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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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批判する心理とは

ここのところサイバーカスケードだの、エコーチェンバー現象だのといった、心理学に関する投稿をしています。今回は「なぜ人は批判をするのか」です。批判というのは、結構日常的にやっているものです。些細なこと、たとえばあの店のあれはよくないなどというのも広義の批判でしょう。無論特定のテーマを挙げて、「本格的」に批判を行うこともあります。そして中には、批判をするのが特に好きな人もいます。そのような人にはどのような特徴があるのでしょう。

まず自分が否定されたと感じると、否定した相手に対して批判を行います。そんなこと言うなんてひどいと相手に食ってかかるのが、このタイプといえます。しかし実際は相手は、その人を否定していないかもしれないのです。むしろその人が勝手に否定されたと決めてかかって、自分を擁護するために批判している例もあります。このような場合はなぜ否定したのか、あるいは否定したと相手に取られたかを説明するといいでしょう。でなければ、ほどほどに相手の気持ちを受け入れておくかです。

それから他人の意見にあれこれ突っ込みまくる、これも批判です。ただしこの場合厄介なのは、自分と違う意見の人にまで突っ込みを入れることです。こういう場合は問題解決よりも、批判することに意義を見出していることもあるので、あまりその人を説得しようとすると疲れます。よくSNSなどで、延々と水掛け論的なコメントがついていることがありますが、この一例といえるかもしれません。スルーしておくのが一番の方法でしょう。

それとちょっと似ていますが、皆を自分と同じ考えにしたい、これも批判を生む元です。その人は自分が正しい、だから自分に同調してほしいというわけですから、自分と違った意見に猛烈に反発し、批判することがあります。しかし考えなど人様々であり、全く同じという方がむしろ少ないのですから、それをさりげなくわからせるのが一番いい方法です。「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」というあれです。むしろ自分を変えた方がいいでしょう。

実際問題、ある対象を嫌い続けるとか、批判し続けるというのはかなり疲れることです。消耗するといった方がいいかも知れません。ストレスもかなり溜まります。ですから嫌いな対象、自分と相性がよくないと思われる対象はほどほどの批判にとどめるか、スルーしてしまう方が精神面ではむしろいいのです。ただし、それで嫌がらせなどの実害を受けている場合はまた別です。そのような場合は、まず弁護士に相談するべきでしょう。

認知バイアスという言葉があります。これは一言でいえば、自分の都合のいい方に物事を考える、いわば思考面での偏りです。そのため自分に都合のいい情報を求めるようになります。しかし認知バイアスは病気ではありませんし、誰にでもあるものです。逆に偏ることで、自分を守ろうとすることもあります。とはいえこのバイアスが過度になってしまうと、対人関係にひびが入ったり、またこの場合も批判的になってしまうこともありますので、気をつけたいところです。

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[ 2018/12/18 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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