイムが加わってかなり長時間となっています。

博人がなかなかの負けず嫌いのようで、その意味ではラガーマン向きともいえます。佐々に頼んでパスの練習をする辺り、この子は、彼をとても信頼しているのでしょう。そしてその父親も、なかなかしぶといようです。無論これには収支の問題も絡んでおり、各チームがもっとラグビーで収益をあげられるように働きかけ、安定したチーム運営を目標としているわけです。恐らく、今まさにやろうとしているプロリーグはこれと似た方法を採るのでしょうーただ故・宿沢広朗氏によれば、リーグを協会から離して別組織にすると、税金の問題が大きくなるということではありますが。それにしても木戸専務理事が、何というかアマチュアリズム死守の会長の幇間的存在です。君嶋から化石呼ばわりされるのもむべなるかなです。

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[ 2019/08/24 01:15 ] ドラマ | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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