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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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軍師官兵衛徒然-43

第47回「如水謀る」。石田三成は居城佐和山城へ謹慎となり、徳川家康は伏見城から大坂城を訪れます。一方如水は家康を西の丸に移す作戦に出ます。西の丸にいたおねは京へ移ることになります。また石田三成が挙兵したことを考え、光たちをどのようにして中津へ逃がすかの策を練ります。初めて自分一人の考えで物事を動かせるようになった如水に、光は天下を取るつもりかと尋ねます。その頃長政の妻糸は引き籠りがちになり、心を開かなくなっていました。如水は長政を呼び出し、徳川と石田が戦うことになった場合、自分はどちらにも付かぬと明言します。長政の方は家康とますます親しくなっており、かつて父が秀吉を天下人にしたように、自分は家康を天下人にしたいと口にします。

如水はさらに佐和山城で三成と面会し、徳川家康が会津攻めに向かった時のことを想定し、上杉と石田で挟み打ちにするがいいと、三成の心の内を見透かしたようなことを言います。しかしそれと同時に、徳川はそれをお見通しだとも言い、三成に支援を頼まれた如水はうなずいて去って行きます。如水が去った後三成は怒りを爆発させます。その後如水は中津へ戻りますが、途中広島へ立ち寄って毛利輝元に会い、今後のことについて話すも輝元は煮え切らない返事をします。明けて慶長5(1600)年、家康から酒肴の振る舞いを受けた長政は、家康が思いの他酔っているのに気づきます。しかしこれは、長政に気を許していると見せかける家康の芝居でした。

その後井伊直政は長政の酌をし、家康の養女栄のことを長政に話します。その後長政は、放心状態になった糸にある話をします。そして家康は、上洛せぬとは無礼と上杉攻めを決意し、秀頼から米と黄金を拝領します。一方長政は井伊直政に、栄との縁組を受けると伝え、糸は幼いお菊を残して離縁されることになりました。そして6月、長政と栄は祝言を挙げ、その10日後長政は上杉攻めで会津へ出陣します。大坂の屋敷は光と栄、そして留守居の母里太兵衛と栗山善助に委ねられました。それを機に三成は挙兵の準備を進めます。その知らせを江戸城で聞いた家康は、満足そうな表情を浮かべます。さらに中津にいた如水もまた、井上九郎右衛門からこの話を聞いて満足そうに笑います。

石田三成の蟄居から家康の会津攻めに至る、関ヶ原前夜の様子が描かれて行きます。一方で黒田家では、糸が夫の長政にも心を開かなくなっていました。そのせいもあり、また今後徳川家との結びつきを強めるため、糸を離縁して、栄と再婚することになります。如水は中津で、朝鮮での戦が長政の人生を狂わせたこと、糸とお菊にも気の毒なことをしたと洩らします。そしていよいよ糸が別れの言葉を述べる際、糸の侍女が、光の優しさが仇になった、大声で叱られた方が幸せだったと言い、周囲をうろたえさせます。その後長政は栄と祝言を挙げた直後会津へ向かい、当主不在の大坂屋敷は三成軍の脅威にさらされることになります。

一方で如水の「隠居だから」なるセリフ、どちらにも付かないという意味でかなり効果的です。既に長政は徳川に加担することを決めており、自分は現役を退いている身だから、どちらにも付かぬと言いつつ戦準備をしているわけです。それにしても毛利輝元、自分は大老の職を全うするだけだと言っていますが、毛利が西軍総大将でありながら、結局関ヶ原で働かなかったというのもこの有様では納得です。相変わらず安国寺恵瓊は景気のいいことを言っていますが、信長が自分の言葉通り横死し、秀吉が天下を取ったという「予言」が、また当たるとは限らないのですが…最早この時点で秀頼は、天下人たりえぬという設定にもなっていますし。

そして石田三成。この人物に対して官兵衛は、直江兼続と昵懇だとずばりと言います。『真田丸』では、真田と直江とに焦点が当てられていましたが、実際は石田と直江、もっといえば石田と上杉です。これは「北の関ヶ原」関連で書いていますが、実際は上杉も最上、伊達に散々ちょっかいを出されていました。またこの大河では直江状は登場しません。家康が上洛をしない無礼に言及しているのですから、あってもよかったかと思いますが、如水には直接関係ないためやむなしといったところでしょうか。しかし『真田丸』の直江兼続は、こちらでは大谷刑部として登場しています。そろそろ大野修理も平岡頼勝として登場でしょう。

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[ 2019/03/01 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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